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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
桜スモークチーズ完成
昨日はスモークチーズの仕込をしました。いつもはヒッコリーのチィップを使っていますが今月は桜を使いました。桜のチィップを使ったのは久しぶりです。
桜は薫煙が長く続かない方なので(ヒッコリーと比べて)少し多めに燻しました。しっかりと色が乗って出来上がりました。
では、どんな香りかな。
僕は早速作りたての暖かなうちに試食しましたが、やはり自分で仕込んだスモークチーズは美味しいな・・・・と思ったしだいです。
昨夜の献立は、チーズ3種・・・桜スモークチーズ、ヒッコリースモークチーズ、オランダのハーブ入りチーズ、パン、赤ワインとヒヨコマメのスパイススープでした。
今のところヒッコリーでのスモークも在庫がありますので比べてみてはいかがでしょうか。
¥750/200g
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桜スモークチーズの仕込み中
普段の仕込みに使うチィップは”ヒッコリー”なのですが、今は桜色ですからね。
午後には出来上がりますので柔らかでしっとりとした出来立てのスモークチーズをお渡しできます。
今仕込み限りの”桜スモークチーズ”お楽しみいただきたいと思います。
※ヒッコリーのスモークチーズもまだありますよ!
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マンデリンのフレンチロースト
苦味はおだやかで重くて深いコクがあります。受注焙煎の深炒りではそれほど強く炒れないのですが釜を使えばグッとした深炒りまでできます。
春らしく、優しく軽やかに・・・・とは逆の性質。
そんなハードボイルドなコーヒーいかがですか!
こちらはなくなり次第終了となります。
¥545/100g
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アンティークミルのご紹介 sp2-001
商品番号 sp2-001
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はイギリス・SPONG社のミルからNo2をご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください落ち着いたつや消しの黒色です
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください、ホッパーの内側は黒色です
スポング社のロゴシールが残っています
ハンドルグリップは白木です
下からご覧ください
裏側にはNo2の表示があります
上から見た時の内歯です
左がきれいになったNo2で右が磨く前のNo1の内歯です
純正の皿と白木グリップで完璧です
商品番号 sp2-001 36.900円 sold out
130(210)-110(225),H-235,W-2.4kg
スポングミルのNo2は日本で販売はされていたようなのですが?今となってはめったにお目にかかることはありません。それが海外では多くありました。僕もスポングミルを毎日愛用していますが、No1の場合10gのメジャースプーン4杯でホッパーはいっぱいになります。豆のふくらみがある大きな豆ですと内歯と外歯とのかみ合わせするところに入っていきにくいので、ハンドルを廻しながらホッパーの中に指を突っ込んでコチョコチョしないといけません。そんな時に豆を40g入れてあるとこぼしやすくなります。その時はNo1よりも大きなNo2がいいと感じます。豆40gっていうとマグカップで2~2.5杯です。僕も普段はNo1で十分と考えていますが大は小を兼ねるといいますね。分解中に特別問題はありませんのでNo2の写真は撮りませんでした。分解内部の様子はこちらをご覧になってください。
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アンティークミルのご紹介 cibeat-001
商品番号 cibeat-001
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はイギリスでSPONG社と競い合っていたであろうBEATRICE社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください、ハンドルは時代を表すように曲線を描いております・・・皿付です
スポングと違ってシールではありません。ペイントしてあります
横からご覧ください、ハンドルグリップ材質は木材です
後ろからご覧ください
上からご覧ください、ここから豆を入れます。スポングと比べて表面がつるんとしています
本体下にもロゴ刻印があります
下からご覧ください
分解した構成部品です
内歯の大きさの比較として並べました、左が磨く前のスポングNo1で右がBeatrice No1です
内歯と本体と一体の外歯ですが歯の状態は良いです
内歯と外歯を組み立てましたが内歯の裏の中心にはボールベアリングが入っています。写真の左、本体の受け側の中心部分はボールベアリングとの接合部位です。
↑写真のボールベアリングの接合部位は粉の挽き具合を調節するレバーとなっています。
ここから粉が出てきますがスポングより少しだけ狭いです
テーブルの天板に固定するクランプは一体となっています
純正かは分かりかねますが皿が付いています
商品番号 cibeat-001 23.900円 sold out
120(240)-100(200),H-260(265),W-1.77kg(皿付き)
このミルと同じものを見たことがありません。会社はBEATRICE社で1930年ごろのものになります。80年も前の物なのにしっかりとしているなんて素晴らしいことですね。分解してから部品を手に取り磨いてきましたがスポングミルとは少し違った印象を感じました。ほんの少しだけ小さく感じ材質の手触りが違うことが印象に残っています。手にして触れることができたことは幸運ではないかと考えています。
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アンティークミルのご紹介 sp1-004
商品番号 sp1-004
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください、中心にあるL型のネジで粉の挽き具合を調節します。ネジ元についている小さなプレートはL型のネジが緩まないようにするロックとなります。
上からご覧ください、ここから豆を入れます
下からご覧ください、ここから粉が出てきます
テーブルの天板に固定する為のつまみの下側ですが塗装がはげています
D.Eと言うシールはオランダでの販売の印です
