'17 ハマったものを振り返る (後編)

2017年12月30日 19時16分43秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
さあ、暮れも押し迫ってまいりました。
明日は最後の番組四方山で締めくくりかな。

では、昨日の続き。

★ ゲーム部門

「けもフレ」関連では、フリーゲームの「けものラビリンス」が面白かったです。
何度かアップデートされたので、やり直そうと思っています。

● 「Wii」 任天堂 (6/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/61/b68e1e7553566c6d0ba72451b2d121cb.jpg?random=baf0e7f3e9b37dd6b1a44fb1fb95ae2f

中古で買ったハード。世の中、SwitchやミニFC・SFCだったというのに(w
でも、やはりWiiリモコンとヌンチャクで操作するゲームは独特で面白いです。

● 「斬撃のREGINLEIV」 Wii/サンドロット・任天堂 (6/29)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/a13825a397c88691057cdb55de06e0cb.jpg?random=26c729f7e835f4d5ba84dd05541cbf15

で、Wiiで遊びたかったゲームその1。
「地球防衛軍」シリーズのサンドロットが、岩田社長(当時)直々に製作依頼されたACT。
北欧神話の世界を舞台に、巨人を斬って斬って斬りまくる爽快感は最高。
ハーディストの途中まで遊びましたが、いつかコンプする。

● 「突撃!!ファミコンウォーズVS」 Wii/Kuju Entertainment・任天堂 (7/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ba/9606164d82ff1f5e62663cac21085c93.jpg?random=089d74c79b0ee6bd043008dd537016f4

Wiiで遊びたかったゲームその2。
GCで発売された作品の続編で、近現代戦争風のリアルタイムストラテジー。
難易度は下がりましたが、新しいフィーチャーも多く、全ミッションのSランククリアはまだ果たしていません。

● 「スターブレード (STAR BLADE)」 Wii/Kuju Entertainment・任天堂 (6/30)

WiiのVCで買ったもの。
アーケードを完璧に移植し、Wiiリモコンの操作で臨場感も抜群。
ファンとして大満足。
なお、WiiのVCは来年春で終わってしまうので、それまでに「ソルバルウ」なんかも買うつもり。

● 「塊魂TRIBUTE」 PS3/バンダイナムコ (4/28)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b2/321bfcb0b6ea5f76b46b4171e3c08051.jpg?random=f97b304855c206f5ba1592e4b3a5667d

これまで出た「塊魂」シリーズから、ステージをリメイクして再収録したソフト。
私は据え置き機でのシリーズは全て遊んでいるため、すでにやりこんだ事のあるステージばかりなわけですが、改めて遊んでも面白い。
とりあえず、素敵コレクションは"ウチュウ"以外を全て100%にしました。
追々、全て埋めていくつもり。

● 「Caladrius BLAZE (カラドリウス ブレイズ)」 PS3/モス (個別記事なし)

正月のセールで買った縦STG。
ダメージでキャラクターが脱衣するという部分が注目されがちですが、ゲーム自体も軽快で攻略のし甲斐があり、かなり遊びましたね。
まだギャラリーは全部を開けてはいない。

● 「星霜鋼機ストラニアXBLA/グレフ (5/24)

Xboxのダウンロード専売であるロボット縦STG。
両手と予備の3つの武器を組み合わせできるので、様々な攻略の仕方があり、奥が深い。
でも、まだラスボスと真ボスは倒せてない……って、なんかそんなのばかりだ(w

その他だと、友人たちが3DSを買ったため、「MH4」を初体験。
週末に集まるたびに遊んでいますが、逆にソロクエストは飽きてしまいました(w
すでに、次は「カルドセプト」を始める予定なので、ちょっとだけカード集めをしています。

★ 玩具部門

「けもフレ」では、ファミマのコラボバッジやチャーム、一番くじのクッションなどに手を出し、部屋中にグッズがあふれる結果に(w

● ロボット新人類ポリニアン 「ポリニアン ルシオ」 (ダイバディプロダクション) (12/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/62/16207865c9e7979362e84f341b5e1589.jpg?random=c7439168671a3dc8d05aff8dbcf34882

シャムロック、エミールに続いて、3体目のポリニアン。
パーツに不備があったようなので、すでに交換を依頼済み。
来年に入ってから届くでしょう。

★ 生活部門

今年は父の体調不良もあり、なんだか忙しなかったような気がするけど、振り返ってみるとそうでもなかった(w

● 飼い犬、死去
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2a/cca6611c014bdce00fad82fccd18be8f.jpg?random=0e13e5d349973abaec17d01944a5467e

享年13。あと10日生きていれば14歳になっていたのですが。
ぶっちゃけ、私は"同居"していただけで、世話や散歩は父母が行っていました。
吠えられたり、飛びつかれたり、出血するほど噛み付かれたり、仲良く喧嘩しなな付き合いでしたが、やはり大切な家族でした。

ま、今年は大体こんなところでした。
来年もまた、面白いこと、楽しいものにあふれていますように。

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'17 ハマったものを振り返る (前編)

2017年12月29日 20時44分04秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
今朝から思ってたよりも雪が降り 、雪かきに終われました。
それでも、何とか今日中に、ほぼ大掃除も終了。

では、年末恒例の"ハマ振り"をやっていきましょう。

★ 総合栄冠

さて、まず今年は、なんといってもこの作品をたたえなければいけません。

● けものフレンズ

これほど芯からハマった作品は、何時の何以来だろうか。
残念ながら非スマホ所持者なのでアプリゲームは遊ぶことができなかったのですが(しかし、キツネ耳ファン界隈では常に話題になっており、知ってました)、アニメに関しては心酔といっていいほど楽しめました。

関連ネット配信番組を追いかけたり、CDを買い揃えたのも久しぶりでした。舞台DVDも良かった。
アニメ終了後には動物園にも行きましたし、グッズに関してはうっかり合計を試算したところ、nintendo SwitchとPS4を両方買える程度には使ってました(w

そして、1年間を走り抜けた先に、たつき監督とirodoriが2期製作を離れるというまさかの落とし穴。
やっぱり"のけもの"はいたのだという現実に、ファン界隈は悲観と怒号の渦に。
私も悲観しました。

とはいえ、こんなに好きになった作品を、いまさら嫌いになれる道理などない。
これからも神作品として心に残り、この先も作品と声優や監督らの活動を応援していくでしょう。
早速、今日の冬コミで、たつき監督の新作っぽい情報も出てきたようだしね。


★ 映像部門

「けもフレ」以外でTV・映画で視聴後に満足した作品。

● サクラクエスト

お仕事モノとスローライフモノを併せたような作品でした。
展開が遅い点もあり、イライラやきもきした部分もありますが、由乃たちのがんばる姿や悩む境遇に共感し、最終回には思わず涙ぐむほど楽しめましたよ。

● 正解するカド KADO: The Right Answer

異世界の存在とのファーストコンタクトを描いたSF作品として、毎週、予測できない展開にドキドキしました。
後半は予測どころか想像もできなかった展開になりましたが、個人的には最高に楽しかったです。

● アクションヒロイン チアフルーツ

ご当地ヒロインを題材に、アイドル青春モノと特撮パロディを併せたような作品でした。
まあ、私も特撮オタクなのであれこれと小ネタが刺さったという部分も多々ありますが、明るく前向きな話に癒されました。

その他では、「宝石の国」「Infini-T Force」も新鮮な映像美で、「けもフレ」「カド」などと合わせて、今年は3DCGモデルアニメのターニングポイントの年になったのではと思います。

● マグマイザー

神雄(かみおす=AV男優)の力を借りることで変身する異色ヒーロー特撮。
チープながらもハードな話としっかりとしたアクションで、BSスカパーらしい"地上波で放送できない"楽しい作品でした。
ぜひ続編を希望。

● Hawaii Five-0

地上波でも放送された海外ドラマで、元は1960年代の同名ドラマのリメイク。
このOP曲はザ・ベンチャーズがカバーしたことでも有名ですね。

D-LifeはCSiシリーズばかりで少々飽きていたのですが、今年は新作が豊作でした。
この他には「スコーピオン」と「マクガイバー」が面白い。「チャック」は1期を見逃したのが残念。

後は、どん兵衛の"どんぎつね"のCMかな。
ある意味、これも「けもフレ関連か(w

★ 書籍部門

今年面白かった漫画、小説。

● 「トクサツガガガ 1巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/08/2126e63d176a0e11d823f057f05e4e4b.jpg?random=5781b9801e7129cba80fd8d3cb7d4732

今年ハマって全巻一気買い。
隠れ特撮オタクのOL・仲村さんが、特撮ドラマの内容から人生のヒントを得ていくコメディ。
私も特撮に影響を受けてきた一人なので、とても共感できます。
いつか対峙せねばならぬ毒親なお母さんとの対決が楽しみであり、恐ろしくもあり。

● 「狐のお嫁ちゃん 1巻」 Batta/カドカワコミックスA
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ef/9e567b90f0ee362820699910138396cf.jpg?random=4ef5ef8585bdc85fa462528828061d26

化け狐のお嫁ちゃんと結婚した、普通の男性であるぬしさまの、異類婚姻譚。
お嫁ちゃんはキツネの姿にもなるので、その生態に触れられるのが特徴。
なぜか狩猟免許取得ハウツー漫画の向きも(w

● 「お稲荷JK たまもちゃん 1巻」 ユウキレイ REXコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/71/ad8449c0dcfee889b5e3fae012e99009.jpg?random=b685e2aa35f6f72b239ae812ebcda8d4

伏見稲荷の狛狐のたまもちゃんが、女子高生として生活するコメディ。
正体が稲荷神使なので、その性質や伝説にも触れられているのが特徴。

最近はキツネ耳キャラが大増殖していますが、ほとんどが猫耳キャラの代用品だったり、なんとなくのイメージで巫女なだけのキャラも多く、キツネ耳ファン界隈(またか)はイライラやきもきする昨今。
ですが、この2つの作品と「けもフレ」は、そんな層にも安心してお勧めできます(w

●「火星の人」 アンディ・ウィアー/ハヤカワ文庫SF
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/87/35fc50bb419881f87c2a549341223fa1.jpg?random=a5d089e3db2a03d3cca8457f837ef419

映画「オデッセイ」の原作小説で、レンタルDVDで観たので積み本から崩した1冊。
ラノベ並みに読みやすい邦訳で、堅いSF小説にアレルギーのある方にもお勧め。
個人的には、イメージのわかりやすい映画を観た後に読むのがいいと思います。
ばっさり省略されてしまったローバーでの過酷な旅は、映画を観た人なら更なる驚きがあるでしょう。

★ キャラクター部門

今年キュンキュンしたかわいいキャラクターたち。
「けもフレ」では、みんな平等に好きだけれど、あえて一人というなら、リカオン。

● 信之助 (「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5c/218fe896fe54b3ac78ca3d7bf6205033.jpg?random=0a5b3b641d3e15a9683c1df2b2251e93

