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豆の空き袋の紹介

デザイン性の高い豆の空き袋が出ました(裏は普通の文字の印刷です)。グァテマラはアンティトゥーラン地区産出の豆が入っていました。なかなか面白いデザインだと思います。

豆の空き袋が随分とたまってしまいましたのでご活用いただけれ方はどうぞお持ち帰りになってください。無料で差し上げていますが珈琲豆生産国への寄付として募金の箱にお気持ちを入れていただければ幸いです。

店の近くにお住まいの方でキャンプなどがお好きな方がいらっしゃいます。その方のところへいらっしゃるお友達もやはりキャンプがお好きな方たちばかり。先日も豆の空き袋をお持ち帰りになられましたが、キャンプで使う薪を入れる袋として活用されるとお聞きいたしました。

キャンプはこれからがシーズンになるのでしょうか!?僕も20代のころにアウトドアにて活動を少しばかりしていましたが、薪ストーブ持参でのキャンプとまではいきませんでした。












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豆の空き袋

ここ数日は大変良い天気で日中は雲ひとつない快晴です。一時期秋を通り越して冬になってしまったような冷たい風が吹いていましたので、この穏やかな日差しは嬉しいです。

昨日でしたが空になったコーヒー豆の袋があります。マンデリンが入っていた袋です。


表側


裏側


シンプルで必要最低限の表示ですが、これがまた良い感じだと思います。材質は厚手で目がつまっています。コーヒー豆の空き袋は、活用される方には無料で差し上げます。店頭に置いてありますのでお気軽に声を掛けてください。






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本日のコーヒー豆の空き袋

今朝豆の空き袋が一枚出ました。今月産地豆のご紹介として販売している「マラウイ・ゲイシャ」が入っていました。豆の詳細としては、当店のホームページを参考にしていただくとしまして、袋の印字には産出地域の表示があり「Chanya」=チャニア村となっています。



こちらが裏側です


先日空きました豆の袋は、つい今しがた受け取りに来られましたのでございませんが、マラウイ・ゲイシャの袋もシンプルですが、控えめなワンポイントがあり素敵だと思います。

コーヒー豆の空き袋は無料でお分けしておりますので気軽に声を掛けてください。










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コーヒー豆の空き袋

昨日で完売になった豆があります。商品番号:C-153「エチオピア・モカハラー・ボールドグレイン G4」と言う豆になります。現在エチオピア・モカハラー G1の在庫がありますので、ボールドグレインの仕入れは未定です。

コーヒー豆の空き袋で、魅力となるところはやはりオリジナルのデザインでしょう。ハラーの豆の袋はいたってシンプルになりますね。

現在コーヒー豆の空き袋の在庫は4枚あります。袋は無料でお分けしておりますので、活用される方はお気軽にどうぞ。






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モーニングサービス

豊橋市内の喫茶店にて


正月の3日は早起きをして豊川稲荷へ初詣に行きました。早起きで行くって言うことは混む前に到着したいからと言うことに加えて楽しみもありました。

喫茶店でのモーニングサービスを楽しむことです。浜松市内では朝早くから営業をしている店は少ないのですが、豊橋市内にはたくさんの店がモーニングサービスをしています。

コルドバのコーヒーをお使いいただいています「アンズ カフェ」さんもモーニングをしていらっしゃいますので皆さん是非お出掛けになってください!

通常のコーヒーの値段で、トースト、ゆで卵、サラダなどが付きます。でも最初の店は100円加算をすると付いてくる内容でした。

最初って言うことは、豊川稲荷で初詣を済ませてからはモーニング喫茶回りを楽しんできたのです。

僕は朝早くの喫茶店の雰囲気が好きです。

はじめて入ったお店でしたが良い感じでした。

半分のトーストにはマーガリンが塗ってありポテトサラダとゆで卵が付いてきました。

いいですね~喫茶店のモーニング。

朝陽とコーヒーの香りは合いますね。僕は随分前はタバコを吸っていましたが、朝の喫茶店の中に入る朝陽に煙草の煙が加われば懐かしい気分になります。今はタバコは吸っていないので隣で煙草を吸われると嫌なものですが気持ちは分かるので許せます。