ハンドルのグリップは白木になります、使い込むほどに風合いが増してきます
分解した部品構成です
きれいに磨きました内歯の状態は良いです
きれいにした外歯の状態も良いです
内歯、外歯を受ける本体の中はこんな感じになっています。中心部分の四角いプレートは裏側からの粉にする引き具合の調節するねじの受け部分になります。この四角いプレートで内歯を押すことになり粉の挽き具合が変わります。
商品番号 sp1-004 24.900円 sold out
W-1.9Kg(皿無し)
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アンティークミルのご紹介 spq-001
商品番号 spq-001
イギリスのスポングミルとドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日は変わった形のSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
上からご覧ください
下からご覧ください、底はテーブルに傷がつかないようにフェルトが張られています
ハンドルにはSPONG Englandと刻印があります
ハンドルのノブの材質は木材です
ふたはなく、ここに豆を入れます
使うときに中心のくぼんだところを持ちます。そして下部を回転させ粉の受け皿を外します
分割した上部裏側には粉の挽き具合を調節するノブがあります
ノブをねじ込む先の内歯受け側ですが中にはボールベアリングが入っていますのでグリスアップをしておきます
本体と外歯は一体となっています
左が通常のスポングNo1で右が今回のミルの内歯です。一回り小さいのです。
スポングミルといえば壁に取りつけたりテーブルの天板に固定するもので知られていますが、このように通常のテーブルミルというものも作っていました。とても小さく感じますがどっしりした重さを感じます。1.6Kgですからトレーニングに使う鉄アレイを連想してください、ウォーキングに使うぐらいにちょうど良いぐらいでしょうね・・・1.6Kgでは重過ぎるかなぁ。重いって言うことは使いやすいってことになります。粉を挽くときの押さえる力が少なくてすみます。
このタイプのミルの注意点はハンドルと胴体との接触部分ですが使っていれば塗装ははげてしまいます。
分解した状態の部品構成です、きれいに磨きました
商品番号 spq-001 22.800円 sold out
80(150)-80(150),H-125(165),W-1.6Kg
スポングミルといえば壁に取りつけたりテーブルの天板に固定するもので知られていますが、このように通常のテーブルミルというものも作っていました。とても小さく感じますがどっしりした重さを感じます。1.6Kgですからトレーニングに使う鉄アレイを連想してください、ウォーキングに使うぐらいにちょうど良いぐらいでしょうね・・・1.6Kgでは重過ぎるかなぁ。重いって言うことは使いやすいってことになります。粉を挽くときの押さえる力が少なくてすみます。
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スリランカ・ヌワラエリヤ入荷
商品番号 bt-100
2月に摘み取られたばかりの新鮮な紅茶が入荷いたしました。スリランカはヌワラエリヤの産出の茶葉です。
スリランカの紅茶葉といえばBOPという細かい葉のものが一般的ですが、ヌワラエリヤの産出の茶葉はやや大きめです。見た感じだけではインドのダージリンかと思えるほど大きな茶葉になります。
僕はこのヌワラエリヤが大好きで毎朝食はこの茶葉を入れて目を覚まし仕事を始めています。昨年の入荷した農園は「ペドロ農園」ですが、もう少し在庫が有りますので香りや味を比べてみたい方は二つ一緒にいかがでしょうか。
桜の開花の少し前に咲く梅のように香り高いヌワラエリヤをお試しください。
「ヌワラエリヤ・シーズナル」 1.490/100g円
シーズナルとは一年で一番良い品質の茶葉が出来上がるときのもので、ヌワラエリヤ地区は2~3月がその時期になります。インドのダージリンよりも一足早くお楽しみください。
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胡桃を焼く
指ではとても殻が割れません。
僕が以前空手をしていた当時、指や握力の鍛錬には良いと胡桃を手の中で握り締めるなんてことが流行っていました。しかし固くて殻はつぶれませんが・・・・それをつぶしてみせるって言うのもあったような・・・・。
何とかして食べるにはそれようの道具もありますね。普段それを揃えているわけではないので少し割れた殻にはさみを入れて割ってみました。
中の実は小さくておさじでちょこちょこして実をかき出します。
なかなか食べたっていう充実感を持つには時間が必要ですが食べ過ぎたらお腹壊してしまいそうですからちょうど良いかもしれません。
S先生ご馳走様です!
ご来店されたお客様に差し上げたいと思います。
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紅茶の情報
商品番号 bt-000
桜の開花と共に訪れる新しいお茶のシーズンとなりました。日本の新茶は5月の連休を前後になりますが、スリランカの紅茶では2~3月がベストシーズンとなる地域がございます。
入荷待ちになりますのでしばらくお待ちいただきたいと思います。
茶葉の産出地域は’ヌワラエリヤ’です。スリランカでは標高の高い地域になります。発酵が少し軽めなヌワラエリヤは、新緑や青々しい匂いが感じられてお勧めしたい紅茶なのです。
本日の本題
チャイ・ミルクティー用の紅茶葉の販売を始めます。茶葉の内容はインドのアッサムとネパールのブレンドになります。
コルドバオリジナルの紅茶ブレンドとなります。
また、チャイに使っていただきたい’ティーマサラ’(スパイスの粉末)も一緒に販売いたします。
商品番号 bt-000「チャイ・ミルクティー茶葉」 840/100g円
商品番号 bt-001「茶葉100g+マサラ10g」1セット 1.050円
商品番号 bt-002「ティーマサラ 10g」 260円
紅茶が好きな店長は毎日の朝食は紅茶を淹れています。一番のお気に入りがヌワラエリヤですが、ミルクを入れて飲みたいときもあります。そんな時にはやはりコクのあるアッサムが良いのです。そんな訳で店長が使っている紅茶を販売することになりました、って言う表現の方がよいかもしれませんね。当初は茶葉とスパイスをブレンドして一回ずつの包装とも考えましたが、スパイスを使わないほうが好きと言う方も当然あるでしょうから別々の販売と致しました。
※ティーマサラの内容
カルダモン、シナモン、ナツメグ、ジンジャーなどのスパイスをブレンドした粉末のものになります。
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