説明不要のかわいらしさでした。
この銭湯のシーンでは、八雲との爺孫具合がたまりませんでした。
それだけに、出生の秘密のハードさが心に刺さる。

● エルネスティ・エチェバルリア (「ナイツ&マジック」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0e/c4c09f2ce541b58fab173501b06a3b94.jpg?random=0d09e22905171f243ab3adb7f9cfda1e

本編のお尻がキュートなエルくんも悪くはないですが、この時代のエルくんが至高。
友人に借りて原作小説を読みましたが、結構読みやすかったです。
ただ、アニメで省略されたと思っていた部分が、原作でもあっさりしていたのには驚いた。
じゃあ、ほぼ完璧なアニメ化だったんじゃないか(w

● フォスフォフィライト (「宝石の国」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/25/6e1e54dc583b7c0ab47dd217049282ae.jpg?random=d9841b3fa9b5ca7e4879eeafd02c457a

最初のポンコツなのも好きですし、冬以降のかっこよさも好きですが、この合金接合直後がものすごくツボ。
まさに石森的涙ラインではないか!
強さとともに失うものがあるというのは、やはりかっこいい。

★ 音楽部門

今年、耳に残ったミュージック。
「けもフレ」では、キャラソンの「きみのままで」「なかよしマーチ」「マイペースちぇいさー」、舞台の「ふたりならやれるよ」「サバンナガールズのけものみち」がお気に入り……って、多いか(w

● サタデー・ナイト・クエスチョン (「ネト充のススメ」 OP)

ギターリフがとにかく気持ちいい。
結局、中島愛は声優としては参加しなかったね。
作品も大人のボーイ・ミーツ・ガールで面白かったです。

● The Other Side of the Wall (「プリンセス・プリンシパル」 OP)

ぶっ壊れジャズ感がかっこいい。
アニメは荒唐無稽なアクションと過酷な展開が良かったですね。


後編はまた明日。

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'16 ハマったものを振り返る (後編)

2016年12月31日 18時55分26秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
新しい無線LANルーターを取り付けたのですが、なんと簡単に取り替えられるようになったのか。
昔は設定やらなんやら、いくつも接続機器を持っていると一つ一つやらなくてはなりませんでしたが、今はケーブルも繋がずに電波でルーター自体の設定をコピーして使うことが出来るんですね。
楽だわ~

では、昨日の続き。

★ ゲーム部門

今年はPS3と3DSしか遊ばなかった気がする。

● 「テラリア」 3DS/スパイク・チュンソフト (5/5)

ダウンロード版で購入。
ハード性能的に一部フィーチャーが削除されていたり、バグが多かったりしますが、やはり手元で「テラリア」ができるというのは大きいですね。
「思い出きろく帳」によると、現在までに160時間超のプレイ時間。
まあ、季節イベントのアイテム稼ぎに放置プレイをした時間も入ってますけれど。
PS3版もまだ遊んでいます。
やっぱり「テラリア」は面白いや。

● 「Grand Theft Auto : SanAndreas」 PS3 ロックスター・ゲームス/T2インタラクティブ・ジャパン (4/21)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bc/692857e320fad4d5cdb0fb8527f1752e.jpg?random=af6c56a25ff9270585b3abc1a46fe363

中古で購入。
PS2版で何度も遊んでいるゲームですが、HD映像でのプレイは新鮮。
ただ、規制が解除されていたり、逆に強化されていたりする部分が目立ち、ちょっとだけモニョる(w
でもま、PS2版では果たせなかった100%クリアもしましたし、やっぱり好きなゲームなんだなぁ。
今年は「GTA:V」も遊んだけれど、そちらはちょっと拍子抜けでした。

● 「ドラゴンズクラウン」 PS3 アトラス (7/28)

中古で購入。
毎週末に友人たちと遊び続け、半年くらいで全キャラでのハードクリアまでこなしました。
まあ、難易度が上がっても、あまり代わり映えしないので、次第に遊ばなくなってしまいましたが。
現在は「ディアブロIII」を遊んでいますが、どちらも協力ゲームの割りにあまりプレイヤー間での支援は薄いですよね。
この辺が面白かったのはGB「シャイニング・ソウル」だったなぁ。

● 「マクロス30 銀河を繋ぐ歌声」 PS3 バンダイ/アートディンク (9/8)

中古で購入。
これが今年最も面白かった。
初代からF劇場版までのバルキリーを自由に操れるというのは、それだけで狂喜乱舞。
歴代キャラとの協力イベントもツボを押さえていて、これは最高のマクロスゲームでした。
今後、周回プレイもしなきゃなぁ。

● 「サバクのネズミ団!」 3DS/アークシステムワークス (未レビュー)

ダウンロードで購入。
すごく面白かったのですが、後半で詰まり放置してしまいました。クリアしたい気持ちはあるのですが。
それでもプレイ時間は47時間超。
もうちょっと砂漠船の改装にペナルティがなければ、もっと遊びやすいんだけどなぁ。

★ 玩具部門

● パンデミック:クトゥルフの呼び声 ホビージャパン (8/8)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4a/986d1d3d9e5e482bd29ba46fc10ef708.jpg?random=88d64ef925726637649fd052ab398630

名作ボードゲーム「パンデミック」のクトゥルフ神話アレンジ。
クトゥルフゲームは基本的に、死んで大爆笑、滅んで大喝采なところがありますが、この作品もそんな感じ。
次々封印の解かれる邪神のパワーで盤上が大混乱していく様を、なんとか解決しようと頭をひねるのは最高に面白いです。

● ロボット新人類ポリニアン コンプリートシリーズ 「ポリニアン エミール」 (ダイバディプロダクション) (12/27)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/22/7995371fe6acd55f1f0d3043c8389852.jpg?random=fb68f1899fed40c9b423cd2c2bc8cbcc

「フィギュアは1体買うと仲間を呼ぶ」とは誰が言った言葉なのか。
そんなわけでポリニアン2体目。
半ズボンセーラー服と、その筋(どの筋)のツボをおさえた衣装デザインで、太ももまぶしいです。

● KEIAN WiZ KBM85-B (12/29)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4c/b2a950db2027a626da4297c6653015e3.jpg?random=7c0a7273f26ad2110dd8ff31b8eb078d

退院祝い(後述)に父と揃いで買った、初タブレット。
数日いじって、少しずつ使い方に慣れており、このブログのエントリの下書きもこれで打ち込んでみたりしていました。
でも句読点や鍵括弧が全角しか使えなかったりするので、結局はPCで直さなきゃいけないのですが。
なお、Windows10タブレットなので、Google PlayやApp Storeで売っているアプリは使えないのですよ(w
まあ、普通にPCと同じアプリが使えるのが利点ですが。

★ 生活部門

今年は怒涛の年でした。

● 父、入院

2月後半、肺炎で父が入院。
一時は意識を失い、ECU(救命救急治療室)で管だらけになった時期もありましたが、無事退院。
夏が過ぎ、秋も過ぎた頃、11月末に短期ではありますが再入院。
ほのめかされていた間質性肺炎を患った状態だったのですが、投薬加療により現在は一応完治。
本人はケロッとした顔をしていますが、年寄りなので私はハラハラしどうしです。

● 親不知、全摘出

父がそろそろ退院するという3月末に虫歯が痛くなり、歯医者に掛かる。
その後、口の中では大工事が始まり、この暮れも押し迫った時期までに虫歯の治療だけでなく、生えそろっていた親不知4本が次々抜かれていきました。
まあ、年明けたら一通りの治療が終わるそうなのですが、約10ヶ月かかったなぁ。
治療費もなかなかの額になってしまいました……。

● 祖母宅、泥棒

父が2度目の退院当日の前夜、警察から電話が。
養護施設に入っているため現在は無人になっている祖母の家に泥棒が入り、現行犯逮捕された、と。
退院した父を、そのまま現場に連行。
警察の現場検証に付き合い、後日には警察に趣取調室で事情聴取を受けたり。
でも大して価値のあるものが置いてなかったため、盗まれたのは買い置きした10年物のトイレットペーパーとか、割り箸の束とか(w
ただ、アルバムや御土産物など父にとって思い出のつまったものもあるので、それらがどのくらい返却されてくるのか。

● 祖母宅、煙突折れる
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/fb/4d2ab7828c4a57e349cafb6eaa621c7d.jpg?random=2e8161e0c3b24bb9270b2f0a9aea164d

札幌に50年ぶりという大雪が積もった日の数日後。
父が病みあがりのために雪下ろしを出来なかった祖母の家の屋根の雪が、引っかかっていた煙突をついに重みで押し倒す事態に。
なにせ、その過去の大雪よりも昔に建てられた家だからなぁ。
ちなみにこの写真は、L字に折れ曲がってしまった上半分だけ。下半分は雪に埋まっています。
倒れた煙突が隣家のマンション壁面に取り付けられていた灯油タンクにぶつかり、凹ませてしまったために弁償が決定しています……。

もう今年は本当に、父の入院を起点に、年末までドミノ倒しのようでした。
来年はいい年になりますよう切に願います。


さて、元日には年賀絵を時限設定で投稿しますが、三箇日は更新をお休みします。
あまりに暇だったら、何か書くかもしれないけど(w

では、皆様よいお年を。

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'16 ハマったものを振り返る (前編)

2016年12月30日 21時48分58秒 | └ハマったものを振り返る

大掃除も終わったren.です。
これで後はゆっくりできる。


さて、今日明日は毎年年末恒例の"ハマふり"をまとめて、新年を迎えたいと思います。

★ 総合栄冠

去年までも複数の部門に同じ作品が被ることはままあったことですが、今年は以下の4部門全てで最もハマってしまった作品があったため、ここに謹んで総合栄冠という形で称えます。

● 少年メイド

以前からタイトルは知っていたものの、アニメで初めて目にしてハマり、原作もすぐに全巻揃えました。

「少年メイド 1巻」 乙橘/B'sLOGコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6c/ebd4d50bc49bba22bd39ae405147820f.jpg?random=d6f17d9a40a60b2b1693faa7701fde0b

結構ヘビーな展開もあるのに深刻にならず、それでも先が楽しみになる。
千尋くんをはじめキャラクターも魅力的で、柔らかなペンタッチもかわいらしい。

原作ではアニメ同様に千尋くんも進級して、後輩である1年生の政宗くんが登場。
とにかく彼が私のツボにドハマりなので、アニメ二期はよはよ。

アニメではOP・EDもよかった。
まあ、有頂天ボーイズは原作を読んでようやくキャラがつかめたけど(w

「ヤマノススメ」といい、山本監督はいい仕事をしますね。


★ 映像部門

TV・映画で視聴後に満足した作品。

● ユーリ!!! on ICE

フィギュアスケートという珍しい題材を、試合中継番組を模して観せるというアイデアに脱帽。
毎回、ほぼ全選手の滑走をフルサイズで見せるという力の入りようも、昨今の"進退窮まる"アニメ業界においては奇跡としか言いようがない出来映えでした。
この先を感じさせる余韻ある終わり方は、2期を期待したいような、このままにしておきたいような。

