「キャトルキャールォシトロン」教室でした。
レモンはもちろん国産レモン。
レモンの皮をおろし果汁を絞る作業から開始です。
果汁を絞っているだけでなんだか口の中が酸っぱいような。
でもレモン皮がいい香り。
溶かしバタータイプのバター生地です。
レシピを作っているうちになんだか大きなサイズになってしまって・・・・。
今日の型は21cm丸のマンケになってしまいました。
もちろん生徒さん達は大喜びでした。
粗熱が取れた後裏返してレモン味のグラスをかけて完成。
そう、底側が表になります。
生地もレモン味ですが、
グラスのレモンがさらに味を深めたようで
美味しい、美味しいと召し上がってました。
今夜も「サラメシ」番組を見ていると
春のお菓子に毎年使っている桜の花の塩漬けの桜の収穫作業が紹介されていました。
花き農家さんが8分咲きの八重桜を摘んで積んでの大変な作業でした。
その昼ごはんがお赤飯に桜の塩漬けを混ぜたおにぎりでした。
八重桜は100本、
それをすべて摘んで漬物屋さんに卸すのだそうです。
桜の花の塩漬けは実はお漬物です。
梅酢を使っているのです。
このことは知ってました。
秦野の農家さん、大事にお菓子を作りますね。