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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
今月の入荷豆二品目
残暑厳しい今年の夏ですね。しかしながら、コーヒーは夏でもホットが定番とし愛飲しておられる方も多いです。
今月入荷した豆のご紹介を致します。先ずはブレンドにも欠かせないケニアです。ストレートでも味わい深い豆ですね。当店でのケイア豆は3種類ありますが、その中でもオリジナルブレンドに使っているAAが入荷しました。
そして、アイスブレンドにも配合として使っているキボ・キリマンジャロも入荷しました。キボは本日の入荷となっております。
まだまだ暑さ厳しいのですが、朝夕は過しやすくなりました。ホットコーヒーを飲むとほっとします。
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アメリカンブルーが咲く
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9月の産地豆ご紹介します
商品番号 C-125
8月の産地豆である「コロンビア」が完売となりましたので9月の豆に変わります。
9月の産地豆ご紹介は、生産国はインドネシアです。スマトラ島の北部リントン・ニ・フタ地区で栽培される豆です。
「マンデリン・リントン」 ¥545/100g
柔らかな口当たりとコクのある落ち着いた後味が特徴です。
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蓮の花が咲く、3回目
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倉庫から豆を出す
商品番号 C-012
昨日ですが、火を落として仕込みが終了してから、店頭の豆が少なくなってきたので倉庫から豆を出しました。多くの生産国では1袋は60kgとなります。60kgの袋の事を正体と呼んでいますが、積み重ねることが出来るのは3袋が限度です(非力な僕の場合)・・・・持ち上げられないのです。積み重ねてある豆を上から引き摺り下ろして代車に載せて店頭まで運びます。その後は、仕入れた豆を小袋に分けて運びやすいようにして倉庫に運んでから開店準備をしました・・・・良い汗をかきます。
倉庫から出した豆は、ブラジルのセラード高原の豆ですが、この豆は今月のお勧めブレンドのベースとして使っている豆になります。このセラードの豆の袋のデザインが良いので使い道としてはバックなどを作るには良いのではないでしょうか。店頭では空になったコーヒーの豆の袋をお持ちいただけるように一袋ずつ縛ってあります。無料で差し上げていますが、お気持ちで構いませんので募金箱を設置してありますので少しだけ寄付をお願いします。僕は毎年寄付をしていますのでその時に一緒に収めるようにしています。寄付もいろいろなところがありますが、使われ方もいろいろで選択には悩むものです。ぼくは、国連WFP協会に決めています。まぁ~いっちゃいけないかもしれませんが集められた寄付の使い道などを公開していらっしゃるところを見てみると経費がほとんどとなっていますよね。こんなところには渡したくないよなって思っています。これからもコーヒー豆をたくさん販売して、また生産国から豆を仕入れるようにします。
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今月定休日以外は営業しています
昨夜は荒れましたね、停電になったところもあるそうです。天気予報では深夜から荒れてくるとの天候でしたので、昨夜は店を閉めてから焙煎をしておりました。やっておいて良かったです、今日は朝から雨が降っていましたからね。
16時ごろからは天気もよくなりましたから、明日からは良さそう。早朝からの仕込は出来そうです。天気は良くなって欲しいものです。
夕方珈琲を淹れますが飲み終わった後に汗が吹き出てきます。しかし、風にあたると秋の気配を感じてきます。
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豆の袋が変わります
この写真の状態は、深炒り300gを入れています。
豆を入れている袋が本日から変わります。クラフト紙といって薄い茶色のざらざらした紙のような感触です。内側はビニールが張ってありますのでシーラーにて圧着密封できます。はさみを使わなくても袋を開けられるように切り込みもついています。いままではビニールの袋にデザインを印刷していたものでした。在庫が少なくなってきたので今後はどうしようかと考えておりまして、同じもので作ろうかとも考えましたがいくつかの問題がありました。
今まで使っていたビニールの袋の問題点
1:ビニールの表面なので静電気が発生し豆の粉が付着してしまう。
2:シーラーでの密着が均一にいかなくなってきた→シーラーのヒーターの劣化も現実にあります。
そこで袋の材質の見直しをしました。いくつかのサンプルを試した結果は、クラフト紙が妥当であると言う結論になりました。そして、今までのように店のデザインを印刷するように考えましたが、今までの倍以上の単価になってしまいます。そこで考えた結果は、クラフト紙に店のロゴシールを張るということにしました。
この袋は長期保管が出来る材質ではありませんので、長期保管をご希望される方には今までのようにアルミの袋にて真空包装を致しますのでお気軽にお声を掛けてください。
コルドバ店長
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8月のお勧めブレンド
当店一番の浅炒りはライトブレンド
夏も本格的になってまいりました。今月お勧めさせていただくブレンドをご紹介いたします。聴きなれた表現をすれば「アメリカンブレンド」です。一般的にアメリカンと言えば、薄い、軽いコーヒーのことを言います。当店のアメリカンブレンドは薄い、軽いと言えば軽いのですがしっかりとした味や香りがあります。業務店で出していらっしゃる「アメリカン」とは、原料である豆の違いがあります・・・・(しっかりとした方針で営業をされていらっしゃる業務店も存在しているかもしれません)。必要以上の火入れを避け穏やかな豆の香りを残しています。そして、冷めてからも旨みがあり後味には甘みも残るように仕込んでいます。僕は毎日の仕込み終了後に淹れるコーヒーはアメリカンブレンドと決めています。体の中から活力を出してくれる一日の始まりには欠かせないコーヒーとなります。
「アメリカンブレンド」 ¥480/100g
PS:どうして販売価格が低いのか・・・焙煎豆での量り売りですから、浅炒りは水分を多く残している為に重いのです。反対に深炒りの豆は水分が少なくなる為に販売価格は高くなります・・・本来これが当たり前の事になります。ただし、アイス用ブレンドは夏場の最盛期にたくさん使うことになりますので安く設定をしています(原料としている豆の質からすれば厳しい価格設定なのです)。
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スポングの分解
昨日一台を組み上げホームページにアップしたので、新しいスポングミルを分解しました。お~これは今までで一番の汚れ具合です。錆と共にコーヒーのオイルがあります。中炒りの豆を挽いているのであればこのような油は付着しません。やはり、海外の珈琲の愛飲家ならではの豆の好みでしょうね。これから汚れを取っていくわけなのですが、夏場の磨き作業は思った以上に苦しいとこの頃感じています。
後日無事仕上げられました。
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Spong のNo4を入荷
商品番号 sp4-001
’暑中お見舞い申し上げます’
スポングミルにはいくつかの種類があります。最も一般的なものが天板に固定する形のものですが、大きさの違いによって番号が表示されています。No1-No2-No3-No4となっています。僕はNo1からNo3までは持っていましたがNo4はなかなか手に入れられなかったのです。そして、ようやくNo4を手に入れることが出来ました。大きさの比較として一般的なNo1と並べてみましょう。どうです、大きいでしょう! とても重いのですよ、4.7kgもあります。まだ分解などしていませんので販売できる状態ではありませんが、店頭にて比べてみてください。
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