市内にある、物理・化学系の研究所の夏祭りに誘われたので行ってみた。
入場料17ユーロ
高い。高いけれど、一部のカクテルを除いて食べ放題、飲み放題だった。肉、サラダ、ビール、ワイン、ソフトドリンク、デザート2種、アイスクリーム、という品ぞろえ。
会場は、その研究所のカフェテリアと中庭で、ビアガーデンみたいな感じだった。
夏祭りは、研究所のチームが毎年持ち回りで幹事をするらしい。幹事をするチームのトップが『王様』と呼ばれ、翌年の幹事チームを決めるゲームを主催する。そのゲームに参加するのは
各チームのリーダ
今年は、各チームのリーダが民族衣装を着て踊ったり、歌ったりして翌年の幹事が決定された。もちろん出来レースなので、いかに『それっぽく』見せるか、が大切らしい。チームリーダも大変だ。
ゲーム終了後、いくつか出し物があったようだけれど、基本的に食べて飲んで踊りたい人は踊って、という感じの夏祭りだった。
話によると、幹事のチームによってお祭りの内容がずいぶん変わるらしい。ドイツ人以外のリーダが幹事をする場合は、そのお国柄が出て結構面白いらしい。
入場料、やっぱり高かったけれど、その研究所に知り合いがいない私は普段は入れない場所だし、チケット代わりのバッジはかわいかったし、楽しかった。来年もまた行けたらいいな、と思う。
入場料17ユーロ
高い。高いけれど、一部のカクテルを除いて食べ放題、飲み放題だった。肉、サラダ、ビール、ワイン、ソフトドリンク、デザート2種、アイスクリーム、という品ぞろえ。
会場は、その研究所のカフェテリアと中庭で、ビアガーデンみたいな感じだった。
夏祭りは、研究所のチームが毎年持ち回りで幹事をするらしい。幹事をするチームのトップが『王様』と呼ばれ、翌年の幹事チームを決めるゲームを主催する。そのゲームに参加するのは
各チームのリーダ
今年は、各チームのリーダが民族衣装を着て踊ったり、歌ったりして翌年の幹事が決定された。もちろん出来レースなので、いかに『それっぽく』見せるか、が大切らしい。チームリーダも大変だ。
ゲーム終了後、いくつか出し物があったようだけれど、基本的に食べて飲んで踊りたい人は踊って、という感じの夏祭りだった。
話によると、幹事のチームによってお祭りの内容がずいぶん変わるらしい。ドイツ人以外のリーダが幹事をする場合は、そのお国柄が出て結構面白いらしい。
入場料、やっぱり高かったけれど、その研究所に知り合いがいない私は普段は入れない場所だし、チケット代わりのバッジはかわいかったし、楽しかった。来年もまた行けたらいいな、と思う。