● くまみこ

悪い方向に話題になってしまったのが、哀しくも思い出深い作品になってしまいました。
原作を読んでいる側としては、なぜ炎上したのかさっぱりわからないし、私としては作者による批判的コメントも、「あんたがそこのところ書かないからでしょ」としか言いようがない。
確かに完全アニオリ回は微妙だったけれど、総じて出来のよいアニメ化だったと思うんですがね。

● RWBY

数年前からネット公開され私も数回は視聴していましたが、円盤が発売をきっかけに改めてハマりました。
日本人のツボを押さえた海外アニメというのは珍しいですし、それでいてちゃんとバタ臭い(いい意味で)。
円盤はVol.3も買ってあるのですが、年末はいろいろと忙しく、正月期間に観ようと思っています。

● Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

人形劇というと、「三国志」や「サンダーバード」、あと個人的に「Kawaii! JeNny」を思い浮かべますが、台湾の布袋劇はレベルというか次元が違った。
とにかく、人形が激しい殺陣や剣戟をそつなくこなしている姿に圧倒されました。
一転、普段の演技はいかにも京劇のようで、仲間内で動きを真似するのが流行りました(w
物語も中盤から予想の付かない展開が繰り返され、さすがの虚淵脚本といったところでした。
2期が楽しみ。

● ウルトラマンオーブ

50周年の節目に、久しぶりに満足のいくウルトラマンでした。
ギンガとXも面白かったけど、どうしてもソフビ人形という玩具商戦が見え隠れしましたからね。
過去作品の力を借りる(まさにそのとおりに)というあたりは同じですが、そこにベリアルまで取り込んできて、それがただのアイテムではなく、話のキーとして存在感を持っているところが素敵でした。
Xで培われた怪獣の巨大感も増し、TV特撮の新時代を感じさせました。

● 侠飯
PV等なし。

原作小説未読で観たため、ラストには驚きました。
ただの料理ドラマではなく、そこに人となりや説教が含まれているのが、毎回心を打ちました。
まあ、あとは出演俳優の不祥事で、色々と大変そうだなぁと思って観ていましたね(w

● シン・ゴジラ

あえて事前情報をシャットダウンし、まったく知識のない状態で観に行って、唖然としました。
観た後に反芻すればするほど、「なんかすごい映画を観たんだ」という実感が沸いてくる、不思議な感覚。
これは確かに"観たかったゴジラ映画"でしたが、果たして多くの人に受け入れられるのか……杞憂でしたね(w
円盤が発売されたら、今度は咀嚼しながら観る事にしましょう。

今年はその他にも、楽しめた作品が多くありました。
「ふらいんぐうぃっち」、「甘々と稲妻」、「うどんの国の金色毛鞠」といったスローライフ系は、まったりのんびりだけでなく、たまに心をグッとえぐってくるところがたまらない。
「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」、「競女!!!!!!!!」は、架空のスポーツを違和感なく世界に落とし込み、まるで実際にその競技のファンとして見守っている気持ちになりました。
今年のアニメオリジナル作品で面白かったのは「終末のイゼッタ」で、WW2好きとしても画面に食い入りました。
2期である「コンクリート・レヴォルティオ THE LAST SONG」は、1期から付き合ってよかったと、心から満足。
「ドラマ・弱虫ペダル」は、ほとんどの出演者がペダステ出身ということで、違和感なく楽しかったです。


★ 書籍部門

今年は小説をほとんど読んでいないので、漫画だけ。

「ダンジョン飯 1巻」 九井諒子/ビームコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5a/0ada02160a9eab8b949263732ebd5a0f.jpg?random=b78f41dba5930b9704cc47084ba5d9c7

今年になって単行本を買い始めました。現在3巻まで。
数々の賞を受賞しているだけに、確かに面白い。
当然、身内でマルシルの「ヤダーーーーッ」がしばらく流行りました。
最近はTRPGで遊んでいませんが、今やったら確実に真似しそう(w

● 「GA 芸術家アートデザインクラス 7」 きゆづきさとこ/KRコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5d/eb764c623c4694c6d9caec789a4ed9ad.jpg?random=cd42feae18861139eaed3d3ad6d86e8c

今年、最終巻が出たので、未購入の分も含めて買い揃えました。
私もデザイン学校出身の端くれなので、題材には大変共感できます。
作中はたった1年の出来事ですが、その中で少しずつ確実に成長する如月が好きです。

● 「宇宙戦艦ティラミス 1巻」 宮川サトシ/伊藤亰 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0a/8d59b5c228a9a3db72900c9a2a756817.jpg?random=b40c320b5d6e06e1b92e5f73d80963cc

"くらげバンチ"の連載で気に入りました。現在2巻まで。
パロディくらいでしか描かれない"駄目なロボットパイロット"モノを、まじめに真っ向から描いた作品。
ぜひ「シドニア」並みの3Dアニメにしてもらいたい(w

● 「夏に積乱雲まで」 竹本泉/ビームコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c2/97ca12c33f52737ca11b5e2ac3af5949.jpg?random=413b2cde6223a0a7997b3393d5c62181

竹本泉の描く2ラインの世界を、ついに繋げてしまった作品。
昨年も年末に、竹本SF世界が綺麗にまとめられるという「ながるるるるるこ」が発売されましたが、ここにきてのこういう動きは、何か新展開があるのだろうか。

●番外 訃報・小山田いく
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/95/b8b8f3f5e3c083d3e7cc9420071d8884.jpg?random=7bf8c8f966472b6d71ed8373b47a9dc7

3/23、59歳没。
今年のニュースで一番驚いたといっても過言ではない。
何しろ学生時代から影響を受け続けた漫画家の一人でしたからね。
まあ、思いのたけは追悼エントリに書いたので、ここではこれだけで。

★ キャラクター部門

「少年メイド」の千尋くんと政宗くん以外で。

● 犬塚 つむぎ (「甘々と稲妻」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e4/579a47b558765e89e26588d0de240767.jpg?random=53c5aba34cc08c1e4f35de2b50cfadc2

とにかく、リアルな幼女っぽさに胸が苦しくなりました。
正直、かわいらしすぎて、大人に成長していく姿が想像できない(w
まあ、このままでいればいいよ。

● ポコ (「うどんの国の金色毛鞠」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ea/8aceda6e8149189ab3255dce4529323e.jpg?random=c9c545920f2a4de7ce8a8b0b63b0042f

独身男性には色々とダメージ値の強いストーリーなので、ポコのかわいらしさにすがるしかない(w
個人的には人間とタヌキの中間態が、最もかわいいと思う。
でも、記憶に強いのは、このキャプの顔だよね。

● 小林芳雄 (「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f9/cf8bfcbf246ef5e0b1a4cae81c8589ea.jpg?random=25fec5a86f94487ede70f0bee8d28521

独り逞しくストリートで生きてきたとは思えないほどの世間知らず振りと、空気の読めなさがツボ。
深刻なシーンで「普通ならこう来るだろうな」という予想を、ことごとく裏切ってくれる。
2クール継続ということで、小林の"ギフト"についても今後の展開が読めないところ。

● EDの幼少期アトラ (「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/27/b60ca5915f3d2cf8b7103f49b0518d74.jpg?random=8a4712d766f17db5c6440b107d6e3f26

丸い!細い!音が出る!
このEDではミカ・オルガ・クーデリアもみんなかわいいのですが、アトラは他より何か突き抜けている。
これで、"付いて"いれば完璧なんだがなぁ(を


★ 音楽部門

つい耳に残ったミュージック。

● MOB CHOIR : 99 / リフレインボーイ (「モブサイコ100」 OP/ED)

斬新な映像も含めて。
OPは心電計の音や、低くうなるベース、カウントダウンが心地いい。
EDも歌詞にに0~100の数字が登場し、作品内容が上手く含まれていて感心します。

● 楽天ポイント CMソング

これは久しぶりに耳に残るCMソングだと思ったら、やっぱりニコ動などで流行ってた(w
それにしても、大谷育江さんは声が変わらないなぁ。
よし、「だいなあいらん」と「てきぱきワーキン・ラブ」をリメイクしよう。


明日は後編をお届けします。

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'15 ハマったものを振り返る (後編)

2015年12月30日 20時46分31秒 | └ハマったものを振り返る

朝方、短時間で30cm近く雪が積もった札幌から、ren.です。
寝るときは月が出ていたので安心してたのに……。


さて、昨日に続き、今年、ツボにグッとハマったモノを羅列する「ハマ振り」後半。

★ 音楽部門

昨日に名前をあげた作品は、もちろんOP・ED・サントラとも好きなので、それ以外であげてみましょう。

● 「かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!」 土間うまる(田中あいみ) (「干物妹!うまるちゃん」 OP)
ご他聞に漏れず、一時期は耳について離れなかった歌。
歌詞の電波さ具合よりも、曲調やテンポが気持ちいいんですよね。
アニメ自体は普通に力を抜いて観られる作品でした。

● 「THEME FROM LUPIN III 2015」 You & Explosion Band (「ルパン三世」 OP)
大野バンドで有名な定番曲なのですが、このOPの場合は映像も含めて称えたい。
片目で観ると画面が立体に飛び出して見えるという仕掛けを本格的に違和感なく利用したOP映像は、毎回目をつぶって確認してしまいますね。
特に次元のパートがものすごく飛び出して見えて快感。
ただ、その時々の目の疲れにかなり左右されることがわかりました(w

★ ゲーム部門

今年はPS3とXbox360のDLゲームをよく買って遊びました。
まあ、中には買ったことを公開したものもありますが(w

● テラリア PS3(2013) スパイク・チュンソフト

ドット絵による2Dサンドボックスゲーム、いわゆるクラフト系ゲーム。
一応はボスクラスキャラクターの討伐が目標としてありますが、そんなの無視してツルハシでひたすら地中を掘り進んでいくのが楽しくなってしまう不思議なゲームです。
ブログでレビューはしていませんが、気分転換にはちょうど良く、たまに開拓を進めています。

▼ How to Survive:ゾンビアイランド (1/12)

見下ろし視点によるゾンビ討伐サバイバルゲーム。
360版はローカライズされていませんが、まあ、なんとなく言ってることはわかります。
こちらも素材を探して装備やアイテムを作っていくところはサンドボックスやローグライクっぽいです。
友人たちとの協力プレイもかなり熱かったです。

