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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
バレンタインブレンドとマタリフレンチ

「マタリフレンチ」
バレンタイン企画として、チョコレートに合う「バレンタインブレンド」とチョコレートやミルクに合う「マタリフレンチ」の販売を始めます。二品共に販売期間は2週間となります。
二品共に炭火焙煎にて仕上げております。そしてどちらも深炒りの仕上げにしておりますのでしっかりとした苦味があります。
「バレンタインブレンド」 ¥650/100g
「マタリフレンチ」 ¥695/100g
参考までに浅炒りの豆をご覧ください。

豆の焼き色がずいぶん違いますね、この焼き上がりの色合いにて判断して頂きたいのが、香りの違いと酸味や苦味の強さの違いになります。色の薄い浅炒りの豆は、苦味がなくて軽い口当たりとなりわずかな酸味があります。ドリップしたコーヒーも豆の色に準じて薄い色合いになります。アメリカンとは浅炒りの事ですから、ただ単に薄くしたコーヒーではありません。本日準備している浅炒りのブレンドは、アメリカン、コルドバの朝、ロマンス、アロマと勢ぞろいしております。
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アンティークミルのご紹介 spq-008

商品番号:spq-008
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
今週オンラインでご成約をさせて頂きました。I様ありがとうございました。スポングミルのテーブルタイプであるモデル80(本日ご紹介しているタイプ)は、今整備をしているものがあります。ご興味がある方はしばらくお待ちになってください。
では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面と言うか横からご覧ください

上からご覧ください

ハンドルを固定しているネジがきれいです

ハンドルには'SPONG England'の刻印があります

ハンドルのつまみは木材でよい状態です

下の部分をスライドして外すと粉の挽き具合調節のねじが有ります

下からご覧ください
組み上げる前の部品をご覧頂きます

分解した部品構成です

ネジ関係の部品です、ボールベアリングも使われています

内歯になります

内歯の裏側です、真ん中の穴にはボールベアリングが入ります

本体との共通した裏側が外歯になります

内歯の裏側に仕込まれるボールベアリングの部品です

穴の中にはシリコングロスを入れて置きました

ハンドルを上からご覧ください

横からご覧ください、曲がりはありません

裏からご覧ください

下の部品は回転してはずすことができます、粉の受ける皿になっています

皿を上からご覧ください

横からご覧ください、ロゴラベルが残っています

裏からご覧ください、前面にフェルトが設えています。テーブルに置いたときの傷防止の為です。
商品番号:spq-008 ¥22.800- sold out
1.6kg
イギリスのスポングミルといえばテーブルの天板に固定するタイプで知られています。日本でも販売されていた時期が有りましたのでご存知の方も多くいらっしゃいます。このテーブルタイプのミルは日本では販売されていなかったと思いますので初めて見る方も多くいらっしゃるでしょう。見た感じは大き目のマグカップぐらいですが、ずっしりと重いです・・・1.6kgあります。お湯を沸かしている間にこのミルを使うときには、スクワットをすれば良い筋トレになりますね。しかしせっかくのリラックスであるコーヒータイムですから、腰を下ろして使ってください。状態としては、ハンドルが回る下の本体の縁は、塗装のはげが有ります。胴体にも少し錆びもあります。数十年の年数によるヤレは有りますが、造りがしっかりとして耐久性がありますので今後も安心してください。
ご注文はホームページからお願いします
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アンティークミルのご紹介 spq-003

商品番号 spq-003
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありましたが、本日は日本では販売されていないイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
オンラインにてご成約をさせていただきました、M様ありがとうございました。
では、分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧ください

上からご覧ください

SPONG Englandの刻印があります

ハンドルのノブは木で出来ています

下からご覧ください

下の部分はひねると外れます

下の部分を外すと粉にする挽き具合を調節する為のボルトがあります

外した状態はこんな感じです
組み上げる前の状態をご覧ください

部品構成です

ボルトの先にはボールベアりんが使われていますので、グリスアップをしておきます

ハンドルと固定される内歯です

本体の内側が外歯となります

外歯の表側が豆を入れるホッパーとなります
商品番号 spq-003 ¥24.800- sold out
1.6kg
イギリスのスポングミルといえば天板にクランクで固定するものが一般的に知られていますが、今回のものはテーブルミルと言いまして、使うときにテーブルに出す、置くというものです。大きさは小さいのですがずっしりとした重さがあります。この重さが、豆を挽くときに片手で固定しますがとても楽になるのです。小さいから収納にも場所を取らないし、見て良し使って良しと言う当店のおすすめ商品です。
ご注文は当店ホームページからお願いします
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サンプル豆のテスト焙煎をした

