今の住まいのお風呂は快適だ。
風呂を洗って、スイッチを「自動」にしておくと、
20分ほどで設定した温度のお湯が湯船にたまる。
釣瓶井戸から水をバケツで運び、
薪を燃やして風呂を沸かした昔を考えると、
なんと素晴らしいことなんだとしみじみ思う。
それにシャワーだ。
きれいなお湯が使えるということは幸せなことです。
その設備の恩恵をこうむって私は毎日お風呂に入っている。
私は、長湯はしないがお風呂は大好きだ。
湯船につかっていると、疲れが静かに消えていく。
月曜だったか、通所者を送迎しているとき
聴いていたラジオで「風呂嫌いな女」のことを話していた。
このところ、風呂に入らない女性が増えてきたそうだ。
「のだめカンタービレ」というコミックに出てくる
野田恵(略して「のだめ」)という女性が、
風呂が嫌いで髪は4日に一度しか洗わないらしい。
これまで「風呂が嫌いであまり入らない」
なんていう女性はいなかった。
いたかも知れないが、表だってはいわなかった。
それがこのマンガの影響か、公言する女性が増えてきたらしい。
時代は変わったなと思う。
別に、女性で風呂嫌いなひとはいてもいいと思う。
それは性格だからしょうがない。
しかし、そういう女性が市民権を得たとは“今”ですね。
それにしても、男のいろいろな市民権は奪われていくのに、
女性のは認められていく。
男の立場は、ますます弱くなります。
風呂を洗って、スイッチを「自動」にしておくと、
20分ほどで設定した温度のお湯が湯船にたまる。
釣瓶井戸から水をバケツで運び、
薪を燃やして風呂を沸かした昔を考えると、
なんと素晴らしいことなんだとしみじみ思う。
それにシャワーだ。
きれいなお湯が使えるということは幸せなことです。
その設備の恩恵をこうむって私は毎日お風呂に入っている。
私は、長湯はしないがお風呂は大好きだ。
湯船につかっていると、疲れが静かに消えていく。
月曜だったか、通所者を送迎しているとき
聴いていたラジオで「風呂嫌いな女」のことを話していた。
このところ、風呂に入らない女性が増えてきたそうだ。
「のだめカンタービレ」というコミックに出てくる
野田恵(略して「のだめ」)という女性が、
風呂が嫌いで髪は4日に一度しか洗わないらしい。
これまで「風呂が嫌いであまり入らない」
なんていう女性はいなかった。
いたかも知れないが、表だってはいわなかった。
それがこのマンガの影響か、公言する女性が増えてきたらしい。
時代は変わったなと思う。
別に、女性で風呂嫌いなひとはいてもいいと思う。
それは性格だからしょうがない。
しかし、そういう女性が市民権を得たとは“今”ですね。
それにしても、男のいろいろな市民権は奪われていくのに、
女性のは認められていく。
男の立場は、ますます弱くなります。