● 「トーキョージャングル」 PS3/SCE (2012) (1/16)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/78/d8b613013530277b7bfd5a77455146cd.jpg?random=d7342435123308ef76c62e01767bcf14

動物による弱肉強食サバイバルゲーム。
最近では「GACKTなゲーム!?帰ってきたガメセンテル」でGACKTさんが大ハマリしてました。
ゲームは倒して食べて繁殖するだけのシンプルさですが、やがてわかってくる世界観の深さが素晴らしい。
ストーリーモードも、最初は"熊師匠"で笑ってたのに、ラストは涙なしではいられない展開。
こちららもたまに引っ張り出しては数プレイするようなスルメゲーです。

● 「マスエフェクト」 XBOX360(2009)バイオウェア (1/17)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6d/35920220bc67e68c098460d9ff9c876c.jpg?random=167cf0b73216f2341c62451d0acac103

今年はこの「ME」トリロジー(2・3はPS3版)を全作クリアしました。
こてこてのスペースオペラを本気で作りこんでいるので、まるでSF映画を体験しているようなゲーム。
遊んでいるうちに、異形の異星人たちが、どんどんかわいらしく見えてきます(w
ただ、話をまとめるためか、3は話が性急で、システム的にもこじんまりとしてしまったのが残念。
でも、いずれ最初からやり直すと思う。

● 「バレットウィッチ」 XBOX360(2006)AQインタラクティブ (1/30)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9f/b824dc3051752284ca20ca1f0498ad58.jpg?random=6d0635e3df7aa57c8c7fa9c4b420ac73

360初期のTPSアクションゲーム。
荒削りながらも慣れればとても遊びやすく、武器と魔法の組み合わせで人それぞれに戦略が変わります。
とにかく、主人公のアリシアがかっこいいですし、無料DLCでコスチュームチェンジできるのもGood。
思わず全実績をあけてしまうほどやりこみました。

……なんか偶然、1月に買ったゲームが多いな(w

● 「バッジとれ~るセンター」 3DS(2014)任天堂

間違いなく回数だけなら今年一番遊んだゲーム……ゲーム?(w
基本的に無料プレイだけで遊んでいますが、ドット系のバッジは、つい課金して取ってしまう。
でも、ぜんぜんデコってないけどね。
私はとにかく取って集めるのが楽しいタイプです。

★ 玩具部門

nanoblockはもはや人生なので殿堂入り(w

● ロボット新人類ポリニアン コンプリートシリーズ 「ポリニアン MMMシャムロック(F/G)」 (ダイバディプロダクション) (9/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8d/819f8343e850481cfb2870162e49e90a.jpg?random=677f7818a6c1a38ac9189e0f3714dcab

以前、ガレージキットで一目惚れしたシャムくんの完成品が、ついに発売。
かわいいし可動域も広いし、買って損なしの出来。
下手なデッサン人形よりもポーズがつけられるためか、pixivをみると彼に惚れてしまった人はかなりいるようですね(w
私もいずれ、彼の絵をあげたいね。

● クトゥルフの呼び声 FLUXX(フラックス) ホビージャパン (11/3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9f/644eb2569006c8ddbd5dba786d84c9f9.jpg?random=59e0fdc13c1aa97483aebe951c5d3eff

久しぶりにアナログゲーム熱とクトゥルフ信奉度が上昇したので購入。
混沌と絶望にまみれたラヴクラフト作品と、ルールがカオス化するFLUXXの親和性の高さたるや。
購入以来、友人たちと何度も遊んでいますが、何度遊んでもあがりで爆笑します。
たいてい、"アンゴール"で全員ゲームオーバーか、一人が"カルト信者"で逆転だから(w

★ キャラクター部門

アニメ・マンガから、私の心をキュンとさせたキャラクターをいくつかあげてみましょう。

● 白羽衣つむぎ (シドニアの騎士 第九惑星戦役)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c9/17107a53e53f19e2fe9fdd3c5fcf74b3.jpg?random=d8335a74cbe0cddc0f9c28d7eb4ca5ec

なぜこれがかわいらしく見えるのか、多くの人を困惑させた彼女に、私もやはり惑わされました。
"萌え"とは、見た目以上に、声と動きが重要であるということの証明だったのかもしれませんね。
でも、円盤特典の"つむぎのなにか"は、明らかにアウトな品だと思う(w

● オット・モトー (コメット・ルシファー)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/83fc9ad3049d7313e35bcfa51dd38d75.jpg?random=6663d1cb89b1c99fc35923cc80a8ddc3

眼隠れショタ好きとしては期待したキャラクター……だっただけに、作品自体のあれこれどれそれには残念。
結局、彼の登場だけが楽しみとなったのだから、ある意味でオンステージ作品。
なお、最終回のアレはオットくんだとは認めません(w

ここであげたのは他部門に登場しない作品からなので、「ロリガ」ゆきな、「コンレボ」風郎太、「つまわた」咲、「ポリニアン」シャムは当然、心のランキング入り済み。

★ 生活部門

● なにもなし

ヤバイ、今年はまったく何もしてない(w
自転車や登山もしなかったし、映画も美術館も行かなかったしなぁ。
まあ、特に困ったことが起こらなかったのは、良いことだけれど。
来年はもっと何か満足を得られることをしよう。


というわけで、ざっと今年を振り返ってみました。
生活的な刺激はありませんでしたが、また今年もたくさんの楽しいものに触れられましたね。
来年もまた、楽しい一年でありますように。

そういえば先週末からのテレビ四方山話を書いていないので、明日の大晦日に仕上げて今年を終えましょうか。

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'15 ハマったものを振り返る (前編)

2015年12月29日 21時33分23秒 | └ハマったものを振り返る

PSNのセールで「RAIN」をDLしたren.です。
ちょっとだけ遊んでみたけど、サクサク進んで面白いですね。
年末年始で遊ぼう。

あ、そうそう。
昨日、道すがらのガチャガチャで買った子。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/67/d62136adcc73f83b0c3715ede93da9dc.jpg?random=02b520bb019f73831b2726be2c501b1d

きつねうどん、かわいい。


では、毎年恒例の「ハマ振り」。
今年1年で、私が触れて楽しんだ作品の中で、お気に入りとなったものを部門ごとにまとめてみましょう。

★ 映像部門

今年は通年で面白いアニメが多かったですね。
まあ、放送した全ての作品を観たわけではありませんが。
その中でも、今年は原作モノや続編、リメイク作品ではない、オリジナル作品に光るものが多かったですよ。

● ローリングガールズ

PVや前情報ではバイク少女の話かと思ったら、ゆるいディストピアな世界で自分の生き方を探す青春ロードムービー的なお話で、予想を裏切り超えた面白さがありました。
フィーチャリングされたTHE BLUE HEARTSの曲も、個人的には実に雰囲気に合ってましたよ。
OPでは必ず「がんばれー!」に合わせて声を上げていました(w
また、国境の関所の窓口お姉さん"ばん子"役のあゆかさんによる岩手弁でのweb予告には癒されました。

● Classroom☆Crisis

未来の火星で、企業に所属する高校生たちが、世間の荒波に立ち向かっていく青春グラフィティ。
第1話放送直前に、EPGに書いてあった"高校生サラリーマン"という文言に惹かれて観たのがきっかけでしたが、やけに現実的な企業の裏表の描写に、「確かに未来という設定じゃなきゃ笑えないな」と苦笑いしつつ楽しめました。
終盤の展開は、90年代の"ジェットコースタードラマ"のようなピンチの連続具合も面白かったです。
色々と投げっぱなしな終わり方ではありましたが、振り返ってみると大局的にはさして重要なことではない部分であり、脚本の取捨選択という点でも感服した作品です。

あ、そういえば「ロリガ」も「クラ☆クラ」も、Dlifeで同じ時間に再放送していたんだっけ。

● コンクリート・レボルティオ ~超人幻想~

本日、前半の最終回を迎える(先日は勘違い)、架空の昭和時代=神化の日本を舞台に、様々な"超人"を取り巻く社会問題を描いたノスタルジックSFアクション。
いわゆる"正義とはなにか"を取り上げた作品ではありますが、時系列をシャッフルしてキャラクターの信条が変化していく様を見せることで、その判断の難しさを見事に表現しています。
また、毎回新たに現れる超人や、その時々に起こる事件や世相に元ネタがあるため、その考察を行うのも面白い作品です。
学生運動や"黒い霧"事件など、なぜか現代にかぶさる事柄も多く、放送自粛を心配しました(w
来年春には後編がスタート。
前日譚である小説「超人幻想 神化三六年(12/25)」も独立して面白かったですよ。

その他では、1期から観ていて愛着のある「蒼穹のファフナー EXODUS」が、そのクオリティの高さに唸り、最終回には悶えました(w
話題作では「夜ノヤッターマン」「俺物語!!」「ニンジャスレイヤー・フロム・アニメイシヨン」「がっこうぐらし!」「GATE」「おそ松さん」辺りが、毎週楽しみに観たアニメです。

続いて特撮作品。

● ウルトラマンX

「ギンガS」以来の「新ウルトラマン列伝」枠での新作ウルトラマン。
大地と一体となるXが普通にしゃべったり、怪獣の生態を詳しく掘り下げたり、番組自体を別番組に仕上げたりと、野心的なシリーズ新作となりました。
一方で話自体はわかりやすく、登場キャラクターも皆性格が立っていて、子供も大人も、ファンも新参も楽しめる出来だったと思います。
特筆すべきは「ウルトラマンネクサス」客演回で、今後もウルトラシリーズの逸話として語られる名作でした。

その他では「仮面ライダー ドライブ」が、"仮面ライダー"という外枠を超えた面白い作品でした。
「牙狼 ゴールドストーム翔」「サンダーバード・アー・ゴー」が惜しくも満足というラインに到達できなかったのは、前作・旧作と比べてしまうからなので、観ている側の自分の意識がもったいない気はします。

お次はバラエティ番組。

● ダラケ! ~お金を払ってでも見たいクイズ (公式サイト)

BSスカパー!でシーズン4まで放送されたクイズ番組。
毎回、ディープな職業や趣味の持ち主たちが登場し、パーソナルクイズなどで実体験を公開する内容。
"地上波では放送できない"をモットーにしているため、時には驚き、爆笑し、ドン引くようなエログロ話も多く、特に"レジェンド・ストリッパー"回と"遺品整理士"回は、まさに地上波で放送したら局の放送生命にかかわりそうな映像が多かったですよ。
来年1月末からシーズン5が決定済み。

今年はドラマは「ど根性ガエル」「三匹のおっさん2」「孤独のグルメs5」くらいしか観なかったなぁ。

● 書籍部門(小説)

