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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
ドイツはどうなっている?
ドイツはどうなっている?
海外は深刻な状況ですね。日本も気温が下がればこのような状況により近づくのでしょうか?
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今日、僕は今週の定休日にした自転車整備の影響で筋肉痛となっています。以前は葛根湯を常備していましたがここ数年は余り効果が出ずに使わなくなりました。体質が変わったのでしょうか。今常備している漢方は以前とは少しばかり使い方が違っていますがシャクヤクカンゾウトウを使っています。今日で10月も終わろうとなりますのであっという間に12月を迎えそうな気配、体調管理をしていきたい時期です。
海外は深刻な状況ですね。日本も気温が下がればこのような状況により近づくのでしょうか?
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今日、僕は今週の定休日にした自転車整備の影響で筋肉痛となっています。以前は葛根湯を常備していましたがここ数年は余り効果が出ずに使わなくなりました。体質が変わったのでしょうか。今常備している漢方は以前とは少しばかり使い方が違っていますがシャクヤクカンゾウトウを使っています。今日で10月も終わろうとなりますのであっという間に12月を迎えそうな気配、体調管理をしていきたい時期です。
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有意義な休日

よって部屋の中で出来る趣味が自転車の工作です。見出しの写真は新しく組み付けるチューブラータイヤです。僕は今までチューブラータイヤの交換などした事がなく、親しみがないので初の挑戦となります。
タイヤをつける前にクランクの分解作業をしました。この自転車は35年ほど前のものなので整備をしてからでないと乗ることが出来ませんので軽いレストア作業となっています。

クランクを外すための工具を取り付けてがんばりますが回らないためどうしようかと思案をしました。

車でものの3分で着くところにホームセンターがあるのは便利です。クランクが中に入る径のパイプを購入しました。

傷が付かないように養生をして無事外すことができました。
その後は初となるチューブラータイヤの組み付けですがとても大変でした。

渾身の力を振り絞っての作業でしたが何とか装着完了となりました。まだまだやることもあり乗り出すまでにはもう少し時間が掛かります。
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今日の豆の空き袋

今日は残暑とでも言うほどに暑い日差しです。車のエアコンを入れているというほどに外は暑いのでしょう。しばらく良い天気が続くようなので洗濯日和となりますね。
昨日千葉で自転車のイベントがありましたが正確な名称は思えられなくてすみません。対象となる自転車は鉄で出来た自転車でのファンサイクリングということでした。出場内容としてはハーフが50km、メインは100kmの海あり山(峠越え)ありの趣向ということでした。このイベントのお話を知ったのはお客様からお聞きしたのですが、その方はとても古い自転車で出場をされていました。多分100年ぐらい前のものではないかな?
昨日のイベント前日の朝、僕が店の開店準備をしているときにお客さんが自転車に乗って出かけていくときでした。イベントに出場するときの服装で予行練習ということでした。タイヤがパンクしたときのための予備チューブを背中にたすきがけ!と言う今まで見たことも無い状態・・・自転車が古いものならば、乗る人の服装もその時代に合わせての出場と言うお話でした。
いろんなイベントがあるものですね。随分と楽しめた一日だったようです。
「来年いっしょに出ましょうよ」とお誘いを頂きましたが、店を休んで遊びに行くのはちょっと無理・・・実際には100kmなんて走れないです。
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ホンジュラス入荷

商品番号:C-061
先週でしたがホンジュラスの豆が入荷しました。ホンジュラスの豆は随分と久しぶりになります。この豆は12月の豆として紹介する予定です。
入荷後にテストの焙煎をして味の経時変化を見ていましたので感想をお知らせいたします。

浅炒り
浅炒りでは口当たりすぅーとして、とても柔らかな味、中ほどのしなやかな柔らかさが好印象。甘み弱く軽い酸味があり後味がすっきりとしています。焙煎後の時間と共に落ち着いたコクが感じられますので飲みやすく味わいもあります。

