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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
今年一年間のご愛飲をありがとう御座いました
写真:お客様から頂いた陶器のロゴプレート
来年で店での豆売りが25年になります。今の店を始める前の年は平成元年になりますが、無店舗で豆の販売を始めました。長いようでいて早いものだと感じます。店はだんだん渋さが増してきます(一般的な表現ではぼろくなってきた)が自分はと言うと、自分の中身はまったく変わらないと思うのです。コーヒーを作り出す前に思い浮かべるイメージは以前とまったく変わっていません。
コルドバという自家焙煎の豆を販売する店を、今まで続けられてきたのも多くのお客様の支えを頂けたおかげであると感謝しております。
12月31日まで営業をさせて頂けたことに、感謝を申し上げます。本日は日が暮れる前には終了いたします。
今年一年間のご愛飲をありがとう御座いました
スモークチーズの在庫がなくなってしまい、お客様の残念なお顔を見ることになってしまいました。申し訳御座いませんでした、新年にコーヒーの仕込が一段落したら仕込みを致します。
写真の陶器のロゴプレートは、20年ほど前に陶芸教室に通われていたお客様から頂きました。大切に飾って有ります、Sさんありがとう御座います。
店長
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寿が完売となりました
写真:焙煎機の隣にある棚の一角
年末年始限定の仕込をしておりました「寿」ですが、先ほど18時30分にて完売となりました。よって年内の販売は終了となります。さらに、申し訳御座いません・・・・寿を作り上げるための豆の一種類が在庫がなくなってしまいましたので、新年の販売も出来なくなりました。
「寿」の販売は終了となりました。
店頭にて販売しているオリジナルブレンドは二品になってしまいました。年末限定で仕込みました「モカ三昧」、こちらは浅炒りです。そして、酸味のあるモカ三昧とは嗜好が違います炭火焙煎の「ゴールドブラウン」は強中炒りの仕上げにて酸味を弱くしています。ただ・・・・・ゴールドブラウンの在庫が少な目となっております。
写真にある白いカップには、新年の初釜で炒った豆を入れるようにしています。新年の初釜は1月の産地豆のご紹介の豆になりますが、ちょっと珍しい豆を準備いたしました。
店長
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スポングミルのNo.3とNo.4
SPONG No.3&No.4
先日は幻のスポングミルのNo.4をご成約いただきましたが、ホームページやブログで商品の公開をした時には、ご予約をして頂いた方とは別にご興味を持って頂いた方がいらっしゃいました。今はその方のご予約と言うことでNo.4の整備を進めています。写真でお分かりになると思いますがやれています。昨日ほっとしたのは、ねじが回って分解が出来たことでした。保管状態が悪くてネジが固着してしまう箇所は、豆を入れるホッパーと本体との接合部のネジになります。
重い腰を上げつつ今日から店の営業をやりながら大掃除を始めました、朝は天気も良く暖かであったので暖簾をはずして洗濯をし、ガラス戸をきれいにしました。
店長
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ミニチュアのコーヒーグラインダー
店長
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アンティークミルのご紹介 rwbza-002
商品番号:rwbza-002
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はドイツのZASSENHAUS社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
お客様からご予約で整備して見て頂き商談中となっておりましたが、当日にご成約を頂きました。O様ありがとう御座いました。
分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
ハンドルの下になるナットで粉の挽き具合の調節をします
細いハンドルですがしっかりとしています
ハンドルのノブもおしゃれです
豆を入れるにはフードを回転させます
粉を受ける引き出しのつまみも真鍮でよい質感です
引き出しを上からご覧ください
横からご覧ください
裏からご覧ください
本体の裏からご覧ください、ザッセンハウスの刻印です
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
分解した部品構成です
細かい部品点数が多くなっています
内歯です
内歯の裏側です
外歯です
外歯の裏側です
歯を組み立てるとこのようになります
歯を天板に固定するネジにはワッシャーを入れておきました
フードを付ける前の天板です
天板に固定する前のフードでまだ歯を組みつけてはありません
ラパスというモデルの特徴はこの真鍮の部品ですから、磨き込みました
天板固定のネジも磨きました
しっかりとしていて家具のようです
天板を固定する前の本体を上からご覧ください
引き出しを支える板バネもしっかりとしています
商品番号:rwbza-002 ¥11.990- sold out
寸法:135(165)-135(165)、H-80(240)
重量:1.1kg
このミルはザッセンハウスの現行モデルの最上機種「ラパス」(小売価格:¥19.950-)と言います。当店で20年前に販売したものになります。現行のものと20年前のものとの違いはまったくありません。分解して中の歯を点検しましたが、まったく磨耗の後は見受けられませんでした。ドイツの珈琲と言えば、やや深炒りの意味合いを持つ言葉で「ジャーマンロースト」と言うぐらいの焙煎度合いが一般的になっています。そして、粉にする目安はやや細挽きが主流となっていますので、ザッセンハウスのミルの得意な方向性としては、細挽きが得意な分野になります。ミルの性能からすれば、細挽きに出来ることが即ち切れ味が良いとか、耐久性があるとかと同じ意味合いがあると考えます。細挽きに出来るミルはやはり性能が良いことになるのです。逆の言い方をすれば、粗挽きはちょっと苦手、と言うか想定はしていないようです。このあたりはミルを選択するときにも考慮するべきことかもしれません。
