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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
今日のミル
商品番号 wbha-002
今日から分解を始めたのは、'HAHA'社のミルです。なかなか十分な手ごたえがありそうな状況です。少しずつ仕上げていけばよくなるでしょう。
先週末から始まったゴールデンウイークですが、ずーっとおやすみの人もあるのですね・・・・いいなぁ。前半となる今日は、午前中からシトシトと小雨模様でしたが夕方から雨は上がったようです。明日から5月となりますね、店の裏には町内の神社があり屋台置き場ともなっています。すでに祭りは始まっているので毎夜にぎやかです。
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今日整備のミル
商品番号 wbat-002
数日前からやっているミルの整備ですが、途中休み休みでなかなか進みません。今日は集中して進めたいと思います。
丸一日外へ出ないことが日々なので、週に数回は店を閉めてから気分転換に出かけるようにしています。と言っても遊びに行くのではなく、食材の買出しに行くぐらい。買い物に行くときにはオートバイに乗っていく、これが楽しみなのです。歩いて2分でいけるところに大きなショッピングセンターができたのですが、まだ行っていないという現実。
今整備中のミルは「ARMIN TR'O'SSER」社です
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季節限定商品
写真は春夏限定の紅香です~べにこう
季節限定商品の入れ替わりをご案内いたします。
1.アイス用ブレンド
秋冬限定の配合ブレンドは終了となり、春夏限定の配合ブレンドが始まります。
秋冬限定の価格から変更して・・・¥500/100g、春夏限定価格になります。
2.香味シリーズ
秋冬限定の「香琲」と「珈香」は終了します。代わりまして春夏限定の「紅香」と「ゴールド」を始めます。
3.秋の味
秋冬限定から春夏限定の配合になります。
どうぞ味を比べてみてください
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フェイスブックにコルドバのページを造りました
こちらのブログは店のご案内を中心にしています
昨夜、フェイスブックに店のページを造りました。今までこちらのブログは僕個人のフェイスブックへ飛ばしていましたが、新たに店のページをフェイスブックの中に造りましたので、今後は店のページへ飛ぶようにしたいと思い設定をしてみました。なれないことなのでうまく出来るかわかりませんが、フェイスブックを活用していらっしゃる方はぜひ店のページで「いいね」をクリックしてください。すると、皆さんのページには、こちらのブログ記事を更新すると自動で反映されます。店のページはどなたでもご覧になれます。
フェイスブックの店のページはこちらです ↓
うまく設定が出来ているかわかりませんが、これはテスト記事です。今日はスモークチーズの仕込をしました。
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産地紹介豆が変わります
商品番号 C-011
産地の紹介豆が5月の豆に変わります。5月はブラジルはセラード高原地区の産出「ミネイロ ナチュラル」を皆さんにご紹介いたします。
豆の性質は穏やかでおとなしい印象となりますので、焙煎は中炒りでもほんの少し軽く仕上げています。
味の性格を決める精製方法が水を使わない非水洗式(ナチュラル)で、本来のコーヒーの豆を味わうことができます。
「セラード・ミネイロ ナチュラル」 ¥495/100g
’口当たり良く柔らかなコク、チョコフレーバーが余韻に残ります’
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ご希望のアンティークミルをお申し付けください
店頭に陳列されたひとつとして同じものが無いミル
ホームページやブログでご紹介した商品の中で売れてしまった商品だけど、これがいいなぁ~と思っている方もいらっしゃるでしょう。当店在庫商品はたくさんありますので、お気軽にご希望するものをご連絡してください。まったく同じものは無いかもしれませんが、ご希望に合うような物をいくつかご案内できます。
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5月のお勧めブレンド
5月限定 マイルドローストブレンド
まだ5月にはなっておりませんが、お勧めのブレンドが変わります。名前はいたって普通の「マイルド」なのですが・・・・焙煎度合いの味的感覚としてマイルドローストと致しました。
ブレンドのベースはマンデリンを活用しておりますので、焙煎が軽いので口当たりは柔らかですが、味としてはコクがあります。柔らかな絹のような舌触りは体に染み込みます。
マイルドローストブレンド ¥500/100g
新緑のさわやかな風に良く合います
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今日から分解を始めたミル
商品番号 wbky-003
ポップな色合いの’KYM’社のミルを分解始めました。分解を進めていて、ドイツのミルには当然のように使われているボールベアリングが無い!・・・・以前分解した人がなくしたんだろうな?と考えて手持ちのボールベアリングを準備しました。
焙煎機の軸受けに使っているベアリングの予備から、分解して中のボールを使うことにします。しかし、サイズが合いません!手持ちのベアリングボールは6mm以上あり、分解したKYMの軸受けに使いたいボールは5mm以下なのです。う~どこかで探してこないといけないわけです。身近なところでは自転車の交換ベアリングなどが活用できそうだと調べていてわかりました。部品の購入先にめぼしがつけば一安心です。
ほっとした気持ちになり平常心を取り戻してみたときに無いと思った場所の奥が少しふくらみを感じているのがわかりました・・・・汚れていて良く見えなかったのですが、ボールベアリングが入っている気配です。
ここは趣味であるオートバイに良く使うクリーナーを拭きかけてみました。
汚れを落としてみたらボールベアリングが出てきました。
部品の入手先の目安ができてよかったと思う傍ら、なかったと思っていた部品が残っていたのでなお良いことになりました。また少しずつ磨いて整備を進めていく事にします。
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エチオピアモカのサンプルテスト
悪い豆は良い豆20粒の味を殺すと言われておりますので、焙煎する前と後には必ずハンドピックをしております。エチオピアモカのように欠点豆の混入率が高い豆のハンドピックをすると目減りしますしハンドピックは手間もかかります。
今回のサンプルの豆はテストで味を見ただけにとどまる予定です。それは、今年入荷したエチオピアモカのハラー地区のグレード1の味のほうが僕は好きだからです。シダモ地区とハラー地区の違いはとても大きく感じます。
(品揃えできない豆のお話ですみません)
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セラードの豆入荷
