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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
少し慣れてきたようです
でも夕方に他の子供たちの親が迎えに姿を見せるようになり帰っていく姿を見ると、泣いてしまうそうです。そして僕が迎えに行き顔を見せるといつも泣いてしまいます・・・これはうれし泣きか?
出掛ける時にチャイルドトレーラーに座らせる時も泣かなくなりましたし、道中何か声を出すようになりトレーラーは気に入ってくれているようです。
自転車でトレーラーを引っ張っているときは、基本車道を走ることになりますが横断歩道や歩道を行くときは僕は自転車から降りて歩いています。歩道をトレーラーを引っ張って歩いているとバス停の標識や電柱がとても邪魔に感じます。車椅子の方は当然のことに走行しにくいと感じているでしょう。
ハイブリットの開発に専念するより自転車の活用にもっと積極的にしたらと思います。僕は車に乗る回数を減らして自転車を活用することなら出来ます。自転車走行がもっと安全になるように願っています。
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ファーストフラッシュ
僕の朝食は、仕込がある日はご飯ですがない日はパンとなります。パンと一緒に作る飲み物ですが基本は紅茶、たまにエスプレッソです。朝食にコーヒーを飲む頻度が少ないのは、仕込みの後には味見をするのでコーヒーは控えています。
ここ数日のパンの時にはサンプルで取り寄せたダージリンのファーストフラッシュを淹れていましたが、実に豊かな気分になります。コーヒーとはまた違った気分ですね。
話は珈琲に変わりますが、7月の産地豆紹介は新入荷したてのエチオピアハラー・オーガニックです。6月の紹介豆であるコスタリカの在庫が少なく・・・・と書いている最中ですが店頭にてコスタリカの在庫がなくなりそうになってきました。ホームページ上では今月のお勧めの豆は6月のコスタリカですが、在庫がなくなれば7月の豆「エチオピアハラー・オーガニック」に代わりますのでご注意してください。
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紅茶のファーストフラッシュ
5月の連休を過ぎて新緑まぶしい季節に、紅茶のファーストフラッシュのサンプルテストをしていますが、僕はこれが楽しみであります。
コーヒーは生豆に火を入れて仕上げるのは自分自身なので、出来上がりの味には責任が着いて回ります。しかし、紅茶葉の場合は純粋にその茶葉の味を見ることができる立場になります。
今年のファーストフラッシュの仕入れる茶園が決まりました。早速発注をしますのでもう少しお待ちになってください。
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モカのテスト焙煎
商品番号:C-151
在庫でモカハラーG1がありまして、こちらは主にブレンドに活用しています。今回の豆の入荷でハラーは二品目となります。輸入される形態としては穀物ビニールの袋が内側に設えてあるスペシャリティーグレードになりますので、開けたときの生豆の香りは強くて期待感が盛り上がります。
浅炒りの豆です。豆を挽いた時から良い香りが在ります。甘みを伴ったベルベットのような舌触りが良い印象で、味わいある余韻を楽しめます。酸味は弱いです。
強中炒りの豆です。きめの細かなコクで甘みも増してきます。
モカの火入れの具合は好き好きで、浅炒りが好き、普通の中炒り、酸味を弱めるような仕上げで強中炒りにした豆が好きというものです。好みは個人個人違うものですから当店での受注焙煎をしていることとしては、新鮮な豆をお渡しすることと共に好みの豆の火入れをするということが最初からの理念です。
ですが、季節柄来月の産地豆として今回入荷したモカ・ハラーの火入れ具合は中炒りでも少し軽めに仕上げる予定です。
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夕刻の一時外出
僕が下の息子です
今月から子供園に通い出した息子です。まだ子供園に慣れなくて同じ部屋の子供たちが帰ってしまうと悲しくなって、一人になってしまった後は機嫌が悪い毎日です。
もうしばらくは早めに迎えに行きますので、夕方の一時期は外出をします。
時間にして30分ほどの外出になります。
ご迷惑をおかけしてすみません
何卒、よろしくお願いします
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エチオピアモカ入荷
