不屈の四番打者金本知憲

2005年11月04日 | 健康・病気
「にんげんドキュメント」(23:00~23:45 NHK総合)
「阪神四番金本選手8000イニング連続出場肉体の秘密」を観た。
2年ぶり5度目のリーグ優勝を果たしたプロ野球阪神の
強さの原動力となった金本知憲選手を追っかけた番組だった。

「金本選手は昨年8月、
 701試合連続フルイニング出場という日本記録を打ち立てた。
 世界記録にも今シーズン終了時点であと8試合と迫っている。
 彼がフルイニング出場を6年間にわたって続けられた裏には、
 綿密に計算された毎日の筋肉トレーニングと肉体管理がある。
 37歳の彼の肉体年齢は25歳だという。
 徹底した鍛錬と節制を重ね、
 けがをしていても試合に出続ける彼のプロ魂は、
 ファンだけでなくチームメートの心もつかんでいる。」
これはニッカンスポーツ・コムの番組の解説文だ。

酔っぱらった私が、番組を観ながら書いたメモを羅列する。

 1991 ドラフト4位で広島入団 2年間2軍
 8/18 2日前から食事はのどを通らず 胃炎
    5回表 ノーアウト まんるいホームラン
 去年 7/29 デットボール 骨折
 入団してから筋肉だけで10キロ増えた。
 スクワット 220キロ 入団したときより80キロ増えている。
 入団した14年前から記録をつけている
 10勝9敗1引き分け
 「そんなんでええんか おわってまうど」
 赤星6月骨折したが、1日休んだだけ 金本を尊敬
 6年間 1イニングも休まず
 9/19 999打点 1000 34号HR
 素振り14年間休まず ゲームがおわってから
 9/29 リーグ優勝
 気持ちでなんとかする
 2005 最後の打席
 選手になって14年   かわりは誰でもいる
 来年の目標 日本一
 もろい あきらめちゃいけない
 なんとかカタチにして残っていきたい

このメモをたよりに、九想話を書こうと思ったが、
今(11/5 AM3:50)の眠たい酔っぱらいの頭ではいけません。
メモをそのまま書いてしまいます。
なんだか分からないこともあるが、
それなりに金本選手のことが書いてある。

それにしてもすごい人だと思った。
おれもこんなふうにがんばっていたら、
ひとかどの人間になれただろう。
忸怩たる思いでテレビを観ていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする