マイクロロット

豆の購入は済ませておきましたが在庫としておく場所の余裕がなかったので納品を遅らせておいてもらっていた豆です。ブラジルの豆で9月に産地豆のご紹介として出す豆となります。8月はお盆休みが中旬にありますが、運送や保管倉庫業者などのまとまった休みを取るところが出てきています。配送に関して考えると休みの前後は物流が増えますから通常の日程では届かなくなります。豆は大事な仕入れなので念には念をしての納品をしました。

表はブラジルらしいデザインの様子ですが、裏側には特別な豆であるという表示もしっかりとあります。

今回の取引豆はスペシャリティーのマイクロロットとして、30ｋｇでの取引量となり、品質重視の穀物ビニールの二重包装となっています。

明日は定休日ですが休みを挟んでテスト焙煎をいたしますので、後日またご報告をいたします。

朝の様子

小さな家なので時間帯によって使い方を変えるリビングです。夜夕食が済んだ後はテーブルを隅っこに押しやり布団を並べます。今のところは3セットです。写真のようにおとなしく並んでいているのであれば1セットで十分なのですが。夜の間は活動量が多くて部屋の隅から隅まで動き回っています。

朝の様子を眺めているひじきです

ようやく梅雨が明けたということですね、これからまだまだ暑い日が続くということですからがんばりましょう。

昨日、かみさんが・・・子供園にもっていく布団カバーが洗濯干し場からどこかへ飛んでいってしまいありませんということでした。探しても見当たらなかったのですが、今朝子供を送って行った帰りに隣の駐車場で見つけました。これも自転車に乗っていたから見つけられたものの、車で通り過ぎるようだったら見落としたかもしれませんね。

ダッチコーヒー始めます

ダッチコーヒー

水にてじっくり時間を掛けて抽出します

昨日仕込みいたしましたので、本日から喫茶で提供始めます。

真相はいかに、

仕事では作務衣を作業着としているのでどんな組み合わせにしようとか悩むことはありません。今の時期、またこれからも暑いので上着は着ないでズボンだけである。服装は休みに出かけるときぐらいは考えます。このような日常なので家を出て外出をするということが少ない自分でしたが、６月から子供園へ子供を送っていくときには、作務衣ではちょっと浮いてしまうので普通の服装にしています。

今普通に使えるジーンズは一本しかなく、後はオートバイ用や冬用の厚手になってしまう。そこで、自転車に乗ることを想定してズボンを一本調達しました。調達といってもパソコンを使っていて流れてきた電子広告が切っ掛けです。

雨にぬれても良く丈夫な材質といううたい文句！ジーンズスタイルの黒色を選び注文しました。注文手続きをするとすぐにも支払い手順を進めるやり方で、販売元は海外なのでペイパル決済ですみます。

支払いをしてすぐにもペイパルからの支払いメールが届きますので、それを印刷して保管しておきます。まったく販売元とのコンタクトがない分少し不安にもなりますが、２週間とちょっとで注文していたものが届きました。商品に間違いもなく一安心でした。

ところが実際にはいてみると、ジッパーの上のベルトのところにボタンを入れる穴が開いていません。

あれっ！・・・・もしかしてまだ使ってはいないよっていう商品の安心表現なのか？いやまてよ、これはおかしいなぁ。

裏を見ても同じなので・・・・カッターで切り裂いてボタンをいれられるようにしました。もしかしたら不良品といえるものかもしれませんが、自分的には使い始めの作業と思うとこれも良いなっと思いました。

後は実際にはいてみて動きによる感触はいかがなものでしょうってことです。

コロンビア新入荷

商品番号：Ｃ-024

今週はコロンビアの豆の発注を二品しましたが、定休日前に一品入荷しました。今回はまた新しい産出地域としてウイラ県アセベド地区の豆を買いました。

定休日前後の数日間はテスト焙煎をした豆の味を見ていましたので感想をご案内をいたします。

まずは浅炒りでの感想ですが、香り高く実にまろやかです。じわっとした酸味がうまく、後味の余韻が長く楽しめます。焙煎後数日後には酸味は弱くはなってきますが十分なコクがあり味わい深い豆です。

強中炒りにしますと黒糖のような濃密な甘みが出てきます。コクはしっかりとした厚みがあり深い味わいを楽しめます。

来月の産地豆としてご紹介いたしますのでどうぞ味を見てください。おいしい豆なのでオリジナルブレンドにも活用をしていきます。

An Amsterdam intersection

An Amsterdam intersection


大体毎日僕が子供たちを子供園に送っていますが自転車は車道、歩行者は歩道を基本的に守るようにしていますので歩道は走らないように自転車から降りて引いて歩くようにしています。子供二人をチャイルドトレーに乗せていくスタイルなのですが、車の運転する人たちの自転車に対する対応はとても怖く感じます。また、自分は車両との認識から交差点では手信号をして曲がるようにしていますが、基本車が後続からやってくるときには交差点では降りて待っています。これが出勤通学ラッシュ時ではなかなか先に進めないこともあります。自分が事故にあってはならないのでやはり自己責任での自己防衛をするわけなのですがとても気を使います。

いつもこんな感じで通園をしていますが楽しいですよ。

コロンビア入荷

小雨が降る午前中でしたがコロンビアの豆が入荷しました。左手は在庫にあるコロンビアで70ｋｇですが右手にある豆が入荷したもので35ｋｇのパッキングになっています。

大体のコーヒー生産国の豆は60ｋｇですが一部の生産国は７０ｋｇで、担ぐとなるとなかなかしんどいです。とはいっても僕はもう持ち上げられる体力はありませんが、今日の豆で３５ｋｇぐらいだったらもてれるかな・・・・とは思いましたが業者の方にトラックからそのまま豆置き場まで運んでもらいました。

運送業者の方もこのぐらいだったら楽勝だと話をしていましたが、明日は明日でまた７０ｋｇの豆が入る予定なのでがんばってくださいとお願いをしました。

内側には穀物ビニールの袋に入っているスペシャリティーグレードの豆なので袋を開けたときの匂いが新鮮です。この豆は来月の産地豆として紹介をいたしますが後日テスト焙煎をいたします。感想はまたお知らせをしたいと思います。

豆の空き袋です、、

コーヒー豆の空き袋は無料で差し上げていますのでお気軽にお声をかけてください。週末に出た袋はコロンビア・サンタンデール地区です。

絵柄は特別になく文字だけですが明るい色目とセンターに入るラインが素敵だと思います。豆の産出国によって色目や紐の太さが違っています。コロンビアは色目が明るく編み方が細かいタイプと荒いタイプとがありますが今回の袋は荒いほうとなっています。

今週は新しいコロンビアの豆が入荷いたします。一つは来月の産地豆としてご紹介いたしますので改めてご案内をいたします。

ようやく梅雨らしいく落ち着いた雨が降るようになりました。でもアジサイは随分と前から咲きだしているので余りきれいではないかもしれません。ここ数年は写真を撮りに行く時間もないのでどんな感じでしょうかね。今は店の駐車場に置いたプランターの朝顔の育ち具合が楽しみです。

ヴィンテージロースター

今朝はコーヒー豆の焙煎の後、ナッツの焙煎をしました。稼動させたのは博物館に展示がしてあるほどの古い10ｋｇロースターです。この焙煎機を購入したのは２５年前で、二台目の焙煎機購入でした。購入後しばらくは調子が良かったのですが、なんせ古い機種なので耐久性には難があります。とはいっても釜本体のバーナーや胴体鋳物部分の作りはすこぶる良く蓄熱力は素晴らしい。

幾度かオーバーホールをして少しでも使いやすいようにしてきましたので今は最高の状態となっています。

この釜を使っての焙煎はカシューナッツでした。

続けて焙煎をしたいので隣の8ｋｇ釜の冷却装置を使ってすぐに冷まします。

二回目の焙煎は少し色目を強くして香りを出しました。仕上がり具合の違うものをブレンドして袋詰めをしています。柔らかくしっとりとしているもの、かりっと香ばしく感じるものという二つの味わいを楽しめます。

外食のつもり

カメラを向けると笑う息子

一才になった息子はカメラを向けると笑いますが、日頃通っている子供園では日常の様子を写真にとってインターネットで公開をしていますのでポーズをとることに慣れているようです。

今朝は上の娘がお店屋さんで食べたいという要望がありましたので、じゃぁ～ととさんの店で食べようかということになりました。

今朝は仕込がなかったのでみんな揃っての食事が出来ました。僕の仕込があるときには自分ひとりでの朝食は玄米が主食ですが、みんな揃ってのときは大体パン食になります。よくかみさんがコーヒーが飲みたいというので、朝のコーヒーは決まってマキネッタとなります。

マキネッタの最特大サイズの１２カップ用が我が家のマキネッタですが、出来上がりはマグカップで二杯、400ｃｃほど・・・これでも足りないというほどの時が多くあります。

普段は二階での生活ですが、少し変わった気分での時間でした。なかなか家族で食事に出かけるということがありませんが今朝は楽しめたでしょう。

朝顔

昨年植えた朝顔の種を収穫し乾燥させて取っておきました。今年はその種を使って種まきからしてみました。種からやったのは随分久しぶり、きっと小学生依頼でしょうか。

プランターに適当に種をまいてみましたが随分芽が出てきましたので、駐車場の脇に置いてみました。喫茶テーブルから見える板塀の下場所につるをからめられるように細工をしてみました。思うようになるでしょうか？

板塀にからませるということも考えては見ましたが、絵的には良いかもしれませんが板の耐久性の寿命を短くするような気がしています。なので板塀の下を横に這わせるという構想です。