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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
チーズ焼き
この前、地場産物販売所で買ってきたブロッコリーをチーズをのせて焼きました。やや、こげがきついぐらいがおいしく感じます。普通ブロッコリーって丸く膨らんでいる形ですが、これはすいすい伸びてしまったようだ。やや、すじっぽかった。しかし、野菜はおいしいものだ。それほど調味料を加えなくてもおいしく感じます。ワインを主体にしたお店を経営していらっしゃるオーナーシェフのH様が話していたことを思い出します。お店では、何かと時間をかけすぎていろいろ手を加えてしまいすぎる。手間をかければよいものだということではない。究極のところ、手間をできるだけかけないでおいしいものを提供したい。こう話していました!このときの話の話題はと言うと、僕のお酒のつまみは何かって言うことでした。そのとき話したつまみはこれです。普通の豆腐を買ってきたら、水切りを一晩します。それに、塩を振りかけてごま油で食べる。そのときの材料で何を選ぶかで随分と変わりますが、塩はヒマラヤピンク岩塩をすりつぶし、ごま油は九鬼産業の太白胡麻油を選ぶ。豆腐だって作っているところでまったく違うものができますから、よくよく食べ比べすると面白いです。
胡麻油 三重県四日市市の九鬼産業
ヒマラヤピンク岩塩 インターネットで売られている
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紅さつまいも
夕方、森林公園に散歩に出かけました。1時間ほど歩いて、日が沈む前に帰宅する。以前この公園で迷子になってしまい遭難するのではと不安な気持ちになったのを思い出す。帰り道、来る前に寄ろうと決めていた地場産物販売店による。そこで、大根や、ねぎ、キャベツなど野菜を購入しました。レジの横に紅サツマイモが売られていた。ケース販売で¥1.300-。僕はサツマイモが大好物で迷わず購入しました。フィスラーの圧力釜で蒸し、レーズンを加えるだけ。そうだった少しマヨネーズも加えた。常時作りおきがあると、朝食事や夕食時の箸休めになります。以外にもパンと良く合います。蒸かしたサツマイモの半分はそのままとっておき、夕方のおやつにちょうど良いです。随分と昔のときですが、サツマイモを毎日3本食べていたときがあります。よくも飽きずに1年間続けていました。この頃というか、この冬に焼き芋の販売の車が回ってきていません。冬になると軽トラックでそろそろと街の中を回って来ていたのにな。もう、やめてしまったんだろうか。ちょっと寂しいです。
紅さつまいも Sサイズ5kg ¥1.300- でした。圧力鍋で蒸すときにそのまま入るけれども、もう少し太いほうがおいしい気がする。機会があれば今度はMサイズを選びます。
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雲海の富士
御殿場限定販売である。頂き物で二回目になります。この酒は、御殿場以外では絶対に買えないそうだ。僕はウイスキーは飲めないんですが、これは飲めます。口当たり柔らかでつーんとしていないから飲みやすく感じます。ウイスキーをロックグラスで飲むなんていうのはあこがれます。時間がゆっくりと過ぎるようなすごし方が良いですね。酔うために酒を飲むんではなくて、お酒を楽しみながら酔いたいと思います。年末から果物が豊富にありました。柿、ネーブル、みかんですが、とりわけみかんはつい昨日までありました。随分とたくさんあるのに少なくなる前にいただくことが続いていました。この量を何とか消費するにはと思案し、毎日ミキサーでジュースを作って飲んでいました。毎日飲んでいたから習慣になってしまい、みかんがなくなってしまってから二日目になりますが何か物足りなさを感じています。そこで考えたのは、にんじんや大根など野菜をジュースにしてみようと思います。にんじんは今までも作ったことがあるけれども、大根かぁ?どんな感じになるんだろうか?大根おろしに酢を混ぜておいしいので、何とかなりそうだな。ちなみに、今朝は’ばんべいゆ’をジュースにしました。種もそのままミキサーに掛けたのでちょっと違和感がありましたが、健康になりそうです。
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中華鍋スープの素
