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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
今年最後の発送
コーヒーの在庫が気になる方はご来店お待ち申し上げております
本日15時まで店頭販売をしております。
-----炒り豆の在庫状況------
「寿 ’2016」~軽い中炒り(年末年始限定)
「マラウイ・ゲイシャ」~中炒り(12月の産地紹介豆)
「ウガンダ・カセセ」~浅炒り(在庫少)
年末年始限定の「寿 ’2016」ですが、年始の販売はいまだ未定です。しばらく前にもお伝えいたしましたが、恒例である寿は軽い焼きの仕上げで販売しております。寿の豆を強中炒りぐらいまで火入れをしますと、軽い仕上げとはまた別のすばらしい味わいが生まれます。このような味にふくらみのある豆になりますので、来年の受注焙煎用に在庫を残して置くようになるかもしれません。今現在ジャマイカやハワイの豆が随分と高値での取引となっている状況からすれば、寿としてご紹介している豆はお値打ちがあると考えております。
コルドバ店長
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年末恒例
昨日の陽が落ちた頃、随分と久しぶりの方がご家族でいらっしゃいました。同じ県内ではありますが1時間以上かかるところからご来店して頂きました。この方は、十数年前に僕が持っていたオートバイを買って頂いたY氏です。来年大学に進学される息子さんが珈琲にはまりだしたと言うことでご来店されました。譲って差し上げたのは、ホンダのスカッシュというモデルで、1981年ごろに出たモデルです。いつかは一日かけてスカッシュで僕の店まで着たいと言うお話しをして頂きました。いまだに日常の足として使っておられるそうでとても嬉しい思いです。僕は今まで随分の数のオートバイを購入しまた売ってきたわけですが、現在大切にお使い頂いているというお話を聞くことは本当に嬉しいです。
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在庫状況
本日28日営業終了時点での、
焙煎済みコーヒー豆の、
在庫をご案内いたします。
軽中炒り 「寿 ’2016」年末年始限定商品
やや軽中炒り 「新春ブレンド」年末限定(年始未定)在庫少
中炒り 「マラウイ・ゲイシャ」12月の産地豆ご紹介
深炒り 「フレンチローストブレンド」完売近し
浅炒り 「ウガンダ・カセセ」店長が飲みたくて仕込んだ豆
店頭営業日も年内残すところ3日となりました。仕込みの絞込みをさせて頂いておりますので限られた種類となっております。ただ、ストレート豆の受注焙煎は31日の15時まで承りますので、ご希望の豆のご注文を受付致します。ご予約のお電話を頂ければお取り置きを致しますのでご連絡してください。
今日から大掃除を始めましたので、店内ごちゃごちゃしておりますがご容赦願います。ではご来店心よりお待ち申し上げております。
コルドバ店長
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うちも使ってます
Baby Sling
以前はおんぶ紐って言う物が一般的でしたが、最近ではちらほら見かけるようになりました。使い方っていうか、巻き方や通し方でいろんなやり方があるようです。写真のような感じは正しいと言うのではないと思いますが、使い始めました。普段部屋の中で使うことが多いです。昨日からは少し外の環境に触れさせるようにと近くのスーパーマーケットまで出かけていますが、そのときはリュック式の物を使います。
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カップオブエクセレンス入荷
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アンティークミルのご紹介 sp1-038
商品番号:sp1-038
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日はSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
ホームページからのご注文でご成約をさせて頂きました。S様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き組み上げましたので外装を写真にてご案内いたします。
正面からご覧下さい、純正の皿が付きます
横からご覧下さい
後ろからご覧下さい
上からご覧下さい
豆を入れるホッパーにはロゴラベルの剥がれた後があります
ハンドルを固定するネジです
ハンドルの下の部分です、本来であればここにもラベルがあります
下からご覧下さい、隙間から粉が出てきます。見えているのは内歯です
クランプを含めてご覧下さい
組み上げる前の部品や内部の状態をご案内致します
分解した部品構成です
ネジ部品です
内歯になります
内歯の裏側です
外歯になります
外歯の表側です
外歯と組み合わせられる本体の内側です
本体の裏側です
本体下の部分の土台です
土台部分の裏側です
天板に固定するためのクランプです
豆を入れるホッパーの裏側です
ホッパー内側の下の部分ですが少し錆が出ています
ハンドルをご覧下さい
曲がりはありません
白木のグリップのニスがきれいな状態です
純正の皿の内側です
裏側になります
商品番号:sp1-038 ¥28.900- sold out
スポングミル No.1
白木グリップ、純正皿付き
重量:1.9kg
豆を入れるホッパーの下の部分が少し塗装が剥がれてきて錆が出ています。無理に磨くと塗装もはがれてしまいますので、そこそこの磨きで止めています。実際には、豆を入れてお使いになればサビの発生は進みません。白木のニスがとても良い状態できれいです。外装の塗装は磨いたら深みが出てきました。貴重な純正の皿が付いております。ロゴラベルが残ってはいませんが、純正の皿が付いているスポングにご興味がある方におすすめ致します。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルの写真サイトを作りました
