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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
7月の産地豆「グァテマラ」
商品番号 C-040
6月の豆に変わりまして、7月の豆の販売を14時から始めました。6月の豆の産地とは近い立地条件なのですが、風味が違いますし味わい感覚も変わっています。本来グァテマラは酸味が強い性質ではありますが、店頭にて販売いたします豆に関しましては酸味は弱く仕上げております。
7月の産地豆「グァテマラ」
¥495/100g
個性的な風味とコクがあり、後味は口の中にいつまでも残ります。どうぞお楽しみください。
追記:16時50分今月のお勧めブレンドも変更になりました。7月限定の「アロマブレンド」の販売を始めます。
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アンティークミルのご紹介 sp1-005
商品番号 sp1-005
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
正面左のアップです
正面右のアップです
ハンドルの固定ネジ
ハンドルの白木グリップ
下からご覧ください
部品構成
本体内側の図
豆を入れるホッパーはとてもきれいです
本体はつやがありきれいです、内歯の軸がここから出てきて、ハンドルと連結します
内歯もきれいに磨きました
商品番号 sp1-005 ¥25.900- sold out
1.9kg
ハンドルグリップは白木でそれもほとんど使っていなかったのではないかというほどにきれいな状態です。そして、ひたすら磨きつやがあるきれいな状態に致しました。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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スポングミルの受け皿を作りました
スポングミルにはコーヒー豆を粉にした後の受け皿が付いています。しかし、このお皿が残っているのはとても少なくてとても貴重なものとなっています。当店で取り扱っておりますものにも皿が付いているものはとても少ない状態です。
先ずは写真でご紹介いたします。
これが純正品なのです、イギリスの国旗のシールがついています(このシールも貴重です)
純正のものがないのであれば作りましょうということで、以前は国内の地元の鉄工やさんにお願いをして四角いものを作っていただきました(見出しの写真で分かりますねステンレスの四角いものです。その上が純正品です)。丸い形に加工をするのは出来ないということで四角で製作いたしました。
そして、こちらをご覧ください
活用できるものを探して純正品の大きさに近いものを作ることが出来ました。
もう一つご覧頂きます
こちらはお椀形で少し小ぶり、一人用となります。
スポングミルの色に合わせて色は黒、さらにふちを金色に致しました。塗装は数回施しオーブンで焼き〆て仕上げをしています。大量生産では無くて一つずつの手作りとなります。こちらの商品を販売いたしますがスポングミルをご成約頂いた方に限り販売をさせていただきます。今回の商品は、僕が作ったのでありません。スポングミルのふるさとであるイギリスのコレクターをしていらっしゃる方にお願いをして作っていただきました。正直なところ、完璧な商品ではありませんが心がこもっているものとなりますので、販売に当たり儲けはほとんど取っておりません。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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未晒し蜜ロウワックス
写真で比較していただきましょう
ワックスしていない
ワックスをした後
ワックスしていない
ワックスした後
なかなか良くわかりませんね・・・・・。ワックスをした後のほうが少し色が濃くなりつやが出てきます。そして、目を凝らして見ると表面に柔らかさが出てきています。
このように仕上げをして皆様にお渡ししております。
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台風去る
台風の被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
台風4号の強風の為昨日は夕方にシャッターを閉めさせていただきました。しょぼい当店は強風に弱いのです。店内入り込んだ雨水の始末でのんびりもしていられませんでした。今朝は早くから、店頭のガラス戸を拭いたりごみを取り除いたりしてきれいにしました。被害と言えるようなことも無く無事営業を再開できました。
看板無事、駐車場の看板も無事、煙突も無事、倉庫の屋根も無事、車も無事、自転車も無事。
停電になったのですが、ガスは供給継続しているのでコーヒーは淹れられました。手挽きミルならこんなときも大丈夫ですね。
ナイトキャンドルにての夕食や入浴はある意味で僕は楽しめました・・・今夜もやろうかなぁ。
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強風の為シャッターを閉めています
台風4号の影響にて風がますます強くなってまいりました。店の玄関レールから雨が店内に入り込んでしまいます。そのため17時15分シャッターを閉めました。ご来店の場合はお手数ですがお電話してください。
053-473-1830
コルドバ店長
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スポングは粉にするのが早い
Q:天板に固定するスポングミルと移動可能なウッドボックスミルとはどちらが早く豆が挽けますか?