タイトルまた変えました・・・・これのほうがお似合いだと言われた。さて、元気の源は食欲なりです。このところの寒さは厳しいですね!昨日書いた麻婆豆腐に使う調味料をご紹介します。本来の用途は中華鍋スープの素であります。一袋あれば随分と助かります。僕は昼食時に味噌汁を作りますが、小さじ1/3入れると結構効きます。それほど辛いものです。まーボー豆腐のときは大さじ山盛り一杯入れました(4人前の量です)。辛いものに弱くてすぐ汗が出てきますが、どうしても辛味を効かせてしまいます。しかし、辛いもの好きな人は相当辛くても平気な顔をしていますね。以前韓国料理屋のご主人に言われたのを思い出しました。「辛さに弱そうな顔をしている」・・・・へぇ~顔でわかるのか。この料理屋のご主人は、お客様の顔を見て辛さを調節しているって話してくれました。さすがにプロですね、僕にはわかりません。ここ数年ぐらいから辛さの好みも強くなっているだろうから、少しは辛いものに強そうな顔になっただろうか。昨夜の夕食は、お好み焼きを作りました。お好み焼きのソースにも、この中華スープの素を入れました。味に深みも加わり良いです。
*中華スープの素 中国製:老の川ブランド、400gほどで¥450- 前後。常温保存できるため、欠かせない調味料となっています。
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麻婆豆腐
数年前に知った調味料?かな、中華鍋スープの素があります。山椒がきいていてとても辛いものです。日常的に料理に使っていますが、今夜は、麻婆豆腐を作りました。本当においしくでき、お店で食べるようなものができます。それほど一般的ではありませんが、インターネットで購入できます。このところ中国の食品が安全ではないという状態がありますが、僕には欠かせないものです。後は、香酢も良く使います。フライやてんぷらなど揚げ物を食べるときにはいつもこれを使います。もちろん餃子に使うとおいしいです。
大学の先生のT様が、以前教えてくれた麻婆豆腐がおいしいお店、閉店してしまって残念です。若者に人気があるイタリアンやおしゃれなお店は今でも増えているのに、しっかりとした仕込をされているお店がなくなっていきます。安い価格設定やバイキング式の食べ放題、人気があるのはわかりますが、果たしてそれが良いことなのか疑問が残ります。
*問題と言えば、まとめて買うので賞味期限が気になるところ。
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本宮の湯
ブログタイトルを変えました。
先週行ってきました。初めてでしたが道に迷うことなくたどり着けました。先々週は龍山村のトロン温泉に行きましたから、毎週お休みには温泉に来ています。こちらの良いところは、見晴らしが良いことですね。他の施設と違っているところでは、”木霊の湯”寝ながら空を見上げ、小鳥のさえずりを聞きながらゆったりとした気分を味わうことができる。本宮の湯の人気ナンバーワンのお湯だそうです。湯温はちょっと低くて物足りなさを感じます。リラックスするにはこのぐらいが良いのかなぁ。サウナも少し温度が低く感じました。露天風呂からバルコニーへ行くと良い景色!しかし、後ろはガラス張りでけつが丸見えなので僕は素っ裸でオー絶景だと・・・・できなかったです。帰るときにはもう日没過ぎていましたが、夕焼けがきれいに見ることができます。浜松からだとちょうど1時間ぐらいでいけますね。そう~のんびり走ってですよ。今までよく行っていた温泉は、豊根村の”ゆーあんどパル”と、稲武の”どんぐりの湯”ですがどちらも木曜日が休館日で行けなくなってしまいました。それぞれR151、R257での良いツーリングコースだった。
本宮の湯 豊川市上長山町本宮下1番地1685
*入浴料 ¥600-
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鴨鍋
また、寒さ厳しくなり夕食は鍋にすることが多くなっています。数年前から作るようになった「鴨鍋」。やはりうまいんだなぁ、普通の鶏肉とはやはり違いがある。なんとなくこくがありうまみが出ます。スーパーの肉売り場に置いていない所もあるのでちょっと寂しいですが、売れないんでしょうか。やはり高いものだからそれほどは売れないんだろうな。最近お客様に教えていただいた鍋があります。昆布だしで味付けは一切しない。少しごま油を入れる。食べるときに、器に少しの塩を入れ鍋汁を入れて漬け汁とする。これうまいです!!