今年は結構、小説も読んだ方ですが、どれも当たりでした。

● 「ダイナミックフィギュア」 三島浩司/ハヤカワ文庫 (6/18)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/dc/49318adbe21e9ddef1688421efae0efa.jpg?random=02846cd04e9b10ede8cc6fd0a858e02f

異星からの謎の怪物"キッカイ"と戦う新型ロボット兵器"ダイナミックフィギュア"を主軸に据えた群像劇。
"DF"の運用や"キッカイ"との特殊な戦闘のリアルさや、"弧介時間"や"ダルタイプ"といった概念の斬新さなど、一言で"ロボットモノ"と片付けるには惜しいほど密度の濃いSF作品です。
表紙にも見られる加藤直之さんがデザインした"DF"が動く姿を映像で観てみたいとは思うものの、作品自体は映像化に向いてないんだよなぁ(w

● 「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」 神林長平/ハヤカワ文庫
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0b/15ce9c20d7aea242c8807d6908d39a50.jpg?random=66a6853847004a42342108c0060a001e

「雪風」シリーズ3作目を、今年になってようやく読みました。
「無印雪風」は零と雪風の物語、そして「GL雪風」が雪風とジャムの物語。
では「UBA雪風」はというと、人類とジャムの"世界"の物語になっています。
文章にはかなり概念的で哲学的な表現が多く、とてもじゃないが感想を軽くまとめることはできなかった(w
しかし、その表現が見せる世界には魅力がいっぱいでした。
次は地球とフェアリーの物語になっていくのかな、それともまったく別の話になるのかしら。

 

★ 書籍部門(マンガ)

今年もたくさんのマンガを読みましたが、ここでは例年どおり、昨年からの続刊を除いたものから選出。

● 「つまさきおとしと私」 ツナミノユウ/KCx (8/1)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/c09bc1341b939eac8584b768bf2520e0.jpg?random=22fb7e1ee212acd43984f1780e2d3b8a

ねとらぼ」で現在も連載中の週間2ページマンガで、今年一番の大ヒット。
知らぬ間に人の靴のつま先をのこぎりで切り取ってしまう妖怪・つまさきおとしと、その存在に気づき偏愛するようになる少女・咲のドタバタな日常。
初めはとしくんの不運な境遇に爆笑し、やがて咲のヤンデレ具合に萌えすら感じるようになりました(w

● 「坂本ですが?」 佐野菜見 ビームコミックス (3/26)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ef/757116e2175ee9cedda523db99d73ebe.jpg?random=d2f88b8d495aeff0be23a7aaa25a7485

どんなことにもスタイリッシュな坂本君が、不良たちを更正させていくシュールギャグマンガ。
「このマンガがすごい!2014」で話題となっていましたが、古本で1巻を買い、即ハマって既刊をそろえました。
私も大変治安の悪い中学校に通っていたので、当時にこんな男がいればなと思ってしまいます(w

● 「カラフルビーム 竹本泉イラスト集」 竹本泉/ビームコミックス (6/5)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7c/43702c8deb03dfb1dc0171ba9f2ddd39.jpg?random=ef07caab28271a8648c0a7b55cfbdaf8

「コミックビーム」に15年間描いたカラーイラストを収録した画集。
あっさりした絵柄に、お手軽着色に見えても、これだけ点数が集まると密度を感じます。
作品の掲載期間がアナログからデジタルへの移行期というのも興味深い一冊です。
技術的な部分もちょっとだけ描かれていて、お手本にしている私としては目からうろこ。

 

とりあえず今日はここまで。
明日はゲームなどをまとめたいと思います。

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'14 ハマったものを振り返る (後編)

2014年12月30日 19時17分11秒 | └ハマったものを振り返る

晦日ですよ、ren.ですよ。
今日が本年中の最後の更新です。
今年もお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
あなた達は選ばれし者だ(w
また来年も、よろしければお付き合いください。

では、昨日の続き。

★ 書籍部門(漫画)

選考基準は"新シリーズ"のため、以前から継続で買っている作品は選外です。

●「ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ(1~2巻)」 さおとめあげは/B'sLOGコミックス (1/4他)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/33/ddfe105daf953a56ab3c08a680de528c.jpg?random=cf13865c2800a136b6a9515d078d8b36

数ある「忍殺」コミカライズの中でも異色のBLアレンジ。
しかし、それだけにニンジャ同士の友情(”ユウジョウ!"に非ず)や信頼といった心の奥の機微が良く描かれており、感情移入度が高いものとなっています。
原典や他のアレンジ作品をみる目すら変わります。

● 「猛禽ちゃん(1~3巻)」 阿久井真/裏サンコミックス (5/6他)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d3/7da17bd7526a56aa641538e9ae0ca17d.jpg?random=5477896abb4ad43f9ee622c4fddcab49

鳥類たちが人の姿で住む町を舞台としたラブコメ。
この"ラブコメ"部分が重要で、話が進むほど様相は少女マンガ状態に(w
いつのまにか遊に感情移入している自分を発見します。
それにしても、来月には4巻が出るし、なんでこんなに刊行スピードが早いの?!

●「くまみこ(1~3巻)」 吉元やすめ/MFコミックス (5/15他)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/9d9bd7f99e6e9d03517ea34bac13d0b2.jpg?random=4f3746a0bb5e62e9404c58a519992915

東北の限界集落で、クマと共存する女子中学生の話。
読後には「まちが可哀想で可愛い」という、これまた嗜虐心が刺激される危険な作品である(w
個人的に、作品を知ったきっかけはアイヌ装束でしたが、特にアイヌ文化要素は無し。
せいぜいおばあちゃんが"フチ"と呼ばれている程度。
こちらも刊行スピードが早いし、やっぱりweb掲載作品はそういうものなのかなぁ。

● 「魔法小学生マジカルはずれちゃん」 Dr.モロー&スタジオ寿/ダンガンコミックス (6/30)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ec/391db6577cc79700b355f65d2f2e48e1.jpg?random=835cba625e73ec25a9e8f5ecc007ca62

「コミックダンガン」創刊以来の連載が終了して纏められた単行本。
始まりは時期的にも「まどかマギか」モチーフだったのが、Dr.モローさんの趣味に合わせてはずれちゃんが歳を経るごとに"ロボットパイロット"や"ニンジャ"、"宇宙海賊"など様々な肩書きを使い捨てていく、ある意味では"一代記モノ"。
正直言って、この作品が終わってからの「ダンガン」はちょっとさびしいので、モロさんには新作を期待したい。

つか、気づいたら全部web掲載を経た作品だなぁ。
次点は「カガクチョップ」「愚愚れ!信楽さん」。


★ ゲーム部門

今年買ったものなら過去作品でも選考OK。

● PS3本体入手

まあ、今年はこのハード入手が一番の出来事でしょうかね。
友人がある事情で2台目の本体を手に入れたので、1台譲っていただきました。

● AFRIKA  PS3/SCE (2009) (4/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9e/1b9d3d4e364a37ee5175e1572e04852a.jpg?random=50e305f34bfc395dc96bfc1b19c395b5

そんなわけで、PS3発売当初から興味があったこちらをようやくプレイできました。
アフリカで野生動物の写真を撮るゲーム。
動物のモデリングや動きのリアルさ、それを好きなように写真に取れる自由度。
……しかし、微妙にかゆいところに手が届かない仕様なのが残念。
特に伏せや流し取りなどの写真を撮るアクションにもっと凝って欲しかった。
でも、動物・カメラ好きにはたまらないゲームでした。

PS3では他には「みんなのゴルフ5」を友人達と今も対戦中。
あとは、初代PSの財産が使えるのがお得ですね。

● A列車で行こう 3D 3DS/アートディンク (2014) (2/15他)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8c/8bc49814571ee9bdbc9f70b4cbdbb3c7.jpg?random=c65204d5c35fd8101b3ec072f127abb3

ついに発売された「A列車で行こう」新作。
「ADS」から正統進化で、遊び応えも抜群。
……なのですが、抜群すぎてプレイの負担が半端ではない(w
チュートリアルマップをクリアするだけで十分に満足してしまい、あまりそのあと遊んでいません。
このために3DSを買ったのにねぇ。

● すれちがいMii広場 3DS/任天堂

3DSで一番遊んでいるのは、結局これだったりします。
歩くだけでゲームになるって、すごい発想だよね。
これはやはり「ポケットピカチュウ」の進化系なんだろうか。
追加コンテンツの「すれちがいSTG」は、私の住環境ではあまりすれちがえる人数がいないので、戦力不足がきつい(w

ほかの3DSソフトだと、「鋼鉄帝国」のリメイクが面白かったですが、この年末のセールで2000円オフになっていて呆然となりましたとさ(w
あとは3DSテーマのメガドライブ仕様は、年末一番のサプライズプレゼント(有料)でした。

● 「アラン ウェイク」 XBOX360/マイクロソフト (2010) (3/28)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2d/b3246ebe0d4c89cc4de89c1504d53ebd.jpg?random=66a9c87a91ed829131e0f13f8d9ce988

懐中電灯を片手に夜道を進むホラーSTG。
デビッド・リンチ風の作風がとても面白かったです。
人は選ぶだろうけどね(w
コーヒーポットをひとつだけ取り忘れていて、それがいったいどこのどれなのかわからず絶望。

● Brothers: A Tale of Two Sons XBLA/マイクロソフト (10/23)

今年はXBLAで遊んだゲームが多いのですが、その中でもこれが面白かったです。
キャラ2人を同時に動かしながら、ギミックをクリアしていくACT。
物語の結末には唖然としました。
なので、一番楽しかったのは、クリア後に友人に遊ばせて反応を見ることでした(w

他の360ソフトでは「スプリンターセル コンヴィクション」「マスエフェクト(現在プレイ中)」が面白かったです。
また、今年は物理ソフトよりもXBLAで買ったものが多くて、「ドライバー:サンフランシスコ」「Rock of Ages」「アンダーディフィート」、そして先日DLした「How To Survive」はオススメです。
まあ、結局一番遊んでいたのは「地球防衛軍4」だった気がしますが(w

★ 生活部門

● サイクリング&登山

バイクを失ったので、夏の楽しみとして始めたこと。
別に「弱虫ペダル」と「ヤマノススメ」の影響ではなく、学生時代の趣味を復活させただけ。
いやま、どうしても頭をよぎりますけどね(w
しかし、思っていた以上に体力が衰えていて、結局ほとんど実行できず、まともに登ったのは円山だけ。
急な腹痛で断念した三角山も、今年中にリベンジできませんでした。
来年こそは。

● ドライアイ対策

春先に眼の疲れが酷くなりました。
そこで、自分に合う目薬を探したり、メガネの上から掛けられるPCグラスなど、ドライアイ対策に凝りました。
おかげで、少し軽減されましたが、油断すると新聞の字が読めないほどのかすみ目が再発します。
……老化じゃないもんっ。


