空いてる時間は日がな一日「A列車で行こうDS」(以下ARDS = A-Railway DS)。
ためしにスナップ写真をとってみましたよ。
部屋を暗くして、カメラを三脚に固定して。
日中の環状線
カメラモードはこうしてみると"チャチ"に見えるかもしれません。
しかし、テクスチャやモデリングの粗も感じなくなります。
ある意味、解像度の低いDSのモニターのおかげかも(w
雨の市街路線
一番最後に撮って慣れてきたので、一番きれい(w
雨の日は遠くが靄り、全体的にトーンが青くなっていい感じ。
私が一番好きなシーンです。
ざぁぁぁぁぁ……という音も心地いい。
しかし、雨や雪の日は乗車率が悪くなるのよね。
駅ビルから望む夕暮れ
朝と夕方には、こうしてきれいな紅の世界に。
そして次の瞬間、コントラストが明るくなり、夜の風景が浮かび上がる。
私にはカメラレンズを夜間用の露出に変えたように見えます
摩天楼
というほど、発展はしていない(w
カメラモードだけでなく、2D画面でも窓が一つ一つ点灯してきれい。
惜しむらくは、道路に街頭がないことかな。
ここからは作った車両の一部を、覚書もかねて紹介。
札幌近郊で走っている車両を製作してみましたよ。
国鉄711系
最近は少なくなりましたが、札幌の通勤電車といえばこれでした。
真紅のボディに、クリーム色のライン。
かっこよさとかわいらしさを併せ持った車両です。
JR北海道721系
711系に代わり、現在最も活躍しているのがこの車両。
ガンメタルの渋いボディに、緑のライン。
本当は、窓の上にもラインがあります。
もうちょっと塗装のパターンにバリエーションがあったら、なお良かったのに。
特に縦割りの線があれば、JR北海道特有のブルーヘッドも表現できました。
国鉄781系
L特急「ライラック」に使われた、薄紫色の車両。
08年に退役してしまった短命さが切ない。
走るとなかなかかっこいいカラーだったんだけどなぁ。
国鉄キハ56系
ローカル線といえば、この車両というイメージがありますね。
オレンジクリームに赤のラインの国鉄カラー。
私は美術専門学校の卒業制作に、これを描きましたよ。
のんびり畑の中を走る線路に載せておきましょう
寝台特急
コバルトブルーにホワイトライン。
いわずと知れたブルートレイン……の客車(w
本当はDD51のブルーカラーか、EF65に牽引させたいんだけどね。
でも、下にあるチビ車両が走ると、結構それらしく見えます。
札幌市営地下鉄南北線2000系
退役してしまいましたが、一番、札幌地下鉄のイメージらしい地下鉄車両。
ミントグリーンにライトグリーンのライン。
子供の頃は、入線時の「チュン、チュン」という音が怖かったんですよ(w
札幌市営地下鉄東西線6000系
内装に札幌の名所のイラストがプリントされたキャンバストレイン。
南北線に比べると、黄色ががった明るいイメージ。
残念ながらこちらも、昨年で退役してしまいました。
札幌市営地下鉄東豊線7000系
そしてこの車両のライン違いが、現在の全線車両。
南北線は緑、東西線は黄色、そして東豊線が青。
東豊線が開通した日、乗りに行って自転車(出来工業試作のMTB 当時はまだ、MTBという自転車自体が知られていない時代でした)を盗まれたんだよなぁ……。
DE10
貨物車両、通称"豆タン"。
モデリング自体がこの車両がモデルでしょう。
デフォルトカラーだと、緑のラインですけどね(w
運転台が真中ならDD51だけど、仕方がないので速度違いで作ります。
国鉄EF65 F型
先ほども名前を出した国鉄の名車両。
客車を引くのはP型。
これも、クリーム色なのは前面だけですが、仕方がない。
でも、下にあるチビ車両が走る(以下略
ここからはバス車両。
北海道中央バス
高速バスに使われるハイデッキ車も、同じカラーリング。
速度違いで作りましょうか。
札幌市営交通バス
本当は下面が白。
最近、街中で見るのは、ほとんどこの車両。
しかも、ハイデッキで、中央ドアは両開き、さらにバリアフリー。
うわっ、写真編集してたら、こんな時間だ。
記事を書き上げるのに、3時間かかったよ。
仕事しなきゃ(w