商品のご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
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今整備中のアンティークミル
もうすぐ出来上がりますが、
お客様からのご予約となっておりますので、まだ一般の販売は出来ません。
店長
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本日は営業しております
仕込みをして準備しています焙煎豆の絞込みを始めましたので、本日販売できる豆をご案内いたします。
まずは、お正月用の珈琲です
続いて年末限定で仕込みました
中炒りから深炒りまでのブレンドはこちらです
産地豆のストレートはご注文を頂ければ焙煎致します
ご注文お待ちしております
店長
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アンティークミルのご紹介 sp4-001
商品番号:sp4-001
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
商談中となっておりましたが、昨夜ご成約をさせて頂きました。S様、遠方から来て頂きありがとうございました。
分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください、作業台が狭く感じます
横からご覧ください
後ろからご覧ください、幻のNo.4です
上からご覧ください、ホッパーの内側もきれいです
ハンドルを固定するネジも傷は有りません
天板に備え付けるところの土台になります
天板に固定するためのクランプです、サビもほとんど有りません
下からご覧ください、隙間から内歯が見えます
クランプを含んだ状態を下からご覧ください
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
分解した部品構成です、作業台にいっぱいに広がってしまいました
ねじなどの小さな部品です
大きな内歯です
内歯の裏側です
外歯になります
外歯の表側です
豆を入れるホッパーの裏側です
外歯と固定するとこうなります
表側はこんな感じです、ロゴシールが少し残っています
内歯をセットするとこんな感じになります
ハンドルに曲がりは有りません
白木のグリップのつやも有りきれいです
商品番号:sp4-001 ¥61.900 sold out-
寸法:200(300)-265(340)、奥行き:300mm
重量:5kg
スポング社のミルはテーブルに置いて使うタイプと写真でご紹介しているように天板に固定するタイプと有ります。テーブルで使うタイプは一つのサイズしかないのですが、天板に固定するタイプにはNo.0~No.4まで五つのサイズが有ります。今回ご紹介するサイズはNo.4となるモデルでスポングミルの最高峰として、幻のスポングミルになります。当店では数々のミルを分解してきていますが、このミルの状態は大変貴重な状態です。外装は文句の付けようが無いことが見ただけでおわかり頂けるかと思いますが、中の歯の状態の痛みが無いことが一番のポイントです。アンティークミルのコレクションをしている店長として、絶対のおすすめ商品になります。年内最後のご紹介になるかもしれません。
ご注文はホームページからお願いします
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明日は営業しますので年内休みは有りません
豆に直接火が当たる直火式焙煎機を使用しています
焙煎がしてあり、すぐにお渡しできる豆の絞込みを始めております。年内の地方発送のご注文は、終了となりますのでご注意ください。
明日は定休日の木曜日ですが営業をいたします。
ご連絡が遅くなりましたが、年内無休で31日まで営業を致します。
店長
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セラードのブルボンピーベリー入荷
商品番号:C-018
新年1月の産地豆としてご紹介します、「セラード・ブルボンピーベリー」が入荷しました。セラードとはブラジルのセラード高原と言う地区の産出豆になり、ピーベリーとは丸い形をしているのですが、コーヒーノキの実の中にある種(豆)は通常はフラットビーンズと言い平らな面が向かい合わさっていて二粒入っています。しかしながら、木の先端部分に実る実の中の種(豆)は丸く一粒になっています。これがピーベリーという豆なのです。ブラジル鑑定士によると数年前より同じ木からピーベリーとフラットビーンズを
分けてカッピング(味見)すると、特長は同じであるものの、ピーベリーの方がパワーで勝るとの結果が多く出ております。
木の先端部分にだけ実るのですから少量しか収穫が出来ませんし、豆の選別にも手間がかかります。そして味的にもパワーが優れていると言うことから、新年の始まりにはこの豆でお迎えをしたいと考えました。
週末に会員様へ発送するための仕込で量を少し多めにしていますので、
今週から店頭で販売をしておりましたが・・・・
このブログを書いている間に、つい先ほど完売となってしまいました。
また、新年に仕込みを致しますので楽しみにしてください。
店長
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アンティークミルのご紹介 sp1-021
商品番号 sp1-021
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
週末に店頭にてM様にご成約をさせて頂きました、ありがとうございます。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
