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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
めだかの観察

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8月の産地豆

キボ・キリマンジャロ AA
スワヒリ語で、キリマンジャロの「キリマ(Kilima)」は「山」、「ンジャロ(njaro)」は「輝く」を意味する。
ウィキペディアより
コーヒー豆は、19世紀にレユニオン島から導入されました。等級はAAが最上級になります。タンザニアAAの中でも標高が高い地域のみを限定し、良質の豆で作ったものがキボーAAとなります。
品質が高いことから日本でも人気の高い銘柄です。通常のAAと比べ香、・甘味が強いのが特徴と言えます。
店長感想:浅炒り~香り穏やかな優しさ、甘すっぱい感じのとろっとした舌ざわりがあります。強中炒り~ころっとした肉厚の豆は火に強くしっかりとした味、コクとほのかな甘みが出て味わいあります。
ご案内が遅くなりましたが、産地豆のご紹介は8月の豆に変わりました。以前はキリマンジャロを良く飲んだいう方はいかがでしょうか。僕は依然通っていた喫茶店が何軒かありました。その店によって注文するものが変わるのですが、とある店へ行くと決まってキリマンジャロを注文していた時期があります。通っていた店はもうありませんが、サイフォンで抽出されていたお店で懐かしいです。
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新型スクーター納車

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蓮がもうじき開花しそう

蓮の成長と共に、めだかの飼育も忙しい毎日となっております。産卵しているめだかを確認したら、別容器に隔離し卵が離れたら親めだかを戻し孵化を待つ。今は孵化して数週間のめだか、孵化して数日のめだか、孵化を待つ隔離容器、産卵している捕獲めだかとの容器とどんどん増えてきてしまいます。空き瓶マニアである家人の集めたビンを拝借中。
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アンティークミルのご紹介 wbky-002

商品番号 wbky-002
ドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はKYM社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末になりますがO様にご成約を頂きました商品です。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。

前からご覧ください

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください

下からご覧ください、うっすらですが品番と思われる文字や数字が見えます

つまみをスライドして豆を入れます
ハンドルのノブはベークライトと言う材質です

KYM社のロゴマークはしっかりと残っています

引き出しのつまみもベークライトで出来ています、引き出しはしっかりとしています

引き出し固定の板ばねは片方がありませんがしっかりとしていて固いぐらいです

粉の挽き具合を調節するレバーです

分解をしてきれいに磨きました
商品番号 mbky-002 ¥15.450-sold out
寸法:80×110(引き出しノブを含むと130)mm、H-115(ハンドルノブ含めば195)mm
重量:615(歯の構成部品は220)g
おしゃれな形をしていますね。なかなか考え付かないような形だと思いますがこの時代のいろいろなメーカーは、それぞれ個性を出して作られています。形や使う木の材質、つまみの形や色など組み合わせも違っています。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 sp2-003

商品番号 sp2-003
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
先日にU様にご成約を頂きましたミルはNo.2でNo.1よりも一回り大きなモデルとなります。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧ください

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください

豆が入るホッパーです

ハンドルと内歯の固定をするネジです

ハンドルグリップは木で出来ています

純正ではなく代替となります、やや細くて少し長めになります

本体下のシールが残っています

本体下部分です

下からご覧ください
組み上げる前の部品をご覧頂きます

分解した部品構成です

L型のネジと楕円のプレートには傷があります

内歯です

こちらが外歯になります

外歯の表側です

豆が入るホッパーです

本体内側です

本体の裏側になります
商品番号 sp2-003 ¥33.900-sold out
2.3kg
このミルは、今週8日のブログ記事で取り上げたものになります。金属の磨耗はしていますが外装の艶も出ていますし、しっかりとした状態となりましたので使用上問題はありません。ハンドルが代替部品であること裏側の粉の挽き具合を調節するネジに傷があること、内歯裏側の金属磨耗が少々生じていることからお買い求めしやすい価格となっております。豆を粉にする歯の状態は良いので心配はありません。代替ですが、写真にある粉を受ける皿をサービスでお付けいたします。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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スパイスミルのご紹介 pepper-001

