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グァテマラから新入荷

商品番号:C-043


グァテマラ・アンティグアの販売を中止し、その代わりとなる豆を選定する中、その日に決めて発注していた豆が入荷しました。アンティグアとは違う地域の豆を始めて入荷してみました。まだテスト焙煎はしておりませんが、お取り扱いをしていらっしゃる商社様への、今まで買い付けをしていらっしゃる業者さんの感想や評価が高くあり、僕も期待をしています。



産出地域はアンティトゥラン地区と言う場所になり、今回の豆は単一農園豆となります。豆そのものは今年の夏数ヶ月前に通関を済ませたばかりなので、色も濃くしっかりとした味が期待できそうです。テスト焙煎をしましたらまたご案内いたします。

「グァテマラ・アンティトゥラン」


サント、トーマス、パチュージ農園




豆の詳細はホームページをご覧ください


http://cordobacoffee.com








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先週末のグァテマラ・アンティグアについて

今月の産地お勧めは、「セラード・ナチュラル・オールド」を販売しておりましたが、数量限定の為に21日で完売となりました。その後週末限定で準備しました「グァテマラ・アンティグア」でございますが、品質に疑問を抱きまして本日テスト焙煎を致しました。その結果アンティグアの品質とはそぐわないものと判断いたしましたので、週末にアンティグアをお買い上げ頂きましたお客様にお詫びを申し上げたいと思います。

本日新たに豆を発注いたしましたので、今週末に入荷いたします。こちらでお買い上げ頂いた客様が分かる方には、新しい豆を無料でお渡しいたします。

品質的に疑問を抱いた豆は、サンプルによるテストの焙煎をしないで10kgの数量で入荷しましたので、このような結果になりました。販売する前にテストをしていなかったこちらの責任でございます。

申し訳ございません


アンティグアをお買い上げ頂いたお客様に、こちらからご連絡できる場合はさせて頂きましたが、こちらからご連絡が出来ない方は、スタンプカードに記載がありますのでお持ちになって下さい。新しい豆をお渡しいたします。

コルドバ店長
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12月の産地豆ご紹介します

商品番号:C-225「ケニア・キアンブAA」

昨日から販売を始めました「グァテマラ・アンティグア」が18時に完売となりましたので、12月の豆を開始いたします。12月は、しばらく前に新入荷したケニアの豆です。ケニアの豆では新しい地区の産出になる豆で、南部のキアンブ地区の豆になります。ケニアは良質な豆を産出しており、近年取り扱うところも増えてきています。今回の豆は、産出地域としては新しい地域となっておりますので、取り扱っておられる商社でもテスト的な仕入れとなっております。新しいケニアの味を楽しんでみましょう。



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グァテマラ・アンティグア

グァテマラはアンティグア地区の豆


11月の産地豆ご紹介は、ブラジルのセラード高原地区産出のナチュラルという伝統的な精製方法の豆の3年寝かせた豆でございますが、残り僅かとなっております。そこで、今週末限定ではありますがグァテマラのアンティグア地区産出の豆をスポットで本日から販売を致します。この豆の焙煎には炭を使っておりませんので、軽やかな味わいとしなやかさが持ち味となっております。酸味は感じられるほどではございません。仕込量も数量限定となりますので、お早めにお買い上げいただければと思います。グァテマラ・アンティグアが少なくなってきましたら、来月の産地豆ご紹介を始めます。



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今日の仕込豆

気持ち強めにしてみました

今月の産地豆のご紹介は、ブラジルのセラード・ナチュラル・オールドビーンズ3年寝かせでございますが、数量限定のため残り少なくなっております。今回の仕込が最後になるために、少し強めに焼き上げました。釜で焼いていますが、前回の仕込みと比べて時間にして数十秒の違いではありますが、とても香ばしく深い味わいに仕上がっております。仕込んだ豆の在庫量を考えますと、週末には完売となりそうです。そこで今週末はグアテマラのアンティグアをスポットでご紹介いたします。どうぞ、お楽しみください。




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ルワンダのテスト焙煎

商品番号:C-281 ルワンダ・キロレロの浅炒り豆


このところ新入荷の豆が続いており、ホームページにはその豆のページを作り詳細をまとめます。ルワンダ・キロレロは週末に入荷しましたので、早速テスト焙煎をし経過観察を致しました。

浅炒りの豆:豆の香りは弱いが湯を落とした後には、滑らかな湯気の中に上品で柔らかな味を連想させます。口に含むと、その湯気から連想された柔らかな味わいを更に強いやわらかさを感じます。酸味は穏やかで、良質な後味を残します。



強中炒り:まったりと甘みのある味わいとなり、後味の余韻はすばらしい。「ルワンダ・キロレロ」という初めて聞く言葉の響きがありますね。どうぞ、新しく入荷した豆を楽しんでください。



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ルワンダの豆新入荷

商品番号:C-281


ルワンダの豆は、隠れた人気がある豆で好評です。一般的な人気や世の中の流れに流されない自分の好きなものをはっきりと分かる人たちに指示されています。(店に足を運んで頂いているお客様を思い浮かべるとこんな表現になります)

当店が数年前から取り扱っております商品番号:C-280 のルワンダは細かな情報が出ていませんので、COOPAC農協協同組合による複数農協のブレンド豆だと思います。今回の豆は輸入商社が6つの地区(単一農協組織)の豆を個別にカップし、中でも一番と感じられる「キロレロ農協」の豆を輸入しました。豆の詳細や豆の写真などフェイスブックグーグルプラスのページに載せています。


http://cordobacoffee.com


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アンティークミルのご紹介 spq-018

商品番号:spq-018


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にてご案内いたします。



正面からご覧ください


上からご覧ください


本体上の縁は塗装が少しはげています


本体の縁とハンドルの隙間は十分にあります(とても大事な部分です)