*昨夜も鍋にしました。鶏肉を直火であぶりなべに入れる。これも旨みが出ます! 今夜は残った汁をどうしようか・・・・やはり蕎麦かなぁ。
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イタリアンシークレット
昨日テスト焙煎した豆、インドのエルクヒル農園の豆です。最初に淹れてみた物は、浅炒りの豆。その次には強中炒りの豆。それからはブレンドに加えて試しました。強中炒りの豆に浅炒りのエルクヒルを加えたり、浅炒りの豆に強中炒りのエルクヒルを混ぜたりしました。そして、今朝は強中炒りのエルクヒルをストレートでネルドリップで淹れて飲んでいます。ほのかに甘みがあり柔らかな味わいには、どこかで似たような、でもやはり初めての感じです。主張があるようでいて、柔軟な対応ができるような奥の深い豆のように感じています。
夕方に、郵便箱に本が届けられました。お取引させていただいている商社からでした。開けてみるとその本は、「大作曲家と珈琲」という本で、著者を見ると「鞍 信一」となっていました。僕が珈琲の豆の販売を始めたのは平成元年で、今のお店を開店したのが平成二年です。たしか、平成二年ではなかったかなぁと思うのですが、金沢に行き何件かの珈琲屋さんを回ってきました。そのうちの一軒が「鞍 信一」さんのお店でした。時間にして1時間ぐらいでしょうか、お話をさせていただいたのを思い出しました。
「大作曲家と珈琲」 著者:鞍 信一 発行:いなほ書房
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インド・エルクヒル
今日は仕事ブログです。仕事はコーヒー豆の販売をしています。独学自己流で始めた自家焙煎は、22年になります。毎月世界のコーヒー産地から一品選んでご紹介をしています。2月にご紹介するために今回は、「インド・エルクヒル」と言う豆を初仕入れしました(エルクヒルとは農園の名前です)。昨日入荷したのですが、昨日はお休みなのでしなかった。早速朝の仕込を終わらせてからテスト焙煎をしました。まだ、一度も飲んでみたことのない豆を焙煎するのはどきどきします。火の入り方は素直で良くはぜます。豆は肉厚で大きく立派です。僕は、豆の性質を見るときに浅炒りと強中炒りと比べてみます。今回の豆の浅炒りは、個性的な風味がします。ちょっと、好みが分かれるところですね。酸味は少なく、優しい香りがします。輸入商社での感想は、”浅炒りにすると紅茶のダージリンのような香り”・・・・そう言われれば・・・です。この豆の別名は「イタリアン・シークレット」なんですって。取り扱い業者に聞いても、木の種類は教えてもらえないんだそうです。’教えてくれない’~だからシークレットなんでしょうか。イタリアでは、エスプレッソ用には必ず使われる豆であるとか!はぁはぁ~って気がしますね。僕もエスプレッソは一日に2回飲みますから、ブレンドに加えて試してみます。
もう一つ新しい豆も入荷しました「サントス・メラード」、これは珍しく数量が少ない貴重なものです。メラード~蜂蜜の香りがあり、甘みがあっておいしいです。一度ご紹介してから品切れ状態でしたが、また入荷できました。
*こーひー豆っていろいろあります、それぞれの個性があり楽しいものです。臆病がらずにいろいろな豆を試してみてくださいね。
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真空管アンプ
昨年は、引佐にお住まいのオーディオマニアのN様のところに遊びに行かせて頂き、すばらしいシステムを聞かせていただいた。今夜は別のS様のお宅へ遊びに行く予定です。こちらの方のご趣味は、車、オートバイ、カメラ、JAZZなどなど。JAZZは実際に演奏もしていらっしゃる。僕が今夜遊びに行く目的は、自作真空管アンプの音を聞かせていただくことです。僕の好きなことに関して深い知識をお持ちになっているので今夜は楽しみです。今日は仕事の合間に夕食を済ませておき、店を閉めてからすぐに出かけようと思います。
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デュラル小麦のセモリナ