豊橋市内の喫茶店の店の名前は失念しましたが、以前に比べて喫茶店は少なくなってきました。これも寂しい思いですね。

車を走らせて浜松に帰ってくる途中の三ケ日では、「なつめ」という店に寄りました。こちらも喫茶店なのですが通常の定休日が木曜日なので普段は寄れませんね。

店のオーナーさんはまだ若く、3年前ぐらいから自家焙煎を始められました。僕も随分と久しぶりにこちらの店に来たのですが、ちょうど前回来たときに焙煎機を搬入する少し前であり設置する場所を見せていただいていました。

だから、調子はどうですか?などと焙煎に関わる話を少ししてきました。

素敵なお店なので皆さん是非寄ってみて下さい。

---------------------------昨夜の献立--------------------------

*久しぶりにポトフ
*ロメインレタスとアーモンドナッツのサラダ
*チーズ3種
*フライパンで焼いたパン
*赤ワイン(2007 CH ル・ド・ボセ/フランス・ボルドー)

お客様からチーズを頂いたので、普段よりもちょっと良いワインを開けました。



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裏の家のうさぎが昨夜から脱走している、

*6月に捕獲したうさぎですが、また昨夜脱走しました。


猛暑お見舞い申し上げます

今週も調子の良い夏日となっております。夏の風物詩である海の家は連日にぎわっていることでしょう。


昨夜、また裏の家で飼っているうさぎが脱走しました。深夜まで捕獲作業をしていましたが夜中の12時を堺に諦めた様子。

朝になり、まだうさぎは戻っていないようでした。

どうしてか、僕の店の裏の倉庫の下が好きなようです。このブログを書いている今も倉庫の下に隠れています。

暑いので店の裏のドアを開けたままにしていますから、またうさぎが店の中に入ってきてしまうだろうからと、クレイをリードで止めてドアノブにリードを引っ掛けています。

クレイは番犬にはならないですが、うさぎが出てきたら見ることは出来ます。でもほとんどは眠っているからそれもどうにかなるかは分かりません。

前回店の中にうさぎが入ってきて捕獲したときに、クレイとうさぎを対面させてみた反応では、クレイは興味心身にて尻尾を振って喜びうさぎは怖くて頭を隠していた。

さしずめうさぎにとって見ればクレイは怖い存在になるだろうから、店の裏のドア近くにクレイがいたら中には入ってこないだろう。

うさぎは60cmぐらいの折の中で飼っているみたいだ。もっと広いところで運動させてあげればよいのになぁ。

店のお客さんでうさぎを飼っている人から聞きましたが、狭いかごの中では長生きしないようです。

---------------------------昨夜の献立------------------------

*豚肉のにんにく醤油焼き
*キムチ
*玄米
*梅酒


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うなぎパイの春華堂

豪華なソファーでお茶




久しぶりにトライアルの練習に行きました、こちらのブログです。
やや足がつりそうな気がしないでもないが、車の運転は大丈夫でした。

外で食事をしてからショッピングモールをぶらぶらして疲れてきたので休憩をする為に以前から気になっていた「春華堂」佐藤店へ行きました。

春華堂といえばうなぎパイです。普段はめったに食べませんが食べると懐かしく感じます。佐藤店は1階が和菓子と洋菓子の販売で2階が喫茶になっています。初めて行きましたが重厚な入り口からして空間演出が凝っていて内装は豪華でした。

和風を基本としたサロン風のカフェです。

注文したのは「ざる豆腐のティラミス」、「和・洋のプレートセット」にコーヒー。


コーヒーの味はともかくとしてポットで提供してくれたらうれしいと思いました。





*春華堂佐藤店 浜松市中区佐藤2-35-23

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有田焼名壷・大倉陶園のカップ

HERE TODAY



箱根「彫刻の森美術館」の帰りは小田原駅で途中下車し駅前を散策する。家にある竹で作ったうちわがほころびてきていたので雑貨屋さんで新しくうちわを購入する。ついでにこのあたりで食事するとしたらどちらのお店が良いか尋ねた。雑貨屋さんのご主人は、とても残念そうに話す。「前まではこの駅周辺に、和食の店や、洋食のお店、中華料理のお店がたくさんあったのだが全部店を閉めてしまい今では一般的な居酒屋などになってしまった」他の土地から見えた方にお勧めできるお店が見当たらないと・・・寂しそうに話す。ただ一軒だけある、自分たちも親戚の人達が来たときなどに使うお店で「魚がし」さんがよいですよ、と教えていただいた。

