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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
アンティークミルのご紹介 sp1-008
商品番号 sp1-008
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
少し寄ってみます
上からご覧ください、ここから豆を入れます
豆を入れるホッパーにはロゴシールが取れた形跡が残っています
本体とハンドルを固定するネジはきれいです
刻印の縁取り塗装も良い状態です
天板に固定する台座の縁取り塗装も良い状態です
ハンドルグリップは赤いベークライトでスレや傷は少なくつやがあります
分解してからの内部の状態変化を見比べていただきます
分解した構成部品です
本体前側になる外歯です
ハンドルと固定する軸がついている内歯です
本体裏側になるものです
商品番号 sp1-008 ¥24.900-sold out
1.9kg
今回のスポングは外装の塗装は痛みがなく良い状態でしたが、分解してみたらとても汚れていることが分かりました。コーヒー豆でも深炒りを好んでいた方が使っていたらしく、豆の油分がこびりつきがひどかったし錆びもそれにともなって厚く出ていました。分解した当初はこれは無理かな、っとも感じていました。しかし、写真を見比べてみていただければお分かりのようにきれいに仕上げました。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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8月の産地豆は「コロンビア」
商品番号 C-020
7月の豆が残り少なくなってきましたので、8月の豆の準備を致しました。店頭ではどちらもご注文いただけます。
コロンビアは優雅な香りがあり、口当たりの柔らかなコクがあります。どちらかと言えば酸味がある豆ですが、コクがあるために後味の余韻と感じられます。
今日も日差しは強くは無いものの、湿度と共に気温も高くなる予報ですね。こんなときこそ珈琲はホットで楽しみましょう。
グッと汗をかいて、後のそよ風を感じたいものです。
「コロンビア」 ¥445/100g
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蓮の花が咲きました
Flowers bloomed
お客さんであるSさんから頂きました蓮の花が咲きました。なんともいえない良い匂いがしますね。このようにきれいに咲くまでには大変なんだろうと思いますね。
連日の猛暑で体調が優れない方もいらっしゃいませんか?あまり冷たい飲み物ばかりをとっているといけませんよ。いくら暑い日でも珈琲はホットが一番良いです。香りも楽しめるし体調も良くなります。
珈琲を飲むと汗が噴出しますが、その後は気持ちがよくなります。週末も天気がよいので皆さんお出かけになることでしょう・・・・お気をつけてお出かけください。
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文山包種茶の春茶入荷
商品番号 ct-060
中国茶、台湾銘茶の春茶が入荷致しましたので本日は文山包種茶をご紹介いたします。お茶の分類としては台湾の4大烏龍茶の清茶となります。
烏龍茶の中でも軽度発酵なので清々しい味わいです。苦み、渋みがなく日本茶に近い味わいとなりますが、どちらと言えば日本茶よりも飲みやすいと感じます。
香りを大事にする為に烏龍茶特有のうねり固めたような形状ではありません。蘭の花の香りが口の中に広がり心地の良い後味を楽しむことができますので、今のむしむしした時期や暑くなる夏場の時期にお勧めです。
文山包種茶・上級 ¥1.100/100g
是非お試し下さい。
ご注文はホームページからお願いします
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コロンビア入荷で値下げ
商品番号 C-020
定番品目であるコロンビアの豆が変わります。今まではスプレモと言う規格でしたが、今回はエキセルソという規格にしました。コロンビアでのこのような規格とは豆のサイズ、大きさを表す言葉となっております。スプレモの方が大きいのですが、比べてもそれほど違いが分かりません。
写真で比べてみましょう
こちらが今まで扱っていた豆でスプレモというサイズです。
こちらが本日入荷したばかりの豆でエキセルソというサイズです。
今まで在庫であった豆のほうが少し色が薄く、白っぽく見えます。これは水分量が少なくなってきているからです。この豆が枯れることにはいろいろな表現があります。
熟成、寝かせる、枯らす、など。これによって幾分ですが酸味や渋みが少なくなる傾向があります。
今回のように豆のサイズが変わっても味の変化はありません。そして、うれしいこととと言えば、少し値段が安くなります。
コーヒー豆の相場も下がり傾向となりしばらくは安定しそうなので販売価格を少し下げます。
コロンビア ¥445/100g となります。
本日より販売を致しますが、まだスプレモもありますのでどちらでもお選びしていただけます。ホームページのメニューではスプレモからしエキセルソに変更してありますので注意してください。
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凍頂烏龍茶の春茶入荷
商品番号 ct-072
中国茶、台湾銘茶の春茶が入荷致しましたのではじめに凍頂烏龍茶をご紹介いたします。お茶の分類としては台湾の4大烏龍茶の清茶となります。
特選 CT-072 ¥1.990- 330g(写真の葉)
上級 CT-072 ¥1.100- 100g
軽やかな味わいで、どなたにも好まれる癖のない味です。
烏龍茶といえば台湾では凍頂烏龍茶といわれるほどです。日本のお茶を普段お飲みになっていらっしゃる方でも烏龍茶初心者の方でも美味しくお飲みいただけます。
凍頂烏龍茶は2種類が入荷いたしましたが等級が高いほど品のある良い芳醇な味と香りをお楽しみいただけます、どうぞお試し下さい。
ご注文はホームページからお願いします
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7月のお勧めブレンド
こんなときには少し酸味が有る味で後味すっきりとさせたいのです。
アロマブレンドは、浅炒りですが豊なコクがあります。そして後味は柔らかであり少しの酸味を併せ持っています。
この季節にぴったり、どうぞ味を楽しんでみてください。
7月限定「アロマブレンド」 ¥500/100g
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アンティークミルのご紹介 sp1-006
商品番号 sp1-006
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので写真にてご案内いたします。
正面からご覧ください
横からご覧ください
後ろからご覧ください
上からご覧ください
豆を入れるホッパー部分です
ハンドルを固定するボルトです
豆を挽く為に廻すハンドルです
グリップは赤いベークライトです
下からご覧ください、ここから粉が出ます
天板に固定する為のクランプです
組み上げる前の部品を見て行きましょう
分解した部品構成です
内歯
内歯の裏側です、真ん中の出っ張りは後で説明します
外歯
外歯の裏側は本体正面側になります
本体の裏側です、真ん中の長方形のプレートに内歯のでっぱりが当たるようになります
本体裏側の外側です、No.1の下の穴にはL形のボルトが入りまして本体裏側の長方形のプレートを押し出し内歯をスライドして粉の挽き具合を調節します。
商品番号 sp1-006 ¥24.900- sold out
1.9kg
部品構成から中の機構をご説明しましたが分かりましたでしょうか。いたってシンプルですがゆるぎない安定をもっているデザインと使い心地です。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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