商品番号 pepper-001
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のスパイスミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
先週末にI様からご成約をいただきました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

横からご覧ください

上からご覧ください

下からご覧ください

上から見ています、PEPPERと刻印

ハンドルにはSPONG Englandと刻印

ハンドルのつまみは木材です

胡椒を入れるところです

スライドして開けます
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

分解した部品構成です

歯の部品です

内歯です

外歯です

組合わせた状態です

胴体を上からご覧ください

胴体を下からご覧ください
商品番号 pepper-001 ¥13.800-sold out
寸法:70(87)mm、H-100(135)mm
重量:585g
スポング社のコーヒー豆用のミルでモデル80というものがありますが、まったく同じデザインとなっています。ミニチュア版と言えます。写真だけではなかなかわからないような重量感があります。コーヒー豆用は1.6kgありますが、スパイスミルは585gなので比べると小さいです。とても珍しいもので、外装の塗装には少しはげがありますが歯の状態はきれいで状態は良く、使用頻度は少なかったのではないかと思います。コーヒー用のミルと並べておくと楽しいと思います。珍しいものなのでコレクションとしてもいかがでしょうか。ちなみに、SALT・・・塩用のミルもありますが、こちらは固着していまして、整備中にハンドルが折れてしまい販売できなくなりました。
ご注文はホームページからお願いします
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先週めだかが生まれました

今朝はまた産卵している二匹を捕獲したので、別容器に移しました、うまくいくかなぁ。
めだかをくれたSさんにご報告をかねて
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アンティグアの入れ替え-強中炒りテスト

強中炒りの豆
今後ご紹介するアンティグアの豆のテスト焙煎をし日々の味の変化を見ています。強中炒りの仕上げの豆の感想をお伝え致します。
規格評価では、スペシャリティーコーヒーに準じる評価を得られていますので、全体的に感じるコクはすばらしいものがあります。僕の感想としては、香りが高いことはもちろんなのですが、飲み込んだ後の口の中にいつまでも残る余韻がすばらしいと思います。果物で言えば糖度が高いっていう印象でしょうか。写真ぐらいの焼き上がりでは、酸味は残りません。酸味を味わうには、中炒りよりも少し軽めにしたほうが良いという豆になります。さぁ、あなたでしたらどんな仕上げになさいますか。受注焙煎となります、お好きな好みで仕上げさせて頂きます。
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アンティークミルのご紹介 sp1-017

商品番号 sp1-017
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
ザッセンハウスミルを20年使い続けてこられていたMさんが、もっと早く挽けるミルをということでスポングミルをお勧めさせて頂き、ご成約をさせていただきました。グリップはやはり白木が好きと言うことで、最終選択をされました。(Mさんの今までお使いになっていたミルは下取りとさせて頂きました。スタンプカードもたまっておりましたのでご成約時に活用されました)
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧ください

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください、ホッパーの中がきれいです

豆が入るホッパーです、ロゴシールは残っていません

ハンドル固定ねじは黒色です

ハンドルの塗装ははげていますが曲がりはありません

白木のグリップは傷も少なくてよい状態です

胴体右側です

胴体左側です

胴体下のシールもありません

天板に固定する台座です

天板に固定するためのクランプです

下から見て隙間から粉が出ます

クランプを含めて下からご覧ください
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

部品構成です

内歯です

外歯です

歯を固定する胴体の内側になります

ホッパーの裏側になります
商品番号 sp1-017 ¥21.900-sold out
重量:1.9kg
やや外装がやれていますがグリップの傷の無い良い状態や、歯の痛みが見受けられないことなどから実用的なスポングミルとしてお勧めいたします。ハンドルグリップは絶対に白木が良いなぁっとお考えの方いかがでしょうか。
ご注文はホームページからお願いします
お買い上げ後のアフターサービスとして、分解点検を無料で致します。
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ザッセンハウスミルの下取り