強中炒り
強中炒りにしますと穏やかな香りで癖の無い柔らかなコク、その後にはほんのりとした甘みを感じて飽きのこないコーヒーと感じます。味のバランスとしては、中米らしくバランスが取れていて穏やかな性格となります。
12月に紹介をする予定ですが受注焙煎は承りますので、すぐにも味を見てみたいという方はお声をかけてください。
追伸
11月の産地紹介豆は「ブラジル・モジアナ」の中でもスペシャリティーのマイクロロットの豆です。すでに店頭で販売を始めております。また、10月の「タンザニア・エデン」も継続販売中ですが、この豆は売り切り商品となりますのでお早めにどうぞ。
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グァテマラ入荷

商品番号:C-040
先週から豆の入荷が続いています。今日の運送業者さんは若手であるので、豆が入った袋70kgを店の裏口まで抱きかかえて運ぶことが出来ます。今店に届けてくれている運送業者さんの中では唯一と言ってよい。他の方のほとんどの方は持ち上げられない・・・手伝ってくださいと言う。今から20年や30年前であればもてないと言う人はいなかったと思う。僕も30年ほど前であれば肩に担いでいくつも運ぶことが出来た。時代は変わってしまった。焙煎室のすのこが置いてあるところまで運んでもらい、もう少し置くまで入れて置いてくれますかとお願いをしましたら、今腰が悪くてうまく力が出せないと言うので、「無理はしないで下さい」後は僕がやりますと言っておきました。遅かれ早かれ運送業の方は腰を痛めることが多くあります。業者さん大事に!
今朝入荷の豆はグァテマラ・ウエウエテナンゴ地区産出、ロスアンジェルス農園の豆になります。穀物ビニールの袋が内側に設えられているスペシャリティーグレードです。この豆はブレンドでも深炒りのものに活用をしています。商社さんと購入の契約をしてから定温倉庫で保管をお願いしていますので、自然劣化など無く店に届けられるときでも良い色をしています。
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キンモクセイ開花

昨年の秋口に植樹をしたものの一本である”キンモクセイ”が開花しよい香りを楽しめるようになりました。
昨日は定休日でしたので午前中は自転車で郵便局、銀行、スーパーマーケットなどを回ってきました。その道中何箇所かでキンモクセイの香りがとても漂ってきていました。この香りを嗅ぐと山へのツーリングを思い出します。まさに香りから記憶がよみがえるってやつです。そこで昼食をさっさと済ませてからオートバイで走り出す準備をしました。
オートバイといえば・・・今年はまだ一回も乗っていなくてエンジンすらかけていませんでした。コロナの影響や自分の体調や休みにしか出来ない店のことや家のことなどが、ずーっとありましたのでオートバイに乗ることが出来ないまま今になってしまいました。走った距離は30kmほどでしたがとても良い気分転換になりました。オートバイで出かけるときには同じガソリンスタンドで給油をしてから出かけています。そこのスタッフさんと少し話をしましたが、昨年僕が給油に来ていた頃のスタッフさんたちが数人辞められたということ・・・人手が少なくなっているような気配なので僕が聞いたのですが、今まで慣れ親しんでいた方の顔を見れないのは残念でした。
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生豆の比較

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今日の豆の空き袋

今朝空いた豆の袋はブラジルのセラード地区の豆が入っていました。スペシャリティーグレードで麻の袋の内側には穀物用のビニールの袋となっています。

こちらが反面の印字です。ビニールの袋の中に豆が入っていたので、麻袋はほこりっぽくなくてきれいです。写真は撮ってありませんが先月の産地豆ご紹介のエチオピア・グジゲイシャの空き袋もあります。ただ、こちらは文字だけでそっけないものです。セラードの豆の袋は60kg入りで一般流通の袋の大きさですが、ゲイシャの袋は30kgの袋で少し小さいです。
豆の空き袋は無料で差し上げますのでお気軽にお声をかけてください。
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アンティークミルをご紹介します spq-034