本体下の部分は回転して外れます


外れた部分は粉の受け皿です


横からご覧ください


皿の内側につめがありますのでそこで止まります


下からご覧ください、フェルトが外周に貼られていますが傷防止のためです


組み上げる前の部品をご覧頂きます



分解した部品構成です


ネジ部品です


内歯になります


内歯の裏側です


本体下の内側が外歯になります


外歯の裏側は豆を入れるホッパーになります


外歯と内歯を組み合わせます


内歯の裏側のへこみにボールベアリングをシリコングリスを付けて入れます


ボールベアリングの押さえるボルトの先端にもシリコングリスを付けておきます


粉の挽き具合調整ボルトの固定するナットは、初期の丸い形は貴重です


ハンドルを上からご覧ください


横からご覧ください


ハンドルのつまみは木材です


ハンドルの裏側です


商品番号:spq-018 ¥27.800- sold out


重量:1.6kg


イギリスのスポング社で作られたテーブルタイプでモデル80と言います。本体純正の塗装が良い状態で残っている事に加えて、粉の調整用ボルトの固定するナットは丸い形をした部品となっていますので初期型の貴重な物です。今まで数々のスポングミルを分解してきていますので、初期、中期、後期と部品の構成が少しずつ違うものです。このミルは初期に作られているものと推察しています。興味を持っていらっしゃる方はいかがでしょうか。中の歯の状態や外装の塗装常態も良いのでおすすめいたします。


ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします




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新しいめだか

めだかの師匠が新しいめだかを持ってきてくれました。今までいる赤めだかや白めだかとは少し違います。聞くところによると、光めだかと言う種類の中でも「ミユキ」というものです。背中が光っていると言うぐらいしか僕には区別がつきませんが、随分と高価なめだからしいです・・・いいものは数万すると言うから驚きです。来年の産卵時期前には種類別に分けておかなければいけません。めだかの飼育は三年目になり、今年に孵化しためだかたちは里子にも二軒出しました・・・元気でいるだろうか。もう寒くなってきたのでえさをあまり食べないのですね。また来年の春が楽しみとなりました。


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ケニア入荷豆のテスト焙煎

ケニア・キアンブの浅炒り

新しく取り扱うことになります「ケニア・キアンブAA」のお知らせです。見出しの写真は浅炒りですが、ころっとしている厚みのある豆です。今年の6月に通関に入りましたので新しいです。前回のお知らせの如く、麻の袋の中はビニール袋となっておりますので生豆の匂いがぷーんと匂っています。
テスト焙煎をしましたので感想をお知らせします。浅炒りですが、豆が新しいので力強いハゼがあります。焼き上がりの豆をキャニスターに入れて一晩寝かせてから蓋を開けると、なんとも言えない、ケニアらしい良い香りがします。とろんとした柔らかな舌触りがあり酸味は強いです。しかし、強い酸味と言うのも数日すると気にならない程度になりますので、ケニアコーヒーとしては弱いほうです。


まだ新しく水分がありますので、火入れをしていくに従い良い香りが出てきます。中炒りぐらいにまで火を入れると、酸味はすっと消えてしまいますので後味は落ち着いた印象となります。味の幅や深いコクがありますので飲み応えがあります。中炒りほどの豆をマキネッタで淹れますと、ドリップでは感じられない後味のさわやかさを味わえます。この頃浅炒りを好む方もいらっしゃいますので、ケニア・キアンブをどうぞお試しになってみてください。当店では受注焙煎を承っておりますので、お好みの焙煎度合いに仕上げてお渡しいたします。


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ケニア新入荷

商品番号:C-225「ケニア・キアンブAA」

ケニアの豆では新しい地区の産出になる豆で、南部のキアンブ地区の豆を入荷しました。ケニアは良質な豆を産出しており、近年取り扱うところも増えてきています。今回の豆は、産出地域としては新しい地域となっておりますので、取り扱っておられる商社でもテスト的な仕入れとなっております。この機会に新しいケニアの味を確認してみましょう。


豆の袋は写真のように、麻の袋の中はビニールの袋になっています。これによってある程度は新鮮さが保たれています。


ビニールの口を開けると、生豆の新鮮な匂いがします。今年の6月に通関を済ませたばかりの豆です。後日に、テスト焙煎をした様子をお知らせします。豆の詳細はホームページをご覧ください。


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セラード・ナチュラル・オールド3年寝かせ

11月の産地豆ご紹介

毎月生産地の豆を一品選んでご紹介しています。今月はメニューには載せていない豆をご紹介いたします。生産国はブラジルで生産地区はセラード高原の豆です。収穫後の精製方法は、ナチュラルという自然乾燥方法となっています。伝統的な精製方法です。ブラジルのナチュラルの特徴は、柔らかな後味がポイントです。セラード高原の豆は毎年仕入れておりまして、ブラジルの豆はブレンドに応じて数種類を使い分けております。今月ご紹介する豆は、2010年の産出で2011年に輸入しました。当時のブレンドに使っていましたが、柔らかな味わいがすばらしいので少し取り分けて寝かせておきました。今年で三年寝かせた豆になります。寝かせたことによる豆の変化としては、酸味や渋みが穏やかになりまろやかさが膨らみます。ただし、その豆のなかったものが生まれると言うことではないので、どの豆も寝かせたらおいしくなると言うものではないと思っています。コーヒーの生豆の基本は、ニュークロップである新しい豆が大切なことで、香りもコクも力強いものが良いと考えています。
終了限定となりますので、月半ばにして品切れになる場合もございます。その点ご了承願います。


11月の産地豆「セラード・ナチュラル・オールド3年寝かせ」



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