テスト焙煎:マンデリン・ピーベリーの浅炒り
僕では生豆の状態では見分けがつきません。先ほどテスト焙煎をしてみて、浅炒りの豆をドリップしてみました。マンデリンといえば深いコク、なのですが・・・・なかなか浅炒りもおいしいのです。
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サンプルの豆をテスト焙煎する

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スポングミルを並べてみた

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アンティークミルのご紹介 sp4-002

商品番号:sp4-002
イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの企業はドイツでは10社ほどありました。本日はイギリスのSPONG社のミルをご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
ご予約を頂いており商談中となっておりましたが、無事ご成約をさせていただきました。M様ありがとう御座いました。
分解掃除をして磨き込み、組み上げましたので写真にてご案内いたします。

正面からご覧ください、本当は縦に置きたいのですが大きすぎて横にしています。

横からご覧ください

後ろからご覧ください、幻のNo.4となります

上からご覧ください、中はなかなかきれいです

ハンドル固定のネジに傷は無いものの変色しています

サビが付着しています

豆を入れるところのホッパーです

本体の下部分です

天板に固定するための土台です、なかなかきれいでありしっかりとしています。

天板に固定するクランプです、曲がりはありません。

下からご覧ください、隙間から粉が出ます

クランプを含めて下からご覧ください
組み上げる前の分解した部品を見ていただきます

分解した部品構成です

ネジ関係の部品です

内歯になります、歯の消耗はありません

内歯の裏側になります

外歯になります

外歯を裏返すと本体側になります

豆を入れるホッパーの裏側です

ホッパーの内側はきれいです

歯を組み立てる本体の内側です

本体の裏側です

ハンドルに曲がりはありません

ハンドルを横からご覧ください、白木のグリップです
商品番号:sp4-002 ¥52.900- sold out
寸法:200(300)-265(340)、奥行き:300mm
重量:5kg
スポング社のミルはテーブルに置いて使うテーブルタイプと、写真でご紹介しているように天板や壁面に固定するタイプと有ります。テーブルで使うタイプは一つのサイズしかないのですが、天板に固定するタイプにはNo.0~No.4まで五つのサイズが有ります。今回ご紹介するサイズはNo.4となるモデルでスポングミルの最高峰として、幻のスポングミルになります。本体表面はサビがいたるところで発生していますので、きれいではありません。が、中の状態は傷も無くサビや汚れもきれいにとることが出来ましたましたので安心してお使いできます。歯の状態もとても良くて、磨耗している状態はまったく見受けられません。実用品としてのお使い頂けるグラインダーとしていかがでしょうか。幻のサイズ、No4は早々お目にかかれるものではありません。
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ケニアのテスト焙煎
僕の仕事はコーヒー豆を焙煎してブレンドをすることが一番の要だと思っています。そして、ブレンドするための産地の豆の特性を見つつ、状況によって火入れの調整や配合の調整が大切になっています。・・・・僕にとって純粋に楽しみとしていることとして、サンプルや仕入れた豆のテスト焙煎があります。今年になってのテスト焙煎二品目目となりましたケニアの豆の感想をお伝えします。

テスト焙煎では、簡易的な焙煎機を使いますので豆の性質が素直な感じでわかります。よってこんな感じに仕上げるというよりも豆の特性が明瞭になってきます。一枚目の写真が浅炒りにしたものですが、このぐらいの焙煎度合いで販売をしたらきっと皆さんは酸味が強く感じて気になると思います。でもテスト焙煎なので豆の性質を見る上ではこのぐらいの仕上げが良くわかります。焙煎した当日はとても強い酸味がありましたが、一晩置いて今朝味を見たらさわやかな酸味に感じました。ケニアの酸味も味わいの魅力と感じます。浅炒りはなんと言っても豆の香りが良い、ケニアはフルーツのようなやさしい香りです。

酸味は弱くなり後味のすっきりとした印象に変わります。そしてケニア独特の味わいの深さが増してきています。この豆も産地のご紹介豆として焙煎販売する予定です。2月はマンデリンピーベリーですから3月ぐらいに予定しています。