場所はすぐ近くだったので迷わずそのお店に決めた。
まだ明るい時間だったので店内は空いていた。久しぶりにビールを注文。ちょっとしたお刺身にアジの塩焼き定食を食べて満腹になる。こちらのお店は古くから営業をされている様子で割烹と言う感じのお店でした。料金も高くなくてまた寄りたいお店です。

食後の珈琲が飲みたくて駅の周りを少し歩いて珈琲が飲めるお店を探す。食事をした店からほど近くに「豆の樹」というこれまた年季が入っている店構えのお店を見つける。知らない町で古くから営業を続けている店を探し入るのが好きだ。

外から感じた雰囲気は中に入っても変わらない。
やや湿気た匂いのする薄暗い照明は懐かしい。
こちらのお店はサイフォンで抽出している。先にテーブルにカップを置いておき、抽出できたらテーブルへサービスに来る、懐かしいです。

しばしのんびりしてから会計をするが、隣のお客さんのテーブルにあったカップが気になりご主人に聞いてみた。
「あのカップは大倉ですよ」と教えてくれた。
ナルミやノリタケは一般的で知られていますが大倉は余り知られていないでしょうねとご主人が言う。僕が食器の話を少ししたら奥のカウンターへ行き棚から新しいカップを見せてくれような仕草をしたので、初めてのお店ですがこの辺は珈琲が好きだから遠慮しないで奥まで入っていく。

僕のお店の名前(コルドバ)は食器の名前ですから、僕も食器は好きなほうです。日本のメーカーで有田焼がありますがとても上品な香蘭社が好き。大倉陶園とは皇室御用達、深川製磁は宮内庁御用達です。

30年前にお店を始めたのが奥様のお母様で今のご主人がその後を引き継いだそうです。30年前から使い続けているカップたち。見せていただいたデミタスカップはブルーマウンテン用だそうです。カップの内側がすべてゴールドのものは今はもうないですね、あったとしても10万円はするでしょうとのお話です。見せていただいたカップは予備に取っておいたものでまだ使い込まれていなくて新品状態。最近降ろしたそうです。




*駅周辺の飲食店同様に喫茶店もなくなり続けている現状は寂しいいですね。また、知らない町で古くから営業している喫茶店を探しご主人たちと話をしたいです。こういう状況のときに僕は自分の仕事が豆を炒っている事はあえて話さないのである。ただ珈琲が好き、喫茶店が好きだからです。

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珍品「コピ・ルアック」入荷

HERE TODAY



2006年に放映された映画「かもめ食堂」ですが、僕はレンタルで一昨年に観ました。

「かもめ食堂」を見ていて「コピ・ルアック」という言葉がありました。

美味しくコーヒーが入るようにと、おまじない。

そんな,幻のコーヒー!
余り聞きなれないコーヒー豆を仕入れました。

年間生産量が200kgほどという、貴重な豆です。
珍品とまで言われる由縁は、少し変わった生産方法にあるんですね。


僕もはじめて味わったコーヒーですが、貴重といえばそれまでですがとても高価な商品になります。

よく言われる、それほどまでの価値があるものなのか・・・・。

結果的に出来上がったコーヒーの味としては、他の豆にない味わいのよさがあります。
もし機会があれば、是非一度味わってみておきたいコーヒーだと思います。

僕は、すでにテスト焙煎をして豆の特性を見ているのですが、なんとも味わいがあるものでした。



テスト焙煎はいつも浅炒りで、粗挽きにしてネルドリップで抽出しています。

*豆はふっくらしていて、表面がとても柔らかな感じの色合い。柔らかな繊維のよう。
*蒸らしているときの香り・・・・まず最初に感じる甘みのある高いもの。
*焙煎当日は酸味はほとんど感じられないが、1日経過した今日はやや酸味が出てきました。
*すいすいとのどに入っていく滑らかな液体。
*ナッツとフルーツの香り。