色々今年も楽しい一年でした。
来年もまた、つらいことがあっても何かしら笑顔になれますように。

では、みなさま良いお年を。

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'14 ハマったものを振り返る (前編)

2014年12月29日 20時46分46秒 | └ハマったものを振り返る

年末ですよ、ren.ですよ。

とりあえず、かいつまんで年末までのアニメ特撮雑感。

「なりヒロ」、キルユーベイベー。

「ヤマノススメ」、1期の映像のひなたの"Z字ハゲ"が修正されていましたね。

「ロボサン」、金田動き。

「セハガ」、やっぱり中さん本人だった。
スタッフロールの親子の会話は、ハードは違えども岐部くんの子供時代の話ですね。


さて、では年末恒例、今年一年に私が楽しかったことや気に入ったことを羅列してみましょう。

★ 映像部門

● フランチェスカ

今年一番好きだったアニメ。
ゆるさと熱さを兼ね備えていました。
海外ではカートゥーンによく使われている「Toon Boom」を使った日本初のアニメでもありました。
DVDボックスは2万円オーバー……さすがに購入を踏み切れない(w

● スペース☆ダンディ

真面目も不真面目も"センス・オブ・ワンダー"の純度100%という感じでした。
こういうドSFでスペースオペラな世界観も、最近では珍しくて新鮮。
毎回まったく違った面白さで、毎週楽しみでした。

アニメだと他は「GBF」「ロボットガールズZ」「アルジェヴォルン」「ヤマノススメ 2s」「セハガール」あたりかな。

● 甲殻不動戦記 ロボサン

色々と好みが分かれる作品でしたが、高クオリティのロボットCGと、「私立恵比寿中学」の面々によるゆるい会話劇の融合は、新たな映像作品を完成していたと思います。
選ばれたのか、集められたのか、ただの偶然か、動かないロボットに集まった少女たちが、その人間関係をこじらせながらも敵と戦う……と書くと、「ザ・ムーン」や「ぼくらの」みたいにも思える(w
つか、ロボサンの「ロボット魂」はよ。

● 超絶 凄ワザ!

NHKで放送中
毎回、身近な題材を元に工業会社や職人が技術を戦わせる対決番組。
みたこともない計算技術や、知らなかった工業機械、そして職人さんの"凄ワザ"に感心させられます。
中には、本当に今後の商品開発に繋がりそうなものもあるので、いつか使う新商品にその技術が使われているかもしれないと思うとワクワクします。

実写番組では他には「GARO 魔戒ノ花」「ウルトラマンギンガS」「アオイホノオ」も楽しかった。

● GODZILLA ゴジラ

待ち望まれていた「ゴジラ」新作がハリウッドから上陸。
ゴジラという存在を一から新たにしたため、日本でおなじみのゴジラ像とは微妙に違うのが米国らしさか。
まあ、半ば神格化されてしまったゴジラよりも、敵役のMUTOの方が見所が多かったのには苦笑い。
都合上、ゴジラを軽快に動かすわけにいかんものな(w


★ キャラ部門

● メガドライブ (Hi☆sCool!! セハガール)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2a/83dda01062153954315cc3e834b215c5.jpg?random=f0ede7209d6ed6dc278192afe5c2c91a

メガドライバーである私に、メガネ属性があることを意識させたキャラ(w
セハガ3人娘の中で、おさえ役のようでいて、実は"かぶせボケ"の彼女。
とにかくめんこい。

● 琴石なる (ばらかもん)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/48/4fa67e5e3874efe7c06c20546eaef4dc.jpg?random=dc0b8aaf06b514cbd2b9e1fdb3afb59f

見ているだけで元気をもらえる癒し系。
中の人までリアル少女ということで、独特のキャラクターでした。
なににしろ、めんこい。

● Zちゃん (ロボットガールズZ)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b6/7bce8f09d9d0fe8ffcbc85175ad696d2.jpg?random=632319891bf3c01b8b593905878d30c5

最終回2話を観ていると、自分の中にリョナ属性が芽生えそうになる危険な娘(w
ミネルバXとの絡みは、百合なのかノーマルなのかは、今年一番の命題であった。
とはいえ、めんこい。

「フランチェスカ」からは好きなキャラが多すぎるので割愛。

今年はグッと来るショタキャラがいなかったなぁ。
「GBW」のマオ、「DW;アベンジャーズ」のエド、「みんなのゴルフ5」のクリスがプチヒットしたくらいか(十分です)。
「テンカイナイト」でも観ていれば、違ったのかな。


★ 書籍部門(小説)

● 「戦いの子」 カリン・ロワチー/早川文庫SF
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/30/2f254f188f069356bc9e234a7809f83c.jpg?random=1c02528c2424f36627adaace57b7d26c

宇宙の孤児・ジョスが、様々な陣営を転々としながら自分を確立していくSF作品。
読む人が読むとBLになります(w
三部作の1巻目なので、ぜひ続きも読みたいと思わせる作品でした。

● 「三匹のおっさん」 有川浩/文春文庫
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/40/23ffd20c7ebeb4ed3d9cc90db9b25680.jpg?random=33914f341309c92cf839f4bbdec53ac6

TVドラマ化で興味を持った作品。
小説のほうがかなりきつい表現の部分もありましたが、読むとドラマは原作愛にあふれていることがよくわかり、ぜひ2期を希望したいところです。


続きは後編として、また明日に。

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'13 ハマったものを振り返る (後編)

2013年12月28日 20時02分53秒 | └ハマったものを振り返る

表で夜回りの拍子木の音が聞こえる。
どうも、ren.です。
ただ気になるのは、30分間は聞こえ続けているんだけれど、同じ場所で打ち続けているのだろうか(w

 

では、昨日の続きを。

★ ゲーム部門

● 「地球防衛軍4」 (7/5)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f0/31de6ac04909dbde77f251e932f72f68.jpg?random=ae988fd2b0686ff85730e0c5551d31fe

やはり今年はこれにつきます。
プレイ時間は現在350時間ほどですけれど。
増えた兵科やDLCミッションで、今までにないボリュームになっていますからね。
これでオンラインに手を出したらどうなることか(w
今後も少しずつ進めて、いつかは全兵科インフェルノをクリアしたい。

● LIMBO - In-game Teaser (10/24)

程よい謎、程よい難度で、悩みながら楽しめる横スクロールACT。
モノクロームで、かわいらしいキャラクターなのに、グロい部分だけはリアルという悪趣味さが、遊んでいるうちに癖に(w
反重力装置地帯で思い通りの動きが出来ると、なんともいえない気持ちよさがありました。

● ニンテンドー3DSLL (11/5)

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/00/a2b255116162842c4557205ff581192e.jpg?random=edd68bb9d65637b8ce756acb01718219

「A列車で行こう3D」の発売に合わせて買ったはずが、当のソフトが発売延期になってしまうという、ありがちなことに。
しかし、今まで少し懐疑的だった立体視に対して、すっかりメロメロです。
いくつかソフトは買いましたが、今はもっぱら万歩計代わり。
雪かき中の運動量がよくわかります(w

● コールオブファレス:ガンスリンガー (12/19)

安売りで何気なく買った西部劇FPSですが、かなりハマってます。
順調に実績を解除して、現在は難易度・トゥルーウェスタン(最難関)でやっています。
難易度順に成長させていれば、むしろ初見のノーマルより簡単かもしれない(w

 

★ 玩具部門

今年はnanoblockしか手を出していません。
私の趣味を知った友人が、ちょくちょく差し入れしてくれるのもありがたかったです。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/23/d3085f5471fb2ade5e46b7f6d59a668a.png?random=7e98474218cf8557a234ed03ccc16f17

また、オリジナルディフォルメモデル「なのぶろいど」の立ち上げも今年のこと。
最初に作った鏡音レンから試行錯誤で基本パターンを作ったことで、バリエーションを増やしやすくなりました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b3/4262001fa7a9660f9ac8c49519528604.jpg?random=fedfc7d5e89eb13a313d4c79c7551bcc

今年は東方キャラばっかり作っていましたが、他の作品のキャラもまた作りたいです。

 

★ 生活部門

まあ……今年はこれにつきますね。

● バイクで事故を起こす

恥を忍んで経緯を説明すると、初夏の暑さと信号停車中にトラックの廃熱でのぼせ気味になり、走行中に軽い熱中症で気絶。
意識を失ったままスロットル全開で100mほど走り続け、先の信号で停車中の軽自動車に減速なしで激突。
リアウィンドを頭突きで叩き割るという事態になりました。
しかし、怪我は左中指の突き指と、両膝の擦り傷程度でした。

理由はなんにしろ、私が全面的に悪い事故であり、ぶつかってしまった相手の方には申し訳なく思います。
しかし、もし信号にいたのが軽自動車ではなくトラックやフレームの突き出したRV車だったら、車ではなく横断中の人がいたら……と思うと、今でも寝ていても叫びだしたくなるほどの罪悪感に襲われます。

破損したバイクはいまだに修理見積もり状態のまま連絡がなく、自分から廃車を告げるのも辛くて連絡できずにいるチキンハート(w
相手への損害は保険によってまかなわれるため、加入し続けて本当によかったと思います。
正直、今はバイクの運転に対する恐怖心と、バイクが好きである自分の気持ちが半々で揺れています。

反省すると共に、命が助かったことを感謝しています。

 

以上、2013年の総括でした。
今年は楽しいものがたくさんあったので、書き切れないものもあります。
そうしたものは基本的にブログで書くようにしているので、読み返してみると忘れているものもあったり(w

2014年も、きっと色々なことがあるでしょうが、また皆さんと共感できる1年になればと思います。

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'13 ハマったものを振り返る (前編)

2013年12月27日 22時15分12秒 | └ハマったものを振り返る

どうも、ren.です。
A列車で行こう 3D」の情報が更新されましたよ。
3Dカメラモードに生活観が感じられていいですねぇ。
マップやストラクチャーについては、こっちのほうが写真が大きいようです。
うおぉ、これだけでマップの広さがよくわかる。
昔の「A列車で行こう」シリーズからのアレンジマップも、いくつかあるようですね。

 

さて、年末恒例の、今年、私が面白かったもの、気に入ったものを羅列する企画。
「ハマったものを振り返る 2013」を始めましょう。
なお、新作・旧作が入り混じりますが、あくまで今年楽しんだものなので、その辺はよろしく。

 

★ 書籍部門

大河モノとしては、今年も去年から継続して「ニンジャスレイヤー」が楽しい一年でした。
それ以外でピックアップすると……

● 「未完少女ラヴクラフト」 黒史郎 スマッシュ文庫(2/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3d/0edfde77570122d11e9fb3c83a261982.jpg?random=c95f94c73f2b3afb9d0581e9f862672d

