1955年
阪急は二十八日つぎの三選手の入団を発表した。
投手 荒砂任司(20)=京都水産高ー福知山鉄道管理局=右投右打、五尺五寸、十七貫五百、背番32
捕手 岡田豊(23)=尼崎工ー近大、右投右打、五尺五寸、十七貫五百、背番4
外野手 石川恵也(18)=盈進商=右投右打、五尺八寸、十九貫五百、背番36
荒砂投手談「阪急、東映ほか二、三の球団から話がありましたが、阪急のチーム・カラーが好きだしまた私の性格に最も適していると思い阪急を選びました」
阪急丸尾スカウト談「荒砂君を都市対抗、産業別大会で見たが都市対抗の時はよく打たれたけれど産業別大会の時にはすばらしかった。スピードもありいい投手だと思う。プロに来てかなりやれるだろうと期待している」
阪急は二十八日つぎの三選手の入団を発表した。
投手 荒砂任司(20)=京都水産高ー福知山鉄道管理局=右投右打、五尺五寸、十七貫五百、背番32
捕手 岡田豊(23)=尼崎工ー近大、右投右打、五尺五寸、十七貫五百、背番4
外野手 石川恵也(18)=盈進商=右投右打、五尺八寸、十九貫五百、背番36
荒砂投手談「阪急、東映ほか二、三の球団から話がありましたが、阪急のチーム・カラーが好きだしまた私の性格に最も適していると思い阪急を選びました」
阪急丸尾スカウト談「荒砂君を都市対抗、産業別大会で見たが都市対抗の時はよく打たれたけれど産業別大会の時にはすばらしかった。スピードもありいい投手だと思う。プロに来てかなりやれるだろうと期待している」