ご覧のように穀物ビニールの内袋に入っているスペシャリティーコーヒーで有機栽培のオーガニックコーヒーとなります。
また後日にテスト焙煎をいたしましてブログにてお知らせいたします。
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ブラジルの新入荷豆
商品番号:C-015
近年スペシャリティーコーヒーの生産地として注文されている「カルモ・デ・ミナス」地区から単一農園の豆が入荷しました。カルモコーヒー社スタッフが現地にてカップし、品質基準を満たすロットのみを厳選しています。「カルモコーヒー社」の品質証明が付けられている農園指定豆で完熟した赤実のみを丁寧にハンドピックされています。
浅炒りでは香り高く、全体的にとても上品で透明感のある柔らかさがあり、酸味は弱いです。
癖のない落ち着いた苦味があり、火入れに伴って浅炒りとは違う印象の甘みが出てきます。
この豆はオリジナルブレンドのために仕入れましたので、次回仕込みの浅炒りブレンドから深炒りブレンドまで広く活用していきます。無論ストレートでお楽しみ頂けますので受注焙煎にてご注文を承ります。
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今日からが本番
買い出し用に付けたバックですが通園リュックを入れます。
トレーラーの後ろのスペースには二人分の布団と息子の通園リュックでいっぱいになりました。月曜日は布団があるので大荷物です。
自転車ですからタイヤの空気圧を点検し、子供園の受け入れ時間の30分前には荷造りを済ませ、支度が出来た二人の子供をトレーラーに乗せて出発です。
案の定、下の息子が大泣きでしたが眠くなってきたのです。息子は僕と同じで早起きなので5時前後には起きてしまいますので出かける頃には眠くなってきます。
通園中はお姉ちゃんに歌を歌ってもらい何とか子供園に到着しました。息子のお迎えは6時ごろまでに行けば良いのですが、まだ慣れないので少し早めに迎えに行きます。夕方の30分ぐらいですが一時外出をしますので申し訳ございません。
今朝は仕込が無かったので時間的な余裕はありましたが仕込がある日は今まで以上に早起きをしなくてはいけません。
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パンク修理
リムテープはヤフオクで安く出ていた不用品というもので新品未使用を調達できました。初めて使うメーカーでシュワル・・というよく聞くメーカー品で、なんとなく強そうなイメージです。ヤフオクで調達できたのは20mmという幅が広いものですがそれほどなくても良いのですが使えるものであれば良いだろうという考えで装着しました。チューブは今まで使っていたものと同じものをアマ・・で購入しました。
今までのリムテープはもう限界を超えている状態でした。
昨年チューブ交換したときに補修したあとです
薄いゴムなので変形しているし、
バルブ穴のところは切れていました。こんな状態だったのでスポークの裏側との接触面であるチューブに傷がついてしまいますね。これは昨年チューブ交換したときにリムテープも交換しておくべきだった・・・という反省です。
ネットにてリムテープの交換時期を調べると一年ということも書いてありました。今回の新しいリムテープはゴムではなくて樹脂なのでもう少しは長く使えそうです。
交換したチューブは¥711-、リムテープは格安で¥150-(定形外料金別途¥82-)となりましたので、合計出費は¥943-です。
手先が器用なほうではないですがいろいろ分解したり組み立てて直すことが好きなので今回のような出費で抑えられますが、つい先日のお客様のお子様の通学自転車のパンク修理の話を聞いてびっくりしました。
全国チェーン店の店での話しですが、パンク修理はチューブ交換で¥9.000-ほど。それも半年後にまたパンクして、チューブ交換しましたので同じ料金で¥8.000か¥9.000-だったというお話でした。当事者ではないのでパンクの状況や金額には不確実なこともあるのでわかりませんがこのような話でした。
自転車のパンク修理ではバケツに水を張ってチューブのどこに穴が開いているのか点検をしますが、そういう点検作業はせずに新品のチューブを購入し交換で済ませてしまうということらしいです。
必ずしもすべてにおいてこのようなことではないのかもしれませんが、オートバイや車のメンテナンスでも同じことがあるので自転車でも同じようなことなのでしょう。
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自転車で買出し