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アンティークミルのご紹介 sp2-006
商品番号:sp2-006
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日は「SPONG」社の純正受け皿付きのNo2ミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
ホームページからのご注文でご成約をしていただきました。O様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。
正面からご覧下さい
横からご覧下さい
後ろからご覧下さい
上からご覧下さい、豆を入れるホッパーの内側は白できれいです
ロゴシールの後が少し残っています
ハンドル固定のネジもきれいです
本体の土台もしっかりとしています
天板に固定するためのクランプの接合部分です、亀裂はありません
下からご覧下さい、隙間から内歯が見えますがここから粉が出ます
クランプを含めて下からご覧下さい
組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます
分解した部品構成です
ネジ関係の部品です
内歯になります
内歯の外周の一部ですが磨耗が少しあります
内歯の裏側です
外歯になります
本体の内側です
真ん中の四角いプレート中心に磨り減り後があります
磨り減り後との接合部分は内歯の裏側の中心部分になりますので、シリコングリスを付けておきます
本体の裏側です
クランプ部分の裏側です
天板に固定するためのクランプです
豆を入れるホッパーの裏側です
白木グリップのハンドルです
ハンドルに曲がりはありません
粉を受ける純正の皿を上からご覧下さい
横からご覧下さい
皿の裏をご覧下さい
商品番号:sp2-006 ¥40.900- sold out
純正皿付き
寸法:130(210)-110(225)mm,H-235mm
重量:2.4kg
イギリスはスポング社の代表的なミルです。日本では正規販売されていたものはNo1なのですが、今回のミルは少し大きいNo2となります。海外の家庭ではこちらのサイズのほうが使いやすく、普及していたようです。参考までにスポングミルには、このNo2の上にNo3.No4,No5まであります。今回のミルですが、内歯の外周の一部に磨耗が見られます。それを裏付けるように、本体内側の四角なプレートにはすれた傷があります。このような状態になるのは、粉を細挽きにしたいが為にきつい状態を強いるとなります。では、細挽きにしてはいけないのか?と考えますが、僕自身二台のスポングミルを使い分けていますが、一台は浅炒り用に粗挽き設定にしており、もう一つは中炒りや強中炒りを細挽きに出来るように設定してあります。もう何十年と使い続けていますが磨耗はありません。そうするに極端なまでに細挽きの状態に設定すると、今回のように磨耗してしまいます。ちなみに細挽き重視でお使いになりたい方はドイツのミルをおすすめ致します。本体の外装はとても良い常態でつやがあります。握り心地が良い白木のグリップ、貴重な純正の皿が付いております。
ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします
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アンティークミルの写真サイトを作りました
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寿 ’2016について
「寿 ’2016」についてのお知らせです。
第一弾としてご紹介しております「グァテマラ・ラ・コリーナ」カップオブエクセレンス入賞農園の豆のお話しです。明日から店頭販売を始めるのですが、先週から複数の常連様のご予約を頂きまして販売できる残量が残り僅かとなってしまいました。現状ですと限られた方だけにしかお渡しが出来ないので胸が痛む思いです。そこで、お取り扱い商社へ連絡をしましたところ、貴重な在庫から分けて頂くことが出来ました。第二弾としての予備の豆も準備をしておりましたが、第一弾である「グァテマラ・ラ・コリーナ」を年末年始限定の「寿」として販売をすることができます。23日からの販売後、24.25日は欠品してしまうこともありえますが、この追加入荷は25日となりますので26日には仕込が出来ます。第二弾としてご案内しておりました「セラードコンテスト優勝農園の豆」は、通常の受注にて焙煎を承ることに変更させて頂きます。
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寿 ’2016
寿 ’2016 第一弾
毎年の恒例商品である「寿」については先日ご案内いたしましたが、店頭での販売に先駆けて会員様へ発送するための仕込を致しました。写真は「寿 ’2016」として販売致します、「グァテマラ・ラ・コリーナ」と言うカップオブエクセレンス入賞農園の豆です。毎年の寿の仕込内容ですが、今回の豆の仕込みは、若干ではありますが火入れを通常の寿に比べて強くしております。強くと言いましても中炒りよりは軽めに仕上げております。この豆ならではの香りを堪能して頂くには、ある程度の火入れは必要と考えております。僕の今朝のモーニング珈琲はこの豆でした。今回の仕込での感想は、ゴディバというチョコレートメーカーはご存知の方も多いと思いますが、カップに注がれた香りはまさにその香りです。そして、口当たりはやわらかく濃密な味わいが口の中一杯に広がります。会員様への発送は明日準備いたします。
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年末年始の業務についてご案内します
年末年始の業務についてのお知らせです。本日より新春ブレンドの販売を致します。新春ブレンド(やや軽中炒り)は初めてのご紹介になり、年末年始限定となります。恒例の寿に関しましては、23日より販売を致します。