1年で2巻発売された、萌え系クトゥルフ小説。
しかし、クトゥルフ要素がかなりガチで、ぶっちゃけ萌え要素は希薄(w
どちらかと言うと、ジュブナイルクトゥルフ小説という向きが強いのではないかと思います。
そういう意味では、今年ようやく2巻が出た「うちのメイドは不定形」は、萌えとクトゥルフ要素のバランスがかなりいい気がします。

● 「小説 仮面ライダークウガ」 荒川稔久/講談社キャラクター文(7/4)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/76/5f32545900a9f3ae11a462f1538ad9c4.jpg?random=0e72729967dffeb704ff3ad7d016cebc

2000年に「平成仮面ライダー」第1作として放送されたクウガ。
その続編小説は発表から延期を重ねて、ようやく今年発売されました。
延期の理由は「まおゆう」や「アキバレンジャー」などの参加で、荒川さんが忙しかったからでしょう。
私はいかにもクウガっぽい話で好きですけど、ファンからの良し悪しの評価は6:4くらいですかね。
少なくとも、クウガを知っている人が損をする本ではないと思います。

続いてマンガではこちらかな。

● 「ながるるるるるこ」 竹本泉 芳文社/KRコミックス(3/31)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/00/c64cae0879a5d8386f72142f4e2cce8b.jpg?random=36985bb3c1468874695dd71795fa8c36

今まであちこちで触れられてきたトカゲ宇宙人サールス、コピー地球、人類の各陣営など、竹本泉SFの集大成と言える作品。
語ればかなり骨太になるであろう内容を、るるる子という少女を通して、ほんわか竹本節で描かれます。
まあ、そういう意味では重度の竹本ファン向けという気もしますが、逆にこの作品から「あおいちゃん」や「のんのんじー」にはまってくれる人がいることを期待したいです(w

● 「ニャンコロカムイ 1巻」 樹るう/バンブーコミックスWINセレクション(7/12)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/35/f6c1f6218f74dde9fd38afe081999fb4.jpg?random=47aaa0a2f036f75ad171faaa4baea957

マンガライフWINで、現在も無料web連載中。
かわいいふりして、しっかりアイヌ神話・文化の勉強にもなる4コママンガ。
作者の樹るうさんが、かなりポンヤウンペユカラに思い入れが強いようなので、今後どんな話に転がっていくのか楽しみです。

●「放課後さいころ倶楽部 1巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP' (10/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/00/c140eb03d23304a5983532034e2ff8ef.jpg?random=25b479ed9f6e30a3eb7cb11ab624aad6

ボードゲームを題材にした少女たちの成長物語。
単純なハウツーモノや日常系とは、なんとなく雰囲気が違って感じられます。
心理要素の強いゲームを取り扱うことが多いので、キャラクターの地が出やすいのも読んでいて面白い。
……ほかの色々なマンガやドラマのキャラクターが、ボードゲームで遊んだらどうなるんだろうね(w

 

★ 映像部門

個人的に、今年はテレビアニメをよく観た年でした。
とはいえ、まったく私が観なかった作品も多くあるので、あくまで観た中で気に入ったもの。

● 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

間違いなく、今年一番毎週楽しみにしていたアニメ。
同時期のライバルとして「翠星のガルガンティア」があり、こちらも面白かったのですが、鼻差でこちらを推します。
……もうひとつロボットアニメがあった気がするけど、まあ、いいや(w
かなりハードな話なのに、軽妙さも失わずに最後までまとめたのが見事。
まあ、ストーリーが完結したわけではないので、続編の噂には期待がかかります。
北海道での放送で、1度だけ竹田食品のイカの塩辛のCMがかかったのは、ある意味伝説。

● ゆゆ式

原作ファンとして、アニメ化がどんな効果を表すのか期待と不安でいっぱいでしたが、理想以上の出来でした。
特にOP・EDは近年のアニメで最も気に入り、数年ぶりにCDを買うほどでした。
唯一の不満は、やっぱり「なんつってっつっちゃった」のテンポが、確実に原作と違うことだな(w
まあ、かわいかったけど。

その他、「有頂天家族」「ガンダムビルドファイターズ」「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「直球表題ロボットアニメ」「てさぐれ!部活モノ」「ヤマノススメ」が、今年のお気に入りです。

今年は友人がよくDVDを借りてきてくれたため、そちらからもいくつか楽しんだものを挙げてみましょう。

● パシフィック・リム

劇場公開のときから評判が高かったので期待して観ましたが、裏切られることなく大変面白かったです。
こんな映画を今の日本が作れないのは、「スターウォーズ」や「アバター」なんかよりも悔しく感じる(w

その他には「ハンガーゲーム」「ハングオーバー!!&!!!」「HK 変態仮面」も面白かった。
人にお勧めできないところでは「シャーク・アタック!!」「モンスター・トーナメント」がサイコー(w

 

★ キャラクター部門

今年、最もグッと来たキャラクターは「ガンダムビルドファイターズ」のヤサカ・マオくん。
関西弁キャラと尻尾髪キャラ、ライバル属性が、私のツボであることを認識させられました(w
同じくサザキくんのダメさもかわいい。

衝撃的だったのは「ガルガンティア」のチェインバー、「ロボットアニメ」のフジイ達、「アルペジオ」のマヤといった、末路へ向かうAIキャラクターの儚さが絵が描けることが今年はとても多かったことですかね。
「スターウォーズ」のR2D2&C3PO以来、AI萌えを患っている私は、どれもかなりツボにはまりました。

 

続きは、また明日。

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'12 ハマったものを振り返る (後編)

2012年12月30日 18時49分49秒 | └ハマったものを振り返る

まさかの雨が降っている札幌から、ren.です。
雪山か小さくなるのはいいが、雪はシャーベット化、解けるままにはしておけないから雪かきすると重くて腕が死ぬ、道はグシャグシャ、夜になればカチコチに凍るの確実。

降るなら三が日、全部降ってくれよ。
雪より雨のほうが、雪かきしない分ありがたい(w

 

さて、昨日の続きです。

★ ゲーム部門

今年は久しぶりに、新品でゲームを買いました。

● 「お姉チャンバラZ カグラ」 XBOX360/D3パブリッシャー (レビュー 1/19 2/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a8/029f5bed6a33abe1d444cd4916e80d50.jpg?random=906a47f46df5d43a4dcfae46f8a262ac

それがこちら。
PS2・SIMPLE2000シリーズとノリは変わらず、今のハードでの楽しさもプラスされており、大変面白かった。
多少荒さを感じたりする部分もありましたが、そこはそれ、SIMPLEの初心忘れずべからずか(w
また、DLCの阿漕さ、特に彩&咲ストーリーの適当さにも批判が集まりましたが、まあ、これもこれで。

私はコスチュームは買いませんでしたが、彩&咲DLC含めて、全実績を解除するほどやり込めました。
難易度が上がるにつれ、ゲームら所為が変わっていくところは、さすがEDFと双璧をなすシリーズです。
次回作は、そうした色々な点を踏まえて、さらにいいものを作って欲しいところです。

 

● 爆烈軍団レネゲード Xbox360 Live Arcade/SEGA (レビュー 9/5)

海外では今も一角を担う、全方向スクロールSTG。
爽快でいて歯ごたえ十分、成長要素もありという、やりこみ害のあるゲームで、いまだにハード最終面がクリアできません(w
DLCには強力な追加キャラや、追加ミッションもあるようなのですが、まだ手は出していません。

せっかくオフライン2Pプレイが出来るのに、1Pでの成長が反映されなかったり、リスポーン位置の所為でなすすべもなくハメ殺されたり、敵が崖下に転落してゲーム進行不可能になったりと、こちらバグめいた部分がありますが、目をつぶれるくらいです。
問題は、ステージ構成が長いので、後半で死ぬとやり直すのが面倒なところか。
しかし、死んでも稼いだ経験値が引き継がれるのは親切な仕様でした。

 

● EARTH DEFENCE FORCE: INSECT ARMAGEDDON Xbox360/D3パブリッシャー (2011)
(レビュー 11/21)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/60/58e857264eaa64440441111298488cd6.jpg?random=bc07c5303b98485280010fa6cf8b61fb

来年発売の「EDF4」に先駆け、予習のためにプレイしていますが、やはり色々と理不尽(w
正直なところ、かなりストレスのたまるゲームになってしまっているのですが、現在はインフェルノ攻略中。
結局は好きなんだね、私。

兵科によって攻略スタイルが違うというのは、なんだかんだ言って置くが深いです。
まあ、爆発・誘導系武器が便利すぎるところは気に障りますが。
BOTを引き連れていけば、自分が倒れても助けてもらえるところもいいですね。
全滅することも多いけど(w

 

● 「機甲装兵アーモダイン」 PS2(2007)SCE/大宮ソフト (レビュー 10/30)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/227cb03bd4bb04f4c0792790bec3d8cd.jpg?random=85c2b93fbb64440356ca479be1cc4e1e

買ってから長々と遊んでいましたが、今年ようやくクリアしたゲーム。
成長要素のある、半リアルタイムSIMですが、とにかく全体的に地味さは否めなかった(w
しかし、遊べば遊ぶほどシステムが理解できていくので、久しぶりにこの手のゲームでセカンドプレイの意欲がわきました。
システム回りやグラフィックを強化して、同社の「カルドセプト」シリーズのようにリメイクして欲しいところです。

 

その他にはXBLAのボードゲーム「カルカソンヌ」と「Ticket to Ride」は、友達とわいわい遊び続けています。
こういうゲームはオンラインへの対応だけでなく、ローカルでも多人数プレイできる仕様で出してくれることを望みます。

 

★ 玩具部門

たまに親から「玩具は卒業しなさい」といわれるけれど、「何を卒業するのだろう♪」(w
だって、卒業してなにか学歴や資格が残るわけでもないし。

● 「ROBOT魂 HEROMAN」 バンダイ (レビュー 3/23)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8c/026f9cf40f3c783f0ceee8a89774ed83.jpg?random=5f1288aa5f498808266459c3b23637c6

Amazonで半額になっていたので買いましたが、いまや500円という破格のお値段にダウン orz
……いや、まあ、いいんだけど(w
出来栄えはすばらしいので、このお値段なら万人にお勧めできますしね。

そういえば次回作の「スパロボ」に参戦するとか。
びっくりですねぇ。
いずれゲームでジョーイ君に惚れた人にもお勧めです。

 

● リボルテック ミニダンボー Amazon Ver. (海洋堂/グッドスマイルカンパニー) (レビュー 5/16)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/83/47ece055e0aef7b606744d2267913f0c.jpg?random=ae9e3d717da574fd7c5607deb9dc0f8e

再販されたので。
この子を使った写真が流行っているので、私も撮ってみたいと思いましたが、結局、ぜんぜん使わなかったなぁ。
バイク写真もそうですが、モチーフ写真はついでという気持ちでは撮りづらいですね。
今はディスプレイに飾ってあります。
あ、念のため電池はずしとかなきゃ。
そのための付属ケースなのかな(w