昨日の買出しには、チャイルドトレーラーを引っ張るようにしている青空号を買出し用にと古いバックを引っ張り出して付けました。
二軒の店を回っての買出しは、木曜特売で豆乳を1Lx6、ツナ缶を3x2、息子が好きなみかん入り寒天用にみかんの缶詰を一個。別の店では業務用のクリームチーズ、つまみ用にとローストビーフに夕食用のニョッキを調達しました。
短い距離ですが休みに出来る模擬サイクリング気分です。帰宅してからワインの買出しを忘れていることに気がつき、娘も買い物に行きたいというので夕方のラッシュ時でのチャイルドトレーラー牽引走行は周りに迷惑であろうし危険走行になるかもしれないのでしょうがなく車で行きました。
しばらくほかったままにしてある通園一号車は部品待ちです。どうもスローパンクというものらしく、一晩経つと空気が抜けてしまう症状です。
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今週から通園始めました
僕が送っていきますが別れる時には泣いてしまいます。しょうがないですね。早く同じぐらいの子供たちと遊べるようになってくれたらと思っています。
変わって上の娘ですが今までぐずぐずして手がかかるようになっていましたが今週からはガラッと代わりとてもお姉さんになりました。園の先生とのご挨拶もしっかり出来るようになりびっくりしています。
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アンティークミルをご紹介します spq-033
商品番号:spq-033
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルを販売しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はSPONG社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は当店ホームページをご覧ください。
昨日店頭にてご成約をしていただきました。N様ありがとうございました!
では、分解掃除をして磨き込み組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。
横からご覧下さい
本体くぼみの下から二分割します
上からご覧下さい
ハンドル固定のボルトはコインで廻す事が出来ます
ハンドルには刻印があります、SPONG England
ここに豆を入れます
本体上部の縁ですが少し塗装のはがれが見られます
本体にも少し塗装のはがれがあります
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します
分解した部品の構成です
ハンドルを固定するボルト、粉の挽き具合調整する部品です
内歯です
磨耗は極わずかしか見当たりません
内歯の裏側です
内歯の裏の穴にはボールベアリングを入れてからシリコングリースをつけます
ボールベアリングを押さえる部品ですが、こちらのボルトの先端にもグリースをつけます
部品を組み付けた状態です、ここで粉の挽き具合を調節します
外歯になります
外歯の磨耗はありません
ハンドルをご覧下さい
横からご覧下さい
小ぶりな木製のグリップです、蜜蝋で磨きました
二分割した下の部分は粉を受ける皿となっています
皿を横からご覧下さい、ロゴラベルが残っています
皿の下側です、テーブルに置いたときに傷がつかないようにフェルトが全面張られています
商品番号:spq-033 ¥27.800- sold out
スポングミル モデル80
重量:1.6kg
スポングミルのテーブルタイプはモデル80として区別されています。この形のモデルには大きさの違いによるバリエーションは存在していません。歯の大きさはNo.1と比べて少し小さくなっていますが、一般的なボックスミルと比べたら大きな歯の面積になるので、速く挽くことができます。何よりも重いので、左手の固定が楽になります。今回のミルは塗装のつやが有り、胴体上部の縁を含め塗装は少々のはがれが有ります。内歯の磨耗ですが極少見受けられますが使用上はまったく支障はありません。
部品の構成から初期の後期モデルになると推測いたします。小ぶりで置き場所にも重宝しやすく、一般のボックスミルよりも速く豆を挽くことができるモデル80にご興味がある方はいかがでしょう。
ご注文、お問い合わせは当店ホームページ注文フォームからお願いします
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