「寿」について~毎年ご紹介させて頂いております「寿」はオリジナルブレンドでございますが、今回は商品番号:C-044「グァテマラ・ラ・コリーナ」(カップオブエクセレンス入賞農園の豆)を”寿2016”(やや軽中炒り)としてご紹介します。よって23日に販売するための仕込む量で在庫終了となります。(数量限定となります)
C-044「グァテマラ・ラ・コリーナ」(カップオブエクセレンス入賞農園の豆)の数量が限られておりますので、年始どころか年末までの販売は無理かと思われます。その後の寿と致しましては、商品番号:C-010「セラードコンテスト優勝農園の豆」を年末の寿として販売したいと思います。年始の寿につきましては、新たな豆を準備いたしますのでご期待してください。
24日は木曜日ですが営業を致します。31日は15時で店頭販売を終了いたします。正月休みは1~7日まで頂きます。年始は8日から営業を致します。
焙煎済みのオリジナルブレンドは、週末の仕込みより絞込みをさせて頂きますのでよろしくお願いします。
「寿」について~毎年ご紹介させて頂いております「寿」はオリジナルブレンドでございますが、今回は商品番号:C-044「グァテマラ・ラ・コリーナ」(カップオブエクセレンス入賞農園の豆)を”寿2016”(やや軽中炒り)としてご紹介します。よって23日に販売するための仕込む量で在庫終了となります。(数量限定となります)
C-044「グァテマラ・ラ・コリーナ」(カップオブエクセレンス入賞農園の豆)の数量が限られておりますので、年始どころか年末までの販売は無理かと思われます。その後の寿と致しましては、商品番号:C-010「セラードコンテスト優勝農園の豆」を年末の寿として販売したいと思います。年始の寿につきましては、新たな豆を準備いたしますのでご期待してください。
「寿」はやや軽中炒りで仕上げ、どなたにも飲みやすいような豆でございます。
24日は木曜日ですが営業を致します。31日は15時で店頭販売を終了いたします。正月休みは1~7日まで頂きます。年始は8日から営業を致します。
焙煎済みのオリジナルブレンドは、週末の仕込みより絞込みをさせて頂きますのでよろしくお願いします。
コルドバ店長
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時計を拝見させてください
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先日ご成約いただきました茶壷です
商品番号:chaki-V2201
ヴィンテージ茶器の販売を始めてすぐに、ブログ記事をご覧になられた常連様にお買い上げを頂きました茶壷です。お話しをお聞きしますと、台湾のお友達がいらして毎年高山茶を頂くとのことです。中国茶というよりは台湾のお茶に親しんでおられる方が実に多くなりました。当店の客様にも「出張で台湾へ良く行きますよ」と話を聞きます。ちょうど昨日のお客様もそんな話しをされておりましたが、今年一年間で13回行ったそうです。出張の疲れはあるけれども台湾のおいしいお茶を飲む機会が増えたのでよかったとおっしゃいました。
日本の緑茶とは香りが違いますので、できれば茶器を分けてお使いいただくことが望ましいと思います。
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アンティークミルのご紹介 spq-022
商品番号:spq-022
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスの「SPONG」社のテーブルタイプのミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
本日は電気工事のために停電となっておりまして、開店は11時30分になってはおりましたが駐車場でお待ちになっておられるお客様がおりましたので、10時に店内電気がつかない状態でしたが営業を始めました。遠方よりお見えになって頂いたS様にお買い上げして頂きました。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にて外装をご案内いたします。
正面からご覧下さい
上からご覧下さい
本体上部のところですが、塗装のはげは少ないです
くぼんだところの下が、回転して外れます
下からご覧下さい、テーブルに置いたときに傷がつかないようにフェルトが貼ってあります
組み上げる前の部品や内部をご覧頂きます
分解した部品構成です
ネジ部品です
内歯になります
内歯の裏側です
外歯になります
外歯の表側になります
一部に欠けがあります
角度を変えて見てください
拡大して見てください
角度を変えて見てください
内歯の裏側の凹んだ所にシリコングリスを付けます
そこにボールベアリングを入れます
ボールベアリングを押さえるボルトの先端にもグリスを付けておきます
このように押さえます
これが組み付けた状態ですが粉を挽くときの挽き具合の調節をする部品です
くぼんだ下のところから外した部品は粉を受ける皿になります。上からご覧下さい。
本体との接合するつめが特殊です
特殊と言うのは言葉が違いますね、初期のものはこのような作りになっています
ハンドルを上からご覧下さい、印字はきれいな状態で残ります
横からご覧下さい、曲がりはありません
つまみは木材で出来ています、経たりは少なく良い状態です
商品番号:spq-022 ¥22.800- sold out
重量:1.6kg
本体の塗装はつや消しとなっています。塗装のはげやさびは少ないのでとても良い状態となります。このミルで一番気になるところと言えば、やはり内部の一部分が欠けている事でしょう。ただし、組み付けたときの状態は少しがたつきはありますが使えないと言う状態ではございません。まったく問題なく使うことは可能です。このような気になるところがありますが、その気になるところを打ち消す魅力としては初期のものであると言うことです。部品の構成で分かることなのですが、粉を受ける皿のつめが一番初期のものの証となっております。スポングミルにご興味をお持ちの方は、いかがでしょうか!
ご注文は当店ホームページからお願いします
http://cordobacoffee.com
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