パプアニューギニア

商品番号：Ｃ-230

今週入荷しました新しい豆は、「パプアニューギニアＰＳＣプレミアム」と言います。この豆は来月の産地紹介豆となります。

テスト焙煎をしましたのでお知らせを致します。

浅炒りでは、挽いた豆の香りが良くです。”香ばしい香りで、滑らかな口当たり”後味の柔らかな余韻と言うよりも、さっぱりとした切れがありますが酸味は弱いです。やはり”パプアの個性的な風味”の印象が強いです。

強中炒り
しっかりとしたコーヒー色で落ち着いた味わいで後味の甘みがあります。冷めた時のじわじわしたコーヒーらしさを感じます。

6月もまだ中盤なので6月の豆の販売を継続中です。

連日30度近い気温で真夏日となっています。本当に夏場は体力勝負という感じで気合を入れていかなければいけません。皆様も水分の補給は十分に注意してください。

あなたは打ちましたか？

コロナワクチンの接種に関しては賛否両論がある中で、自分はまだ先だろうとのんびりと構えていましたが、今週一回目を打ってきました。実は打つか打たないかと言う基本的なことでまだ決めかねていました。だから打つとしてもどこで打つかと言うところまで考えてもいなかった。

店のお客様とのお話では、もう打ったよとか、今から打ってくるよとかお聞きしていました。

今月になって接種申請のチケットが自分にも届いてはいましたがそのまま机の上においていました。それが突然医療機関（かみさんから）から今日の分で余った物があるので打ちませんか？と言うお誘いの連絡をいただきました。午後1時までに来てもらえれば大丈夫ですから、と言うお話だったので仕事中なので伺えませんといってお断りをしました。その後、夕方6時以降でも構いませんからと言うお話だったので、それならばお願いしますと言うことで打つことになりました。

接種した後、人によって反応はいろいろ有ると言う話でしたが当日は何も感じることも無く、翌日に打った患部あたりが少し痛むと言う程度でした。自分的には更に元気になったような気がする。数週間後には二回目の接種となりますね。

見出しの写真は3歳になった息子ですが怖い顔を演出しているところ・・・しかし、よだれが出ているところがしまりが無いです。自転車が大好きで毎日乗っています。

パプアニューギニアが入荷

商品番号：Ｃ-230

コーヒー豆の入荷は大体10時前後になりますが本日は11時を過ぎたあたりでした。今日入荷した豆は「パプアニューギニアＰＳＣプレミアム」になります。こちらは8月の生産地の紹介豆となります。

薄手の袋ですが二枚重ねになっていました。二枚重ねである為に形が崩れずに持ちやすそうでした・・・僕はそもそも力が無いので持つお手伝いはしませんでしたが運送業者の方は持ちやすかったでしょう。コーヒー豆などは袋の中で豆が動いてしまうので形が崩れて大変持ちにくいのです。

今週テスト焙煎をしますのでまたお知らせを致します。

数日前から夏のように厳しい暑さになっています。今日は30度になりましたから夏です。気温が高くなり蒸し暑さが際立つと無性に髪の毛を切りたくなってきます。しかしなかなか時間が取れないのが現状。

子供園登園時に気になった

毎日の登園は自転車です

見出しの写真は二年前に初めてチャイルドトレーラーに乗った様子を撮ったもので、現在の子供たちの様子とは少し違います。上の娘は今年5歳で写真とほぼ代わらず、下の息子が3歳となり今では随分と大きくなっています。

チャイルドトレーラーを引っ張っていくとすでに中に入っている子供たちは興味があり、柵の網にしがみついて見ていますが、僕はそんな雑踏のさなか駐車場からのオートバイの音が耳に入り気になりました。子供園には数人の男の先生もいらっしゃるので、どなたかオートバイで通勤をされているのかな？って思いましたが、いやいや、子供の当園にオートバイで来ていたのでした。

気になったオートバイの音は、Ｖツインサウンドのハーレーダヴィットソンです。やってくれますね！元気で若いお父さんでした。毎日楽しいだろうなぁ～、その子供は将来オートバイが好きになるかな？

もしも僕もオートバイで登園とするならば今ある物では無理です。定員が二人ですから。対策としては定員が三人に出来るサイドカーですね。

実は近年体力の低下を考えるとサイドカーもいいんじゃないだろうか？って思いユーチューブなどでたまに見ているんです。僕の知り合いにもサイドカーに乗っていらっしゃる方がお二人いらっしゃいますがお二人とも70代のベテランライダーです。サイドカーがお好きな方は若い頃から乗っていらっしゃるんですね。

願わくばサイドカーとソロと双方楽しめればよいですが現実は厳しいでしょう。そのところチャイルドトレーラーはものの1分で簡単に切り離せますから便利です。

松田優作が好きだったコーヒー

4年前まで乗っていたヴェスパ　ＰＸ200

今となっては手元において置けばよかったとも思うことがありますが、4年前までヴェスパに乗っていました。と言うかヴェスパにも乗っていました。僕にとってヴェスパのイメージはカフェレーサーと相反するモッズが思い起こされますが、テレビ番組のドラマで探偵物語と言う番組がありまして俳優の松田優作さんが主役のドラマでした。ドラマの中では工藤俊作と言う人物となりヴェスパに乗っているという設定でした。

昨日お見えになられたお客様との会話からヴェスパに乗っていらっしゃると言うことが分かりいろいろな話の展開となりました。
探偵物語のドラマの中で、工藤俊作ちゃんブレンドという珈琲の内容の話しになりました。お客様のスマートフォンで探偵物語での俊作ちゃんブレンドの話しになる場面を見せていただきましたが僕は始めて見た場面でした。

その松田優作さんが好きだった・・・工藤俊作が好きなブレンドの内容が分かっていると言うお話から、「出来れば再現できないかなぁ？」と言う展開になりました。昨夜ネットで俊作ちゃんブレンドで検索するといろいろな記事がありました。

珈琲の内容としては、キリマン＝2、モカ＝1、ブルマン＝3と言う内容です。
当店にはブルーマウンテンの在庫もありますので「工藤俊作ちゃんブレンド」をお造りして差し上げました。さて、どのような感想をもたれたでしょうか。

ようやくせみも鳴き出した

1ヶ月か2ヶ月に一度はスモークチーズの仕込をしています。手前味噌ではございますがなかなか好評な商品です。1カット200ｇで￥864-（税込み）で販売もしているものですが、スタンプカードの特典サービスで差し上げて喜ばれています。仕込みをしている自分が仕込んだ日に食べるスモークチーズを楽しみにしています。

ブロックのチーズを燻煙にて燻しますが、4面あるので一面当たり30分ぐらいで燃え尽きるチップの量。以前であれば、そう8年ぐらい前であればそのぐらいの燻しで十分となる香りと色付けになりましたが今流通しているチップでは物足りません。一面につき二回ぐらい燻さないとものにはなりません。そうなると燻製するトータルの時間は4時間掛かります。

チップを燻らせるには炭を使いますが常時チップの加減を見る必要があるので炭の火は4時間は燃やし続けなければいけません。これを店内の奥の焙煎スペースでやりますので夏場は厳しいのです。コーヒーの仕込みにも炭を使いますが、コーヒーの場合には暑いと言うよりも痛い感覚です。でもコーヒーの仕込みは早朝にしていますので幾分は楽です。

数日前からせみが鳴き出しました。ですが、今年の入梅からは雨が少なく時折高い気温が続いていたので、せみはまだ鳴かないが夏のようだと感じていました。いまさらせみが鳴いても感動はないが夏が来てしまった。