品名は「スパゲッティNo.14」となっています。イタリア料理店に通うこと20数年のパスタが好きなY様からいただきました。僕は、普段このようなタイプのパスタは食べていません。もう、ペンネリガーテ一本です。大体がペペロンティーノかトマトソースです。いただいたパスタはバジリコを加えたペペロンティーノにして食べてみました。これが本当にうまい。しばらくこのようなタイプのものを食べていないからなのだろうかと考えましたが、やはり、このパスタは感触が違います。二日続けて食べたり、その後には普通のお店で買った在庫にあったパスタと比べてみましたがやはり違う。感触と共にうまみがある。デュラム小麦はたん白質を多く含み、セモリナとは荒挽きということらしい。このパスタをもってきてくれたY様は、ワインが大好きでとても詳しい。そして、おいしいワインとパスタを食べにあるお店に良く行かれる。実は昨年Y様に誘っていただき、あるイタリア料理で食事をしました。僕は食事と言うよりも、おいしいワインをいただきながら、Y様のワインの説明を聞かせていただきおいしいパスタのおかげで酔っ払ってしまいました。帰る頃には何をしゃべっているのか自分でもさっぱりわかりません。そのお店で使っておられるパスタである。そのお店から分けていただいているそうで、Y様ご自分でも料理しているとのことです。
あるイタリア料理店・・・・名前忘れた。場所はわかるので今度行ってみる。浜松でイタリア語が話せるイタリア料理店主で、評判であるらしいのです。座ったのはカウンターなんですが、僕たちの話は全部聞いていて良く話しに加わる。その間料理は止まっていてなかなか出てこない。時間はかかるがおいしいので常連さんが多いお店です。
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地材弁当
正月休みの最後の日、稲武の道の駅近くの和食屋「やまぶき」に行ってきました。今年は暖かな正月で茶臼山近くでようやく道端に雪が残っている程度です。まぁ、凍結などしていれば来れないところではあるんですが、ちょっと物足りなさを感じました。さすがに、オートバイは少ないですがちらほら見かけました。いつものように「やまぶき」さんとこの地材弁当を食べましたが、お正月らしく黒豆やいろいろ加えられていておしゃれ。名古屋コーチンの軽く焙った程度のお刺身が特別うまかった。正月だからおめでたいんですが、今日は僕の誕生日です。自分へのご馳走と言うことで、はるばる食事に来たということです。今年はどんな年になるか・・・・・3日に行った豊川稲荷でおみくじを買った。今年は「大吉」でした。たいしたことでもないことですが、なんとなくうれしい気分ですね。豊川稲荷の正面前のお店では、新しい名物が売られていました。それは、「いなりバーガー」というものでした。想像できましたが、油揚げでチキンカツをはさんでありました。試しに買って食べてみましたが、後からちょっとくどく感じました。売り場の方に聞きましたら、昨年開発したそうで人気は上々とのこと。今後、稲荷名物となるか?
地材料理「やまぶき」の地材弁当 ¥1.250- だったかなぁ。ご飯おかわりできますし、食後の珈琲はセルフサービスで頂けます。お店の女将さんはとてもはきはきして元気があります。
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喫茶去
僕の好きなブログで見かけた言葉があります。「喫茶去」・・・・「ちょっとお寄りになってお茶を召し上がって いきませんか?」という意味で、更に意味を深めていくとお茶を飲むというありふれた日常の行為の中に実は本当の真理があるということ。ありふれた生活の中で 何かを感じ 考え 理解する・・・・と知りました。ご来店いただいたお客様へ声を掛ける時があります。「珈琲お飲みになっていきませんか」・・・・すべてのお客様とはいきませんが、手が空いているときにはそうしたいと思っています。この声を掛けようと思うときに何かを感じてそう話を掛けれない時があります。もしかしたら、僕の心の状態がそう感じてしまうのかもしれません。今年はできる限り声を掛けていきたいと思います。
ようやくスピーカーのウーハーを交換しました。今使っているスピーカーは、30年前にバンドのメンバーが手作りで作った第一作品目のものです。バックロードホーンでとにかく重いです。10年ぐらい使ってからコーン紙を張り替えました。その後それほど鳴らしてなく、ここ数年にコーン紙が破けてしまいました。昨年オークションで程度の良いものを買うことができ、交換しようと思っていました。新しく取り付けたものは、「fostex FE207」で、今まで使っていたものは「fostex FE203」です。20年ぶりによみがえった懐かしい音です。今日は昼ごろにお酒を飲んだので、半日部屋でレコードを聞いていました。
fostex/FE203 mus:30w,nom:9w
fostex/FE207 mus:90w,nom:45w
*パワーアップしたフルレンジスピーカーは迫力出ています。と言っても以前遊びにいったお客さんのところで聞かせていただいたものには足元にも及びません。
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