焙煎度合いを変えていけば、更に深い味わいが出てきそうです。



価格は高級品の「ブルーマウンテンNo1」の2.5倍ほどします。

販売価格を¥4.200/100gに設定しました。

100gで10杯のコーヒーを飲めるとし、1杯は¥420- です。

喫茶店でコーヒーを飲むことを考えたら、同じくらいですね。





*コーヒーは大地からの贈り物・・・・まさにそれです。バレンタインやクリスマスプレゼントなどには良いですね。

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パプアニューギニア・マウントハーゲン

HERE TODAY



パプアニューギニアでは、先月地震がありましたが被害はどうだったでしょうか。

発注していた豆が昨日入荷しました。

今朝は、サンプルロースターで浅炒りにしてカップテストをしました。


豆は大粒でとても立派です。

ナッツのような香りがして、口当たりはとても軽くすーっと入ります。これは、浅炒りだからです。

口の中に入ると豊かなふくらみを感じ、密度の濃い感触があります。

浅炒りですから、後味には心地よい酸味が残りました。


とても風味良いコーヒーです。

この豆は、来月のご紹介豆として販売を始めます。
もちろん受注焙煎でしたら本日からでもお受けいたします。

来月から店頭で販売するときには、炭火を活用して釜でじっくり味を引き出します。




*コクのある豆は、浅炒りにすると酸味が残ります。やや強めに焙煎を仕上げると、酸味は消え深い味わいのコーヒーになります。


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モカ三昧

CORDOBA



今年に入り、いろいろな豆を買いました。今まで買った事がない初めての豆です。その中で、イエメン共和国の豆で「サナニ」と言う豆があります。僕はイエメンのコーヒーが好きなので、ブレンドに良く使います。今回の豆はキャラメルのような風味があるおいしい豆です。オリジナルブレンドにはもかだけで作った「モカスペシャル」というものがあります。これは酸味をなくして奥行きのあるこくを持たせた仕上げにしています。で、今回の新しく仕入れた「サナニ」を活用して、またもかだけのオリジナルブレンドを作りました。名前は「モカ三昧」としました。これは、やや軽い仕上げでモカの優しい感触と共に酸味を持たせた感じです。今朝はこのブレンドを入れて飲みましたが、うまかった! やはりもかの浅炒りはうまいです。

*モカ三昧 イエメンモカ・サナニ、イエメンモカ・マタリ、エチオピアモカの3種類で作ったブレンドです。  ¥500/100g
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クリスマスのお菓子

珈琲を飲むときについつい甘いものがほしくなる。
写真は昨年はじめて知ったドイツのクリスマスのお菓子です。
シュトーレンといいます。
僕はもともとドイツパンが好きで、ナッツやドライフルーツには目がありません。
これはたまらん。
ついつい珈琲と共につまんでしまう。
クリスマスの一ヶ月くらい前から食べ初めてクリスマスに食べ終わると幸せになれるとか。

クリスマスまでになくなってしまいそうなのだか、その場合はどうなるのか。。。。
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コーヒー・カンタータ