商品番号:spq-034
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日店頭にてご成約をしていただきました。N様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。

上からご覧下さい

横からご覧下さい

絞り込まれている下の部分は分割します
ここに粉が入ります
組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます

分解した部品の構成です

ネジ部品です

内歯になります

一部に欠けが見られますが製造過程での破損と考えられます

内歯の裏側です

中央の穴にボールベアリングが入ります

ボールベアリングを入れシリコングリスをつけます

ボールベアりんを押さえるボルト部品です

部品を組み付けました。この部品で粉の挽き具合を調節します

外歯になります

外歯が設えられている本体の表側です

ハンドルをご覧下さい

SPONGと刻印があります

横からご覧下さい

裏からもご覧下さい

ハンドルの持ち手は木材です

分割した下の部分を上からご覧下さい

横からご覧下さい、ラベルシールが残っています

裏側をご覧下さい、テーブルに傷がつかないようにフェルトが張られています
商品番号:spq-034 ¥29.800- sold out
スポングミル モデル80
重量:1.6kg
スポングミルのテーブルタイプはモデル80として区別されています。この形のモデルには大きさの違いによるバリエーションは存在しません。歯の大きさはNo.1と比べて少し小さくなっています。今回のミルは塗装はつやが有、部品の構成からして初期の後期に作られた物になります。スポングミルの中ではコストダウンが図られた後期の前の時期に作られている部品構成です。塗装はオリジナルのままで、大きな傷は見受けられません。内歯の磨耗はないのですが一部に欠けが見受けられます。作られている材質からして使用上での破損はないと考えますので、製造過程または組立工程時に破損したのではないかと考えます。使用上はまったく支障はありません。初期の後期モデルは数が少ないです。ご興味がある方はいかがでしょう。
ご注文、お問い合わせは当店ホームページからお願いします
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雨の日も好き

ぬれたズボンを代えての午後

やはり玄関で遊んでいた昨日の様子。雨の日でも楽しめる遊びがあるので一人で楽しんでいる息子ですが天気がよければ裏の庭で遊ぶことも好きです。

上の娘よりも良く乗っている三輪車です。
今日は天気が好くなり気持ちが良いです。週末はかみさんが自転車に子供二人を乗せて、図書館と公園に行くことがほとんどです。先ほどもバタバタと出かけていきました。
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紅茶葉の入荷

その点、お茶を楽しみむと言うことでは限られたごく一部のところでした自分の思うようには出来ません。自分が作り出すことが出来ない分野であるからこそ、出来上がった紅茶が楽しみにもなるものです。
その紅茶葉ですがダージリンの紅茶3品目が入荷しました。今年は新型コロナが流行しダージリンの産地であるインドはロックダウンが発令されました。ちょうど紅茶の産地ではファーストフラッシュの時期と重なる状況となり、昨年流通の5割程度しか流通しなかったそうです。流通量が少なくなりましたので取引価格相場も高値になりました。更には輸入商社の経営状況の圧迫から僕たち業者への卸に出していただくときの利幅も少なくなりました。
今回仕入れたものは3品目です。
1. ダージリン・ファーストフラッシュ・OP 2020 春摘み
2. ダージリン・オータムナル・OP 2019 秋摘み
3. ダージリン・オータムナル・BOP 2019 秋摘み
尚、今年のセカンドフラッシュの入荷は中止となり、秋摘みであるオータムナルの入荷は未定となっています。
商社から届いた紅茶葉のサンプルの中から、今回発注しなかった茶葉を淹れお菓子と共に味わいました。見出しの写真は近くに新しくといっても数年前に出来たパン屋さん「こよみ」さんの栗のシュトーレンを頂いています。
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マキネッタ用に使うグラインダー