Sさんはとても哲学的に質問をされました。
では、双方の比較をしていただければ分かりますので・・・・と並べてみます。
きれいにしたスポングミルの内歯が右側で左はペデ・ディーネスの歯です
同じく右側がスポングミル(まだきれいにしてありません)の外歯で左がペデ
さらにハンドルの大きさも比較しましょう
上がペデ、下がスポングとなっています
写真で分かりますように歯の大きさはスポングが断然大きいです。そして、ハンドルの長さもあります。
この二点からスポングのほうが早く豆が挽けることがお分かりになると思います。さらに、ハンドルを廻す方向ですが、スポングは立てに廻し通常のウッドボックスミルは横に廻します。この廻す方向と重ねて本体の固定方法が大きく左右します。スポングは天板に固定ですから左手で抑える必要はありませんがウッドボックスミルは移動可能なものなので左手でグッと抑えなければいけません。
ということで豆が早く挽けるのはスポングミルとご説明いたしました。Sさんはお仕事に向かわれる前で時間がない状態でしたがご成約をしていただきました。もちろんスポングミルをお選びになりました。
しかし、ウッドボックスミルは豆を挽く時間がかかるといえばそうなのですが、この時間がまた愉しみにもなるのです。
歯の状態としての比較をお見せします
左がスポングミル(まだ磨いてありません)で右はイギリスのBeatrice社の1930年代のものです。大きさはまったく同じなのですが歯の形状は似ているようで少し違うのでそこが関係してくるのですね。
PS:以前BeatRice社のミルをお買い上げ頂いたKさんからメールを頂いておりました。すでに、サルターミル(スポング亡き後に販売されていたものです)をお使いになっておられるのですが、サルターよりも断然beatriceの方が早いと絶賛をされておりました。
※しかし、僕が使っているスポングとサルターを比べて見ました。・・・・するとサルターとスポングとでは少し歯の状態に違いがあるんです。このあたりは作られた年代の違いといえるのでしょう。
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蓮の成長
撮影 6月15日
山野草を育てていらっしゃいます常連様のSさんに頂いた蓮の花の成長記録です。昨日の朝はまだ水面から2cmぐらいだったのに、今朝見たら20cmぐらいに伸びていました。わかりますかね・・・・まだ葉が開いていたい茎が、新しく伸びてきたものです。どんな花が咲くのでしょうか?昨日は梅雨の晴れ間となりましたのでオートバイに乗って掛川の「加茂花菖蒲園」に行きました。蓮の花、菖蒲やアジサイを見てきました。しばらく見頃が続くと思います。
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今朝の仕込み
入梅となって数日、暑くもなく寒くも無くと感じ過しやすい数日です。これから湿度が高くなればじめじめとしてきて、蒸し暑くなってくるでしょう。今のようにはっきりしないときには、体がだるいような感じを持たれているのではないでしょうか。そんな体調のときは、優しい口当たりで香りが良いものが合うと思います。お勧めのコーヒーは6月のブレンド「ロマンスブレンド」です。内容としては浅炒りのブラジルベースの豆に中炒りの良い香りのするイエメンモカマタリベースの豆を配合して作ります。どうぞお試しください。
6月限定 「ロマンスブレンド」 ¥550/100g
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コーヒーはいつ飲みますか
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アンティークミルの発送
先日組み上げたばかりのとても状態の良いミルをお選びいただきました。
ザッセンハウスとの合併吸収において1960年代にメーカーとしての姿を消すことになってしまいました「PeDe Dienes」社のミルをご成約いただきました。
神奈川県のK様、ありがとうございました。
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アンティークミルの発送
ハンドルがまっすぐではなくて曲がっているところがその時代を表していると言えます。僕のコレクションの中でもひとつしかないモデルとなりますので、とても貴重なものでした。
今回は神奈川県にお住まいのK様にご成約をしていただきました。
また、新しいミルを分解整備するのが楽しみでもあります。店頭のガラスのショーケースに入っているミルは分解整備が済んでいます。店内棚に陳列してあるものはまだ整備していませんがご予約は出来ますのでお気軽にお声を掛けてください。
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トラジャ カロシ・天日干し
商品番号 C-130
先月入荷しておりました「トラジャ カロシ・天日干し」の豆の詳細が商社から届きましたのでホームページの豆の説明に加えました。また、お時間のあるときにご覧になってください。本当にコーヒーはいろんな産地があるわけなのですが、それぞれの味わいがあって楽しいものです。豆の種類を集めたらきりが無いわけですが、味を見ることはとても勉強になります。
僕は、コーヒーに関しては生豆を仕入れてから炭を使う個性的で独学的な方法を続けて着ています。決して他の方の真似事はしていません。真似事は真似事が出来るほんのごく一部しかないと考えています。やはり、物と言うものは自分であみだすものであると思っています。
コーヒーは自分で作りだすものだけど、コーヒーと同じようにお茶の持つ産地の種類の多くにも楽しみを感じます。
今年も紅茶の仕入れを済ませましたが、ダージリンのファーストフラッシュの茶葉の出来上がりの種類の多さには毎年悩みますがとても勉強になります。
やはり、人の手を加えられてできるものはすばらしいですね。
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ダージリン・ファーストフラッシュ入荷
商品番号 bt-011
お待たせしておりましたがダージリン・ファーストフラッシュが入荷いたしました。日本での新茶は5月のゴールデンウイークがピークとなるので皆さんまだかまだかと心待ちにしておられましたね。僕も紅茶の新茶の入荷には、仕事と合わせて楽しみとなっております。コーヒー豆やお茶葉は大地の恵でありますから気象状況によって同じものは作られることはありません。僕はコーヒーの自家焙煎を始める前は紅茶のブレンドをして毎日過しておりました。だから、紅茶は大好きで毎日の朝食事は紅茶なのです。
さて、今年のダージリンのファーストフラッシュですが、昨年とは農園が変わっております。今年は「シンゲル農園」を選びました。特徴は口当たりの優しさと甘み、渋みもありますが後味の柔らかさが僕は気に入りました。
「2012 ダージリン・ファーストフラッシュ」 ¥1.050/25g
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