HERE TODAY



琵琶湖近く彦根でのコーヒー店めぐりも終盤になりました。多賀大社を駆け足で回ってくるも、あたりは夕闇迫り道路は通勤ラッシュが始まりだしました。なれないところでのラッシュは緊張します。来た道を戻ればよいことですが車の流れに流されそうになります。根っからの方向音痴ですが、今回は以外にもそれほど迷うことなく移動できていました。しかし、それもつかの間、目先の状況に影響を受け、右や左や近道を探している間に迷子になってしまう。気がつくとあたりは真っ暗になってしまった。しかし、暗くなれば目に付くものも多くあり、マクドナルドの大きな看板を目指し方向修正できました。やっとの思いでたどり着いたのは、「コーヒー・カンタータ」本店です。6時前ぐらいだったかなぁ、店内は誰もいませんでした。中に入ってカウンターに座るとすぐにも他のお客様が2組ぐらい入ってくる。お店は落ち着いた感じできれいに掃除が行き届いています。カウンターの裏の部屋が焙煎室になっているのがドアの小窓からわかりました。僕が座ったところからでは見えるのはサイクロン(集塵機)で、焙煎機は見えませんでした。カウンターの中の人にお伺いすると、フジローヤルの4kg釜を使っていらっしゃるそうです。メニュー構成は、コーヒー、紅茶が主体です。コーヒーは、アメリカン、シティーロースト、フルシチィーロースト、イタリアンローストなど、焙煎度合い別に提案されています。僕はフルシティーローストを注文しました。そうすると奥の部屋からマスターらしい方が出ていらっしゃり、無言のうちに準備を始めます。使う豆の量は15gぐらいかな?、手作りのネルドリップを準備する。落とす湯の温度を確認しながら少し湯を落とす。蒸らし時間は少ない、15秒ぐらいだ。それから極細のドリップを始めるが、抽出トータルでの時間はそれほど長くはなりません。抽出したコーヒーは、小なべに入れてるからそれを暖めなおしてカップに注ぐ。僕は普段は直接カップに落とすので、見ていてやきもきしてきた。コーヒーが冷めてしまう。でも、運ばれてきたコーヒーは飲むのに適温になっていました。しかし、ミルクなどを入れる場合では少し温度が低すぎるのではないかと感じます。帰りに、お店の代表なブレンドは何かとお伺いしたら、フルシチィーローストだと教えていただいたので、100g豆を購入する。こちらのご主人と僕は一度も目を合わせていませんでした。何か不思議な感触。こだわりを持って、気合を入れ渋さもあるから一目置きますが・・・・少し硬い気持ちが残りました。よって、こちらでも自己紹介できませんでした。ふ~っとかたぐるしい雰囲気を感じてしまったが、コーヒーはおいしかったです。こんなお店が近くにあれば寄りたいですね。帰ってから、この豆を見ましたが、豆の香りがとてもよい、焙煎が良いです。フルシチィーローストカップ¥450-、豆¥500/100gでした。支店が四番町店としてありましたが外から覗いただけで入りませんでした。後、「まどか珈琲」というお店がありましたが定休日で残念でした。



コーヒー・カンタータ 彦根市大藪町2490

*今度行った時は、マスターに話しかけてみようかなぁ。
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アイビーンズコーヒー

HERE TODAY


コーヒーめぐりも後半になってきた。ぐるぐる商店街を回っているうちに、ランチ時を過ぎてしまい、車まで戻り食事できるお店を探す。ランチ時間に関係ないところといえばファミリーレストランしかない。歩き回って、お腹が空いたからハンバーグの店を選ぶ。メニューを見て、セットのお徳メニューがあったので頼みましたがランチ時間外でもう終了していて残念。普通のものを頼むことになった。腹ごしらえした後、お店の人に自家焙煎のお店の事を聞いたら、3軒教えてくれた。その中でも豆の販売をしている店をまず行くことに決める。紹介していただいたお店は地図を書いていただき意外と近くかなぁ?と思ったら、ずいぶんと離れていた。初めての土地なので地図の距離感がまったくつかめない。地図に書いていただいた目印を便りに不安な気持ちで走り続け、迷うことなく無事発見する。お店の名前は「アイビーンズコーヒー」と言います。素敵な店構えでよい感じです。堀口コーヒー研究所と言うところで、焙煎を教えていただき豆の仕入れもそちらからしているとのことでした。焙煎した豆は冷蔵ショーケースに入れてあり保管環境に気を使っています。店に入ったときに、焙煎機が回っていたので店内にいらした女性がご主人かと思いましたが違いました。奥様は、焙煎した豆をブレンドしていたとのことで、焙煎担当は旦那様だという。あいにく昼間は別にお仕事をされているそうでお会いできませんでした。仕入れていらっしゃる豆はスペシャリティの豆を選択して、フジローヤル直火式5kgの釜をお使いになっています。こちらのお店は開店6年目で順調の様子。店内でコーヒーを飲ませていただき、お店の代表的なブレンドを購入してきました。ハウスブレンドは、やや軽めの仕上げでさっぱりとした味で、癖がなく飲みやすかったです。外はだんだん夕暮れ時になってきてしまったので、次なるお店に向かうことにした。記念に写真をお願いしましたら、テレながらも快く承諾していただき雰囲気のあるお店の看板のところで撮りました。お店の看板は、鉄板を細工して豆の文字をくりぬき、中に電球を入れてパネルで囲んであります。夜になると、豆の文字が明るく浮き出て来るそうで、とっても良い雰囲気になるそうです。しかし、そのころには店を閉めてしまうのでちょっと残念だそうです。看板は地元の作家さんの製作でした。こちらにはこのような工芸関係の作家さんが多くいらっしゃるそうです。明かりをつけていただきましたが、まだあたりが明るくて文字はそれほど光らず、その良さは堪能できませんでした。近くには多賀大社があると知り、駆け足で寄っていくことにした。あたりは紅葉が少しずつ進んでいてきれいでした。続きは後日・・・・。