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アンティークミルのご紹介 wbza-009
商品番号 wbza-009
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日は現行ザッセンハウスのロゴとは違う、初期の時代のザッセンハウス社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日ブログとホームページでご紹介させていただきましたミルですが、その日の夜に全国から数人の方からご注文を頂きました。今朝パソコンを起動してみてびっくりしました。一つの商品に数人の方からの時間差がありますが同時にご注文を頂いた事は初めてになります。公平を規する為に一番早い時間でご注文をいただいた方に確認のご案内を差し上げましたところ、本日ご成約となりました。お買い上げできなかった方には、同じようなモデルが在庫にありましたら優先的にご紹介してまいります。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
下からご覧ください
上からご覧ください
ハンドルを回すノブは木材で塗装がしっかりとしていてつやがあります
厚みのあるハンドルには"ZASSENHAUSU"と刻印があります
フードのつまみを回して豆を入れます
オールドザッセンハウスのロゴは傘があります
本体側板面は曲線に加工がされていて、それに伴って引き出しの形も台形のようになっています
引き出し固定の板ばねは両側がしっかりと残っています
引き出しを前から見ると台形になり、つまみはハンドルのノブと同じ色に合わせてあります
引き出しを上からご覧ください
横からご覧ください、本体の面にあわせて角度が付けられています
後ろからご覧ください、釘を使わないで組み上げられています、これをあられ組といいます
下からご覧ください
引き出しを引き抜くと粉の引き具合を調節するレバーがあります
本体組み立てには釘が使われていませんし、底板は二重になっています
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
部品構成
歯の部品
内歯です
外歯です
宇宙船のようなこの部品はボールベアリングの代わりの役目をしています
商品番号 wbza-009 ¥29.950- sold out
ザッセンハウス社は今もミルを生産しているドイツで唯一の会社になります。ザッセンハウス社の歴史でも初期に作られていたものは、オールドザッセンハウスと呼ばれコレクターの間ではとても貴重な存在になっております。今回ご紹介させていただきますものは、作りこみの確かさと共に上品な風格を持ち合わせております。そして、なんといいましても痛みがほとんど無く完璧な状態で保存されておりました。現行のザッセンハウスの物もしっかりとしておりますが、オールドザッセンハウスの時代のものには及びません。この機会に是非手にとってお確かめください。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 wbky-001
商品番号 wbky-001
ドイツではザッセンハウスと共に1950年前後に競い合っていたミルの製造会社が10社ほど存在していました。今回はKYM社のミルをご紹介します。
アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
I様からオンラインにてご成約を頂きました、ありがとうございました。
では、分解掃除をしましたので写真にてご案内いたします
前から見てください
横から見てください
後ろから見てください
上から見てください
下から見てください
ここから豆を入れます
ハンドルのノブ
粉を受ける皿
粉の挽き具合を調整するノブ
歯を分解掃除しました
商品番号 wbky-001 ¥9500- sold out
寸法:90×115(引き出しノブを含むと135)mm、H-105(ハンドルつまみ含めば185)mm
重量:600g
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミル'BeHa'の分解開始
今日から分解を始めたウッドボックスミルは犬のマークがポイントの「BeHa」こと'BERNHARD'というドイツのミルになります。使われている木の材質はとても良くずっしりと重い。ザッセンハウスよりも使われている木の作りこみに関しては上等なもので、歯に関しては同等になっていると思います。分解を始めてこれはネジが抜けないかな?と、心細くなってしまいました。
小さなマイナスネジは精密工具でやらないと回りませんが、どうも反応が怪しい感じがしました
おかしいなぁ、ネジではなく釘がでているがこれは台座を固定していた釘です
中を見ていくとここも釘が使われています
本体を分解するときに怪しい感じがしたのはネジの受けがしっかりとしていませんでした。四隅に固定するのですが左側二箇所のネジの受けがありませんでした。
やはり開けてみないとわかりませんね・・・・・。今後の修復としては、木材なので割らないように十分気をつけないといけません。
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アンティークミルのご紹介 spq-004
商品番号 spq-004
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日は日本では販売されていないイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
店頭で直接ご覧になられてからのご制約をいただきました、O様ありがとうございました。何か調子が悪いときにはいつでもご連絡ください。無料にて分解点検をさせていただきます。
随分と悩んでおられましたがきっと満足して頂けると確信を持っております。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
上からご覧ください
ハンドルにはSPONG Englandと刻印があります
ハンドルのノブは木で作られています
下からご覧ください
下の部分は豆を受ける皿になっています
このサラだけで320gあります。ちなみに天板に固定するスポングミルのサラは60gです。
分解して部品を見ていただきます
部品の構成です
ハンドルと固定される内歯です
本体の中が外歯になっています
内歯と外歯との隙間を調整する部品です、中にはボールベアリングが使われています。
組み立てるとこのような状態になります。中心のボルトを調節して粉なの挽き具合を変えます
商品番号 spq-004 ¥23.800- sold out
1.6kg
今回は塗装につやがあります。前回のものはつやがなかったのですが、この違いによる製造年代の把握はできておりません。少しずつ解明していけたらよいと思っています。今日のミルの下の部分にはフェルトが張られています。これはテーブルに置いたときに傷がつかないようにとなっています。小さいから収納にも場所を取らないし、見て良し使って良しと言う当店のおすすめ商品です。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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