プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

林田堅吾

2021-03-29 10:38:59 | 日記

1997年

長崎・島原工では2年秋からエースとして活躍。平成6年渡米し、フロリダ州セントピーターズバーグ短大に留学。1年後さらに高いレベルを求めてアリゾナ・ウェスタンカレッジに転校、中継ぎ、抑え役で2勝2敗1セーブの成績を残し、2年間の留学を終え昨年6月に帰国している。140キロ台の速球にカーブ、スライダーを駆使、さらに米国でマスターしたチェンジアップを武器に、3年間待ちに待ったプロ入りの夢を実現させた。

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伊藤栄祐

2021-03-29 10:29:08 | 日記

1996年

 

大きなカーブと、キレ味鋭いフォークが高い評価を集めるサウスポー。課題の制球難を克服し、常時140キロ台の速球をマークできるようになれば、一軍から声がかかるのも時間の問題。愛工大名電高で1年後輩だったオリックス・イチローとの対戦も夢ではないだろう。正念場の6年目。闘志を内に秘めてプレーしてきた伊藤の目の色が今年は違う。

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中ノ瀬幸泰

2021-03-29 10:18:41 | 日記

1996年

 

魔球と評される中ノ瀬フォークと146㌔のストレート。その威力は、初めて金属バットが採用された一昨年の都市対抗で、2試合連続完封勝利したことで証明済み。度胸の良さと三振ピッチングで、新守護神誕生!?

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寺前正雄

2021-03-29 09:55:22 | 日記

1991年

寺前家には宝ものがある。小学生だった寺前が、日生球場でもらった近鉄のウイニングボールだ。ときはたって1991年。今度は寺前自身が猛牛ファンの少年たちに、宝ものを贈る番になった。もちろんドラフト1位。そして背番号は18。近い将来、エースに君臨することを期待された逸材であることは、いまさら言うまでもない。本人も「背番号を汚さない活躍をします」と決意も熱い。2種類のカーブも魅力だが、現在143キロでまだまだ伸びる未完の大器。右手をあげる独特のフォームが躍り、今年また、ひとつ豪球伝説が誕生する。

1996年

甲子園で力投した男も今年が6年目。「もう、甘えてはいられない。勝負の年」
昨年の黒潮リーグで覚えたフォーク。秋季キャンプで「いける」との感触をつかんだ。今年のキャンプ、オープン戦でそれに磨きをかけ、開幕から一軍定着を目指す。そのためにも「真っすぐのコントロールもつけたい。まずプロ入り初の1勝」で弾みをつけたい。

1998年

ハワイのウインターリーグでマスターしたチェンジアップを武器に一軍定着を目指したが、7試合に登板し0勝4敗と一軍のカベを痛感した。ファームでは余裕をもって投げられるのに上ではチャンスをもらいながら応えられなかった悔しさ。「細かいコントロロールをつけて再挑戦」と燃える。

 

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ハートグレイブス

2021-03-29 09:42:42 | 日記

1999年

 

左腕から繰り出す、スライダー、チェンジアップ、さらにシュートと多彩な変化球が持ち味の技巧派。制球や投球のテンポも良いため、野手も守りやすく、打たせて取る頭脳的なピッチングが期待できる。クロフォードとの一軍枠争いに勝ち、ローテーションを。

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