アイビーンズコーヒー 滋賀県犬上郡多賀町多賀1409-3
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小川珈琲

HERE TODAY



休日には、いろいろなお店へ行くことが多くなった。そこで今回は、浜松西インターから高速を飛ばすこと2時間ちょっと、琵琶湖近くの自家焙煎店を4軒回ってきた。車で高速を2時間走るのは、ずいぶんと久しぶり。僕は、100km以上のところへ行くときはオートバイを選択する、そのほうが楽で楽しめる。しかし、今回は街中なので車で行ってきた。彦根で降り、まず向かったのは京都の大手ロースター、老舗「小川珈琲」直営彦根店です。小川珈琲喫茶店の直営店はどんどん増えているみたいです。いただいたパンフレットに新規出店の案内があった。こちらの営業所?は、豆の卸も当然のことでしょうが、店頭での小売、喫茶併設です。午前中にもかかわらず常連さんたちでにぎわっている。僕は高速を走ってきて、ちょっと緊張で疲れていたせいか、甘いものがほしくなりましたので、おいしいと評判のロールケーキセットを注文した。抹茶風味?と言うより抹茶色でした。上には、ソフトクリームがのっていて、ケーキ生地の間は生クリーム、小倉あんが混ざっていておいしかった。珈琲は意外と濃い口で、苦くはないが重い感触です。ケーキと共にでは、おかわりをしたくなります。そこのところは、しっかりと配慮してありおかわりがメニューに載っていた。¥150-だったか、¥250-でした。ロールケーキセットは¥720-でコーヒー単品は¥420-?でした。帰りに、レジで今飲んだコーヒーは何かと聞いたら、ストロングブレンドだと教えてもらったので「ストロングブレンド」¥388/100g、「炭焼きブレンド」¥483-の豆を買いました。こちらのお店では、僕は自己紹介はしませんでした。家に帰ってから早速自分で淹れてみました。蒸らしの段階で陥没しました、そうだなぁ焙煎後3週間はたっているかもしれません。もしかすると、焙煎後はそれほどたっていないのかもしれませんが、保存状態があまり良いのではないかもしれない。ストロングブレンドは、それほど深炒りではなかったけれどもしっかりとまめのあじがでている。ブレンドの味作りはすばらしいです。癖のない中でもしっかりした味の提案がある。さすがだと思いました。コーヒーの良さは、新鮮が一番とは決して思いません。新しいものにこしたことはありませんが、味の創造としては仕込みに時間がなければできないこともあります。僕は自分で焙煎をしていて豆の状態がわかりますが、お店でコーヒーを飲む方は、香りや味がまず大事です。新しくてもうまみがなければしょうがないし、古くて変な香りや味でもいけません。お店のスタッフの配置人数を考えると、ピーク時はずいぶんと忙しくなるようです。とてもしっかりした教育もなされていて良いお店でした。この後、まだまだコーヒーのお店めぐりは続きました。続きは、後日。コーヒーめぐり走行距離は420km、燃費は20km/lいきました。排気量700ccのスマートは経済的です。シートがリクライニングできないのが辛いとこ。


小川珈琲彦根店 彦根市戸賀町ウワト95
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