写真が上手に撮れていませんがこのぐらいに設定してあります。それほど深炒りではないでしょ、多分このときはやや軽い仕上げの豆でした。

僕の珈琲タイムは店を開けてからのメールチェックをする時に、浅炒り粗挽きをネルドリップで抽出してコーヒーを飲みます。マキネッタで淹れるコーヒーは午後の休憩の時に飲みます。
僕が使っているプジョーミルは先日スポングミルをご成約して頂いたお客様に使ってみていただきました。マキネッタ3カップ用に使うコーヒーは13~15グラムですが、粉にできる時間は・・・・5秒です、クランクを10回転で終わってしまいます。早いです・・・ちなみにAモデルのNo.2を使っています。スポングミルのNo1だと30秒~60秒掛かります。どちらにしても手挽きミルを使って粉にする時間はほんのわずかです。
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アンティークミルをご紹介します sp2-008

商品番号:sp2-008
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社の日本では販売数が少なかった、または販売されていなかったNo.2という大きなタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日夕刻に店頭にてご成約をしていただきました。I様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧下さい

横からご覧下さい

後ろからご覧下さい

上からご覧下さい、豆を入れるホッパーの内側は黒色です

ロゴラベルが少し残っています

ハンドルの固定ネジはコインで回せます

天板に固定するための本体土台とクランプの元をご覧下さい

クランプの傷みはありません

クランプの締め付けるところの塗装は、はがれています

本体土台とクランプの接合部分を裏からご覧下さい

下からご覧下さい、隙間から粉が出てきます。見えるのは内歯です

クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品をご覧頂きます

分解した部品構成です

ネジ部品です

内歯になります

内歯の裏側です

外歯になります

外歯の表側になります

本体の内側になります

ホッパーの裏側になります

外歯とホッパーを組み合わせると分かりますが少し欠けがあります

表からでは隙間が分かります
商品番号:sp2-008 ¥37.900- sold out
スポングミル No.2(サルター社時代の前期モデル)
白木グリップ、つや消し
寸:130(210)-110(225)mm,H:235mm
重量:2.4kg
スポング社の代表的なスタイルのミルはNo.0からNo.5まで存在していますが、日本に流通したモデルはNo.1となっておりますので、その一つ上の大きさのモデルになります。歯の状態は大変良いのですが、残念なことにホッパーと本体との接合部分には小さな爪がありますが、そこのところが少し欠けていました。固定には問題がなくがたつきも生じませんが、接合部分には少し隙間が見えます。本来の部品の状態を知らなければ気がつかないところです。豆を粉にする機能的には問題はまったくありません。豆を入れるホッパーの内側が黒色となっていますので、スポング社の後の時代のサルター社の物である事がわかります。そして部品の構成からして前期のモデルと思われます。歯の状態が良いにも関わらずに、小さな欠けがあることが残念なところですが、その分少しお安く設定しております。数の少ないサルター社時代の前期モデルはいかがでしょう。
ご注文は当店ホームページからお願いします
商品のお問い合わせもホームページの注文フォームからお願いします
アンティークミルの写真サイトを作りました
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砂利を盛る


砂利を運搬する為に傷んだ一輪車のタイヤ交換をして準備をします。

カウンターから見える坪庭にも、

色目が違うのは湿った部分になりますが今までよりも明るくなりました。

こちらは以前からDIYですすめていた裏口の砂利を敷く部分です。勾配をつけて準備しました。

二年前の台風のときに庭の水はけが悪かったのでその対策をしました。配水管の横に穴をあけます。

フィルターを適当な大きさに切って設置します。

土を戻して完成です。

坪庭とつながりをつけて砂利を敷くことで完成となりました。
材料だけを仕入れて自分で施工をすることになりましたが何とか出来上がったので一安心となりました。昨年秋から冬の植樹のための穴掘りに比べたら楽に出来た印象です。
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メールソフトの不具合
本日ですが日中でのメールの受信の不具合がありました。もしかしたら受信確認できていないものがあるかもしれませんので、本日の日中にメールを送られた方はもう一度送信をしていただきますようお願い申し上げます。
お手間お掛け致します
何卒、よろしくお願い致します
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