HP https://cordoba.jp
http://instagram.com/cordoba_coffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
営業時間のお知らせ
営業時間のお知らせ
3/2日は午前は休業します
午後15時ぐらいには開店する予定です
昨日は定休日でした。いつものように自転車で食材の買出しに行きましたが、その途中に車の巻き込み事故に遭い怪我をしてしまいました。救急車で医大に救急搬送となりましたが、その後の治療は別の総合病院に移ることになりました。
3/2日が移管後の病院で診察治療になります。すぐにも治療をしてもらいたいものですが、今現在の医療現場の状態から対応がすぐには出来ないようです。
怪我の状態ですが、車と接触し落車をした際に左鎖骨の骨折をしました。一箇所の骨折であれば固定をするだけとなりますが、二箇所を複雑的に骨折をしているので手術をする治療となるかの検討が必要となるそうです。
今後の予定ですが、3/2日の診察でどのようにするかを決めることになりますが、今日は営業をしております。ただ体調が悪くなった場合には、早めに店を閉めるようになりますのでよろしくお願いします。
コルドバ店主
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

少し気持ちが和らぐ

昼食が終わって13時30分、子供たちの迎えに行く時間まで2時間ほどが自分が使える楽しめる時間となります。使える時間といっても2時間ほどですから、今からどこかに行くようなこともできないので手持ちにある自転車の工作です。
昨年は新しく自転車が増えました!
もう二ヶ月も経っていますが確定申告やら何やらでまとまった時間がなかなか取れなかったです。
このところ数年ですが好きなオートバイに乗れる時間が無くて、手短なところで自転車を触ることが休みの楽しみとなっています。下の息子を子供園に送っていくという状況が自転車とのかかわりを強くしてきたと思います。そもそも僕が持っている最初の自転車が44年前から乗っている自転車なのですが、自分の好きなものとしてのオートバイやカメラなどから1950~2000年ぐらいまでのものに興味がありますので、自転車にしてもちょっと古いものが好きなのです。
おーとばいや、カメラなのでは国産のものでは飽き足らずに海外のものを愛用してきましたが、自転車に限っては国産物にしか触れることはありませんでした。そもそも自転車は一台がメインで後数台はいろいろなタイプのものに乗ってみたかったという程度でまったく深く掘り下げるようなことはしてこなかった。
ここ近年でしょうか、時代の背景から国内製造の手作りされていた自転車に興味を持ち始めて数台の自転車を所有するようになりました。
新しく増えた自転車は国産物ではなくて、フレームはフランス、部品はイタリアのものが使われています。
自分でも趣味として集めていたコーヒーグラインダーはドイツ、イギリス、フランス。マキネッタに関してはイタリアと海外のものばかり。カメラにいたってはドイツのものがほとんどです。
もう乗らなくなったという自転車の再生を休みの楽しみとしている。自分のブログにいくつか書き残しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アンティークミルのご紹介 sp1-056

商品番号:sp1-056
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
このミルはご依頼をいただきましたので整備をさせて頂きましたので一般の販売はまだ出来ません。。
分解掃除をして磨き組み上げましたので、外装を写真にてご案内いたします。

横からご覧下さい

後ろからご覧下さい

上からご覧下さい、ここから豆を入れます

SPONGの刻印です

反対側にはLONDONの刻印です
通常のスポングミルは"ENGLAND"または刻印が"SPONG"だけとなっております。自分のコレクションの中でも98%は"ENGLAND"で2%ほどしかないのが"LONDON"となります。

本体の下のラベルが残っています

天板に固定するための台座です

天板に固定するためのクランプです

下からご覧下さい、隙間から内歯が見えますがここから粉が出てきます

クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態、外装の細部をご覧下さい

分解をした部品の構成です

ネジ部品です

内歯になります

外周の一部に磨耗が見られます

内歯の裏側です、磨耗はありません

外歯になります

外歯の磨耗は極わずかです

外歯の表側です

豆を入れるところのホッパーの裏側です

外歯とホッパーとの接合部分の爪で亀裂はありません

本体の内側です。中心のプレートは四角ではなく楕円になっています。内歯の裏側の突起部との接合部は少し磨耗が出ています

ハンドルをご覧下さい

ハンドルに曲がりはありません

握り部は木製です

本体の土台とクランプの接合部で亀裂はありません

裏側もご覧下さい

粉を受ける貴重な純正の皿です

皿の裏側です、錆も少なく大変良い状態です
商品番号:sp1-056 ¥31.900- sold out
スポングミル No.1
純正皿付き 初期のモデル”LONDON”の刻印、白木赤塗装タイプ
重量:1.9kg
スポングミルは使われている部品の状態や刻印の違いなどによって製造された時期を考えます。今回のミルは部品の構成、刻印から判断をして初期のモデルと考えられます。それと共に純正の粉を受ける皿が付いていますので大変貴重なミルとなります。製造されてからの年月を考えれば当たり前と考えられるであろう外装の錆や塗装のはがれが目に付きますが、中の歯の状態は良い状態です。使用上の不安はまったくありません。
今回のような初期製造のスポングで純正の皿が付いているものは少ないのでどなたからも興味をもたれるものでしょう。このミルは店頭にて現物を確認していただき優先的に整備をさせていただきましたので公開はいたしましたが、ご依頼をして頂いたお客様が購入権利優先となります。
ご依頼の方には公開後1週間の商談期間を設けさせていただきます。商談期限を過ぎましてもご返事をいただけなかった場合には、改めて一般販売を始めます。
ご注文、お問い合わせはホームページから商品番号を明記してお願いします
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

少し落ち着く時間

正月休みに遊んだ海の近くの公園にて
先週は確定申告を無事終え、ホームページの復旧も終えて少し気持ち的には楽になるだろうと考えていた週末でした。しかしながら、日曜日の夜はバタバタとする事件がありました。
下の息子は喘息なのですが、かみさんが様子が気になるということで夜間救急外来に受診をすることになりました。
子供とかみさんを車に乗せて送っていき、帰ってから上の娘と一緒に風呂に入りました。入浴中に自宅の電話が鳴りましたが出られず、緊急事態なら電話をするような状態ではないだろうから・・・心配するような状態ではなかったので、きっと今から帰りますって言う連絡ではないかな?
風呂から出てこちらから電話をしたらやはりそうでした・・・何事も無くてよかった。
息子は帰りにタクシーに乗ることができて上機嫌でした。
月曜日は無理をさせることはしないで休ませて、かかりつけの病院に受診をして診察をして頂きました。「心配することは有りませんよ」っていうご説明をして頂き今日は元気よく登園をしました。
登園をした時刻は先生たちと園児たちが一階のプレイルームで遊んでいます。朝は息子の荷物の準備のため二階の部屋に行きますが、息子は誰もいない広い自分のクラスの部屋を走り回っていました。最近は僕と離れる時に泣くことも無くなり楽しく過ごしています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
