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年と共に痛んできます

今週の定休日は通院にて午前中は病院に入りっきりでした。帰宅後昼食は自炊にて済ませ数件の用事を済ませるため車で外出しましたが、自宅から2kmほどのところで走行中に、”ガツン・・・カラゴロカラカラ”。
どうした!・・・・連想するに、バンパーが落ちかけた、フォグランプが落ちかけた、マフラーが落ちかけた。

排気音がレーシングっぽくなっていたのでマフラーかなぁ?
数メートル先の空いている脇に車を止めてマフラーを確認すると、落っこちていました。

自分の体も同じでだんだん痛んできますね。



タイラップか針金でも有れば縛って済むのですが何も思い当たらないのでそのまま引き抜いてみると、



太鼓の元が腐食でぼろぼろとなっていました。
そう思えがしばらく前から排気漏れのような音が聞こえていました。気が付いた時点でリフトで上げて見れば分かったことなのですが普段からそのようなところとは機会がなく少し反省しました。
結果論では有りますが二次的な事故につながらなくてよかったです。



人生二回目のレッカー搬送ですが(1回目は以前まで乗っていたスマートでした)、自分の車を遠巻きにして見ると言う気持ちは不思議な感じですね。

今回のレッカー搬送は修理をお願いした車屋さんではなくて、自分の車の保険会社からの手配となりました。ロードサービスが無料で使えるので助かりました。
加えて修理中の間の代車として車をレンタルしてもらえました。こちらは15日間であれば無料とのことです。

車の修理を依頼した店との連絡で無事到着をしたとのことで先ずは安心です。
マフラーは消耗品という扱いになるのでしょうから、この際は純正ノーマルとするかセンターだしマフラーにするかという楽しみもあります。
マフラーを引き抜いていたときの音も”なかなか良い”という感触でした。




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