植え込みのあいだをゆらゆらと
ハルジオンにとまる蝶
キリリコロロ チョンチョン… 菜種を啄むカワラヒワがとっても賑やか 近づいたらすぐ逃げて
オリーブ色と褐色を混ぜたような体に 尾羽の黒と黄色のコントラスト 飛ぶとき 黄帯がちらちら見えてすぐに正体がわかる (針ヶ谷で)
飛ぶ姿をここに… 「日本の野鳥」 日本野鳥の会より
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やっとこの頃は蝶の飛ぶ姿をとらえることができるようになりました。青筋はだいぶ前から決まったルートを飛んでいましたが、今日は黒に白の紋付姿の大きな揚羽も何頭もデモをしています。なるほどいつもの目線より高いところです。
ホウチャクソウは場所取りが巧みで、追いやられたのか、昨年あたりからめっきり半夏生やシランが少なくなっています。
連れ合いの体調がすぐれないので、どこにも出かけることなく篭っています。不自由な手で草取りをしています。
蝶の紋付姿はこちらでしょうか http://blog.goo.ne.jp/ragunosippo/e/f16316e284f47d2b7c254ce03b7a9bab
そうならうれしい。 「モンキチョウ」のユニークな衣装ですね。 アゲハには喪服姿などあり、 出会うのも楽しみです。
真夏のような日に慣れたと思えば、 きょうは肌寒く18度くらいしかありません。 夏の虫も葉陰で震えていることでしょう。
喪服の私が勝手にカラス揚羽と呼んでいる揚羽には紋もないようです。そのほか色変わりの赤い紋付の伊達者も時々見かけます。
植えたばかりの夏野菜を一日に何回も見に行っては笑われています。「花より団子か。宗旨替えも愉しそうだな。」と冷やかされています。
収穫まで楽しみですね。 お元気のもと!です。