浅炒り
テスト焙煎では、簡易的な焙煎機を使いますので豆の性質が素直な感じでわかります。よってこんな感じに仕上げるというよりも豆の特性が明瞭になってきます。一枚目の写真が浅炒りにしたものですが、このぐらいの焙煎度合いで販売をしたらきっと皆さんは酸味が強く感じて気になると思います。でもテスト焙煎なので豆の性質を見る上ではこのぐらいの仕上げが良くわかります。焙煎した当日はとても強い酸味がありましたが、一晩置いて今朝味を見たらさわやかな酸味に感じました。ケニアの酸味も味わいの魅力と感じます。浅炒りはなんと言っても豆の香りが良い、ケニアはフルーツのようなやさしい香りです。

ほんのり強い中炒り
酸味は弱くなり後味のすっきりとした印象に変わります。そしてケニア独特の味わいの深さが増してきています。この豆も産地のご紹介豆として焙煎販売する予定です。2月はマンデリンピーベリーですから3月ぐらいに予定しています。
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ケニア入荷

商品番号:C-221「ケニア・キリニャガ」
良質な豆が産出される地域であるキリニャガ地区の豆を入手しました。定番商品である、商品番号C-220の「ケニア」は産出地域が特定されなくて明確な表示がされていないのですが、今回の豆は豆の麻袋にも印刷がなされているので明確な地域の特定がされています。これでケニアの豆が5品目となりました。日本ではケニアよりもタンザニアであるキリマンジャロのほうが知名度があり人気もありますが、海外へ目を向けるとケニアはとても高い位置で人気があり取引も盛んになっています。ケニア国内での品評会なども行われており、生産者や取り扱う業者の努力も当然にありますが、国を挙げての品質向上が盛んになっています。テスト焙煎をしましたので後日お知らせ致します。
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春の日差し

日当たりが良いところでは暖かな陽を受けられますが、日が入り込まない店の奥は底冷えがしています。週末三連休の真ん中で穏やかな町並みです。
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マンデリンピーベリーのテスト焙煎

マンデリンピーベリーのテスト焙煎をしました。最初に見ていただいている写真は浅炒りとなりますので、豆の色が薄い状態ですね。そう言えば、数年前ですがダイエットに効果があるコーヒーという内容でマンデリンの浅炒りが良いということがテレビ番組の話でありました。僕自身テレビを見ていたわけではないので根拠は良くわかりませんでしたが、数日間は店頭にこのような話の影響でマンデリンの浅炒りが欲しいというお客様がいらっしゃいました。話はテストした豆に戻りますが、この豆では、浅炒りでは強い酸味が残ります。

テスト焙煎の二回目は、中炒りよりも少し強めの強中炒りにしてみました。酸味は穏やかになりますがまったく感じないということではありません。良質の酸味を感じます。あくまでもテスト焙煎なので簡易的なサンプルロースターを使いますので、豆の中からじっくりという焙煎ではありませんので酸味が残りやすくなります。ただ、酸味の弱い特性であるマンデリンの豆からしたら強い部類になります。味としては洗練された上品さというよりも個性的なコク、ボリューム感あるコクと言う印象です。丸い形をしているので丸い味になっている・・・・これは間違いではありません。
C-122「マンデリン・リントンピーベリー」
¥595/100g
2月の産地豆としてご紹介する予定にしていますので、今月は受注焙煎にてご注文承ります。受注焙煎は生豆で200g単位となります。
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マンデリンピーベリーが入荷

商品番号:C-122
芳醇な香りとコクが持ち味のマンデリンから、ピーベリーだけを集めたロットを入荷しました。産出地域は良質な豆で人気があるリントン地区となっております。今朝テスト焙煎をしましたので後日ご案内いたします。
マンデリンの種類が増えましたので、ホームページでお伝えしています商品番号の変更がありますので、ご注文時は、商品番号だけではなくて商品名のご確認をお願いします。
店長
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今日はスモークチーズの仕込み

写真:焙煎機の釜から豆を出して冷却している様子です。スモークチーズの出来立ては夕方にはお渡しできます。
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初釜の豆

産地豆としてのご紹介するときの焙煎度合いは、中炒りを原則としていますが、この豆をエスプレッソで淹れるとおいしいのです。店長は夜は大体がエスプレッソコーヒーにしています。直接火にかけるアルミの本体のものですが、かれこれ25年になりますね。一度もパッキングは交換していないのですから長持ちしますね。僕は丸い形のフィルターも使わないので消耗するものが無く経済的です。エスプレッソの器具をお持ちの方は是非お試しください。(注意:粉の挽き具合は極細挽きがよいです)そうそう、浅炒りのモカ三昧をエスプレッソでいれてもおいしいですから、エスプレッソには深炒りの豆ではなくてはいけないって言うことは無いのです。
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