東京国際女子マラソンでの高橋尚子の走る姿に感動した。
すばらしい、その一言です。
2年前の東京国際女子マラソンでの敗戦、つらかったろう。
それでアテネ五輪代表の座を逃し、五輪2連覇の夢が断たれた。
一時は引退も考えたという。
しかし「失敗したまま終わりたくない」と、再起を決意。
今春にはより厳しい環境に身を置こうと、
小出監督から独立した。
そしてつくった「チームQ」、いい名前です。
私は子どもの頃から「キューさん」と呼ばれていた。
「チームQ」という名前には、自然愛着がわきます。
帰国翌日の今月11日に肉離れして
4日間練習ができなかった。
「東京で走らなければ何も始まらない」と無理をおして出た。
レース中も痛む右脚には
「お願いだから最後までもってね」と語りかけていたという。
マラソンが終わってからのインタビューもよかった。
「夢を捨てないで、1日1日大切に生きましょう」
というようなことをいっていた。
実際に、それを成し遂げた彼女からそういわれたら、
黙って、私もそうするしかない。
キューちゃん、ありがとう。
すばらしい、その一言です。
2年前の東京国際女子マラソンでの敗戦、つらかったろう。
それでアテネ五輪代表の座を逃し、五輪2連覇の夢が断たれた。
一時は引退も考えたという。
しかし「失敗したまま終わりたくない」と、再起を決意。
今春にはより厳しい環境に身を置こうと、
小出監督から独立した。
そしてつくった「チームQ」、いい名前です。
私は子どもの頃から「キューさん」と呼ばれていた。
「チームQ」という名前には、自然愛着がわきます。
帰国翌日の今月11日に肉離れして
4日間練習ができなかった。
「東京で走らなければ何も始まらない」と無理をおして出た。
レース中も痛む右脚には
「お願いだから最後までもってね」と語りかけていたという。
マラソンが終わってからのインタビューもよかった。
「夢を捨てないで、1日1日大切に生きましょう」
というようなことをいっていた。
実際に、それを成し遂げた彼女からそういわれたら、
黙って、私もそうするしかない。
キューちゃん、ありがとう。