今回下取りに出された状況としてあげられることをいくつか書き出してみます。Aは店長の考えです。
1.粉の挽き具合の調整がうまくいかなくなってきた。
A:現行のザッセンハウスのものに関しては、起こりえる構造になっていますので修理の対象とは考えられません。使いながら調整をすることも当然な構造になっています。アンティークミルといえる時代のものであればそんなことは無いのです。
2.粉を挽くことのスピードが遅い。
A:手挽きはその行為も楽しめるような心の余裕が必要です。速さから行けばスポングミルが一番です。
3.挽いた粉が中でこぼれる。
A:これはしょうがないことです。こぼれた粉は引き出しを引き抜いてぽんぽんと集めるしかありません。
M様は、下取りをしたミルをお買い上げいただいたのは15~20年ほど前なのですが、豆をお買い上げいただいてからはもう20数年のお付き合いになります。豆をお買い上げ頂いていると、スタンプカードがどんどんたまってきます。そのたまったスタンプカードを、今回のミルのお買い上げ時にご活用して頂きました。
アンティークミルのご成約時に下取りもさせていただきます。
お買い上げ頂いたミルは今後無料で分解掃除を致します。
余談 Mさんとの会話
M:スポングミルはどのくらい使えるかな?
A:多分死ぬまで、子の代孫の代までも使えるでしょうね。
M:コーヒー豆を買いにこれなくなったらどうしようか?
A:僕が配達しますから大丈夫です。
M:僕が寝込む前に店がなくなることもあるでしょう?
A:そりゃ~考えられることですが、自分の寿命は考えたくありません。
今できることを、したいことをお気に入りのもので使い続ける。年々物があふれてきてしまいますから、これからは絞込みがうまくできるようになりたいですね。僕は美味しいコーヒーを造り、古き良い時代のミルを皆さんにご紹介することが今一番楽しいことです。
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アンティークミルのご紹介 sp1-016

商品番号 sp1-016
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
常連様であるM様にご成約をいただきました。ありがとうございました!
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧ください

横からご覧ください

後ろからご覧ください

上からご覧ください、きれいです

豆が入るホッパーにはロゴシールが残っています

ハンドル固定のネジも痛みはありません

ハンドルの曲がりもなくきれいです

白木のグリップはつやがありとてもきれいです

本体下部から粉が出てきます

テーブルなどの天板に固定する台座部分です

粉が出るところを下から見てください

下からご覧ください

天板に固定するためのクランプには101と刻印があります
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

分解した部品構成です

内歯になります

こちらが外歯です

本体裏側になるところの内側です

豆を入れるホッパーの裏側になります
商品番号 sp1-016 ¥25.900-sold out
重量:1.9kg
人気が有る白木グリップはつやがありとてもきれいな状態です。豆が入るホッパーの内側もきれいで歯の消耗もありません。スポングミルのつやのある光沢が深みとして感じられる色ですね。僕が使い続けて30年が経っているものも、スポングミルです。耐久性には優れていますので自信を持ってお勧めいたします。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティグアの入れ替え

C-041「アンティグア」・・・次はこれです
グアテマラ産出の豆は3種類の在庫がありますが、香りや味わいと人気が有るのは「アンティグア」です。今までの在庫がなくなりそうで、次の豆を入荷しました。早速今朝にテスト焙煎をして味を見ました。浅炒りで仕上げて酸味や渋みの強さと後味の舌触りを確認します。今回入荷の豆は全体的に柔らかな感触で落ち着いた印象を受けます。酸味よりも香りが印象的な豆になります。今のうちなら二種類の豆の味の違いを比べられますから、グァテマラがお好きな方はいかがでしょうか。ご注文お待ちしております。
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