豆を入れるホッパーにはロゴシールが残ります
ハンドル固定のネジもきれいです
ハンドルの握りは白木です
つやのある土台です
天板に固定するためのクランプです
下からご覧ください
クランプを上げて見えるところから粉が出てきます
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます
分解した部品構成です
ねじの部品
内歯です
内歯の裏側ですが、真ん中部分の磨耗はありません
外歯になります
外歯の外側になります
本体の裏側部品となりますが、真ん中のプレートのところに内歯の真ん中が当たります
本体裏側の外側になります
豆を入れるホッパーの裏側になります
曲がりの無いハンドルです
しっかりとしているハンドルです
商品番号 sp1-021 ¥24.900- sold out
1.9kg
外装の塗装はつやがあり、なんともいえない深みを感じる黒色です。内歯の裏側の中心のところ部分の磨耗が無いことから、細挽きなどのように内歯と外歯の隙間を少なくしてこすり合わせた使い方をしていないことが伺えます。歯の磨耗は、無理をして細挽きにするとなってしまいます。ミルの使い方ですが、極細挽きをご希望の方はドイツのミルをお使いになることをおすすめします。スポングミルの使い方では、細挽きぐらいまでにしてください。
余談になりますが、僕のミルの使い分けをちょっと教えます。スポングミルを二台並べています。一台は細挽きに設定しもう一台は粗挽きに設定しています。細挽き設定のミルは中炒りか強中炒りの豆で粗挽きのミルを使うときは浅炒りの豆を使うときです。エスプレッソ用に豆を準備するときは、電動のミルを使います。
ご注文はホームページからお願いします
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クリスマスケーキに合う珈琲は、なんですか?
炭火焙煎「ゴールドブラウン」
クリスマスケーキによく合うコーヒーといえば・・・・・「ゴールドブラウン」という、オリジナルブレンドをお勧めいたします。写真のポップカードを見ていただくと、クリスマス限定となっていますね。これは、販売当初はクリスマスの数日間の販売しかしていなかったのです。今から20年ぐらいも前のことになります。オリジナルブレンドの開発や研究をしているときに産地の豆の選択や豆の配合、焙煎の度合いなどに変化を付けていても限界があると感じて、焙煎するときの熱源を変えてみようと、備長炭に興味を持ち炭火で焙煎を始めました。なぜ炭火が良いのか?以前は良く焼き鳥屋に行っていた店長ですが、焼きはやはり炭火が一番と感じていました。興味を持ったらまずはやってみることが肝心と言うことで、思考錯誤を繰り返して今の状況に至ったしだいです。
ケーキに良く合う 「ゴールドブラウン」 ¥540/100g
ご注文お待ちしております
店長
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「寿 2014」の販売を始めます
寿 2014
軽い中炒り ¥840/100g
毎年年末年始限定で焙煎しております、「寿」というオリジナルブレンドの販売をさせて頂く時期となりました。
浅炒りほどの軽いものでも無く、シナモンローストブレンドよりも少ししっかりとした火入れをしております。寿に関する詳細は、ホームページのコーヒーメニューからリンクをしておりますので、オリジナルブレンド一覧メニューからご参照してください。取り急ぎ販売開始のご案内とさせて頂きます。
店長
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アンティークミルのご紹介 wbped-004
商品番号 wbped-004
ドイツの手挽きミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社は10社ほどありましたが、本日はザッセンハウスと吸収合併となり1960年代で終わってしまいましたPeDe Dienes社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
昨日店頭にてご成約をさせて頂きました、S様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
前からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
下からご覧ください
つまみをスライドして豆を入れます
刻印のあるハンドル
ハンドルのノブ
ロゴマークですが鹿は横を向いています
歯を固定している台座の板の厚みは格別
天板と本体の接合部位のところはこんな具合
粉の挽き具合を調節するレバー
引き出しも割れなどなくてよい状態です
引き出しを固定する板ばねは上にあります
歯の構成部品を分解してきれいに磨きました
商品番号 wbped-004 ¥23.950- sold out
寸法:125-125(引き出しノブを含むと150)mm、H-130(ハンドルのノブ含めば225)mm
重量:1200(歯の構成部品は310)g
このミルは曲線を組み入れた上品でありながらもしっかりとした作り込みになっています。卓上ミルの場合片手で押さえて豆を挽くのですが、このように膝ではさむようにでき、どっしりしていると楽に挽けますね。外装のつやもあり良い状態です。
ご注文はホームページからお願いします
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先日のお客様の写真と共に
モデルさんのようなT様
数日前にご来店して頂きましたお嬢様でございます。思わず写真を撮らせて頂きたくてお願い申し上げましたら、快くご了承して頂きました。男性諸君!どうぞ、見つめられてくださいませ。
昨日は午後の3時間ほどの休憩をさせて頂き、ご不便をおかけして申し訳ございません。4時前に帰ってくることが出ました。また来月にも同じような時間帯に休憩を頂くことになりますが、改めてご案内をさせて頂きます。
店長
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