 

あとは、相変わらずのnanoblockですが、それは最近エントリ増やしまくってるからいいや(w
そういえば、今年はTRPGはまったく遊べなかったなぁ。
やっぱり面子が揃わないとねぇ。

 

★ 生活部門

私自身には、たいして変わりがなかったこの一年。
ひっそりと禁煙を解除して、手巻き煙草を始めたことくらいでしょうか(を

● 祖母、倒れる

今年はこれに尽きます。
一時は本当に覚悟するまでの事態でしたが、今ではすっかり元どおり。
恐るべし大正生まれ(w

とはいえ、嚥下障害が残ったため、ケアハウスに入所。
出来れば自宅に戻してあげたいですが、なかなかそうもいかないねぇ。

 

というわけで、今年一年も色々なものに楽しませて、そして悩ませていただきました。
来年もまた、新たな楽しみと出会えることを期待します。

そして、そんな私のバカ話に付き合っていただいた皆さん、今年もどうもありがとうございました。
よろしければ、また来年もゆるくお付き合いいただければうれしいです。

では、2012年のブログ更新は、今日で事納めとさせていただきます。
皆様、よいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。

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'12 ハマったものを振り返る (前編)

2012年12月29日 18時55分18秒 | └ハマったものを振り返る

早々と年越しそばを食べてきたren.です。
明日以降、天気が崩れそうなので、そうなったら雪かきでそばどころじゃないからねorz

そしてまた、今年も年賀絵の締め切りぎりぎりまで描けないという(w

 

えー、ちょっと不備があったので、「なのぶろいど 小太郎」の記事に追加をしました。
まさか私が、こんなミスをするとは(w

 

さて、年末恒例企画。
私が今年一年で面白かったものを総棚浚えしていきましょう。

★ 書籍部門

今年はいくらか文芸作品も買いましたが、正直はずればかりだったなぁ。

● 「魔法先生ネギま! 38巻」 赤松 健 講談社/マガジンKC (レビュー5/19)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/08/0c33673c62e3520bc573d4abccc797da.jpg?random=6d11b56333fe69a3f1f16268676ef713

まずはこちらをあげておきましょう。
私にとって大きな感銘を受けた作品に違いありませんから。
マイフェバリットショタキャラ、小太郎にも出会えたし(w

ついに完結したわけですが、その終わり方には賛否両論巻き起こりました。
私自身は、こういう終わり方は嫌いじゃない。
あれだけの風呂敷を広げたなら、こういう閉じ方もありでしょう。

今後、外伝的な作品が描かれるなら、ぜひコタ夏ぶらり旅を(w

 

● 「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 1」 エンターブレイン (レビュー 10/13)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/15/b4d40c3209d2f24b1f38e93f46c11c3b.jpg?random=b9d672599c11b22a0e6adcd720606319

ネット上で一大ブームとなった「忍殺」が書籍化。
モニターで読むのには長すぎたので、書籍化を切望していた"ニュービー"も多いはず。
私もその一人であり、これで"ニンジャヘッズ"の仲間入り。

独特な文体ながら優れた文章表現は、アクション小説の新時代を感じさせます。
まあ、原作は90年代にすでに実在した……らしいけど(w
ともかく、今後も続刊されるので楽しみ。

 

● 「うちのメイドは不定形」 静川龍宗 スマッシュ文庫 (レビュー 6/29)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/0558d9b5be2a0fd3e979478ddf93e107.jpg?random=2743617da0d840e79bbceeb3406b3f56

中古で購入。
アニメ化された「這いよれ!ニャル子さん」が、正直なところクトゥルフモノとしてはパロディでしかなくてがっかりしたのですが、こちらはしっかりとコズミックホラーの要素が強くて満足しました。
なので続巻はちゃんと定価で買おう……と思っているのですが、いまだに発売未定。
そんなところまでクトゥルフめいた展開しなくても(w

 

● 「東方求聞口授」 ZUN 一迅社
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/8c/984d09324392e4ccbd9a0ef51ac9bb7f.jpg?random=45b441e0fe7a59947f85292801cd23a3

長らく待ち望まれていた、東方projectキャラクター紹介本「東方求聞史記」の続編。
神奈子、白蓮、神子という三宗教派閥の対談は、ゲーム次回作「東方心綺楼」の先触れとなったのか?
記述によって、大きく二次創作での扱いが変わったものも多く、やはり公式という存在は大きいと実感。
なので、記述のないキャラは、かわいそうなんだか、命拾いなんだか(w

 

● 「ガブメント 全4巻」 林崎文博/ジェッツコミックス (レビュー 2/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/bf/4527371c40fb19f1dfa06802a3aec29f.jpg?random=a82a7e34333f3cbe13f718820cdf68dc

完結後に存在を知り、出版社注文してまで揃えた作品。
改造生物・人種の闊歩するディストピア的世界で、純人間であるポプラが生きるため、そして自分自身を知るために冒険の旅に出て……次々と命がけのセクハラを受けるというお話(w
最後は打ち切りのために急いだ展開となってしまっているのが残念。
趣向としてはかなり危ない偏りのある作品だけど、むしろハードSFの片鱗が強かったので惜しい。

 

★ 映像部門

今年もアニメは豊作でした。
ただ、私自身の好みが変化したのか、楽しめたのは日常系やギャグに多かった。
なんか、もう複雑なストーリーや、鬱々とした展開を見続けるエネルギーに乏しくなっている年頃なのかな(w

● キルミーベイベー (公式)

原作からファンだったので、声が付いてさらにパワーアップして大好きになった作品。
なぜか最近、変な盛り上がりで扱われていたりしますが、色眼鏡抜きで観てみて欲しいですね。
観終わったときにはきっと、「くそぅっ、くそぅっ!」が口癖になっているでしょう(w
あと、OP・EDともに、私にとっては今年のベスト主題歌です。

 

● 戦姫絶唱シンフォギア (公式)

公式サイトにも書かれていますが、二期も決定しましたね。
とにかく純粋に、熱く、毎回がクリフハンガーで面白かった。
響の心意気や性質が、どこか「仮面ライダークウガ」に通じるものを感じたのもよかったです。
いまどきは、こういうノリの少年漫画・アニメは流行りづらいのに、女の子キャラだとこんなに盛り上がるんのね(w
なお、響の戦闘歌「撃槍・ガングニール」「私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ」は両曲とも、今年のベスト挿入歌です。

 

● 人類は衰退しました (公式)

公式サイトのURLで、「じんたい」が正式略称だと今知った。
何気なく1話を観たらキャロットパンの自決、そして2話ではチキンさんの集団自決……いや、原作未読なので、作品を誤解していました(w
もちろん、わたしちゃんと妖精さんの愛らしさも素敵でした。

ところで、札幌市東区には「たっぴー」というのイメージキャラがいるのですが、すごく妖精さんに似てない?(w
ちなみに、1992年に制定されたキャラクターです。

 

あと、放送中のものだと「イクシオンサーガ DT」「ガールズ&パンツァー」が大変面白い。
終了した「ガンダムAGE」の後半の失速具合は、ここで語るには紙面が足りない(w

 

● ツイン・ピークス

1990年のアメリカTVドラマ。
日本でのアメドラのソフトセールスの元祖的存在ですね。
当時はあまり観ることがなかったのですが、現在、フジテレビ NEXTで放送しているデジマス版を視聴中。
いやはや、当時に評価が高かったのもうなづける面白さと、さすがのデビッド・リンチの訳の分からなさ(w
現在、放送は終盤に来ているのですが、オカルト要素が強くなってくると、推理も何もあったもんじゃないな。

そういえば、こちらも現在放送中の「相棒 シーズン10」も、オカルト要素が強いですよね。
幽霊屋敷やら、即身仏やら、神隠しやら。
まあ、カイト君が記憶喪失になったときは、むしろ「X FILES」を彷彿としましたが(w
そのうち妊娠したり、臓器を奪われるんじゃなかろうか。

 

★ キャラクター部門

時間があったらイラストを描いて掲載しようと思っていたんですが、雪かきなどで切迫したので省略。

● 折部やすな (キルミーベイベー)

アニメで声が付いて、さらにウザかわいらしさに磨きがかかりました(w
前述しましたが、「くそぅっ、くそぅっ!」は今年の私的流行語大賞グランプリですね。
ゲーム中や、普段のうっかりミス時など、汎用性も高いぞ。

 

● ハス太 (這いよれ!ニャル子さん)

今年のベストショタキャラ。
とにかくめんこいの言葉に尽きます。
私が好きな邪神・ハスターがモチーフだったのもツボ。
釘宮ボイスのショタキャラも久々だったしね。

 

● マリアンデール (イクシオンサーガDT)

当初はただの色物キャラかと思っていましたが、福山潤さんの熱演と、その立ち振る舞いで、すっかり好きになりました。
"上は工事済み、下は未工事"というだけに、今日も色々と薄い本が出ていそうだなぁ(w

 

 

では、明日は後編として、ゲーム・玩具・生活部門を発表します。

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'11 ハマったものを振り返る (後編)

2011年12月31日 18時43分09秒 | └ハマったものを振り返る

昨夜はスカパーフジでF1総集編を観ていたren.です。
今年はKERS、DRS、ピレリタイヤで、見ごたえのある年でしたねぇ。
ところで、いまだにウィリアムズのシートが1つ空いているんですが(w

 

では、昨日の続きです。
ちなみに、今年は音楽とキャラクターでは、強くハマったといえるものはありませんでした。

★ ゲーム部門

今年は新作で買ったゲームは無し。
PS2の読み込み不良もあり、Xbox360ソフトがほとんどです。

● 「BULLY」 XBOX360(2008)ベセスダ・ソフトワークス (レビュー 2/26)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/90/da989b8c891188528adfe30c7b7d9fd7.jpg?random=2affc5ccea66233be790984f269ca80f

「GTA」の学園版といったポジション。
システム的にもその簡易版といった形ですが、その分、気軽に遊べる良作でした。
この手のゲームに興味のある人には、ぜひお勧めのゲーム。

不良学生による学生生活が舞台のため、「GTA」のような派手さは無いものの、それだけにいたずら感覚が楽しい。
しかし、学園モノなりの陰謀劇が連続し、ラストの戦闘はまるで「メタルギアソリッド」のよう。
思わず実績全てを解除するほどハマりました。

● 「テストドライブ アンリミテッド」 XBOX360(2007)マイクロソフト (レビュー 5/14)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/b7470a1ffdd30db919e27120ade536d2.jpg?random=20c1d4bb7a851e04a62b0901b0266a33

友人に「お勧めドライブゲーム」と言われたので購入。
こちらもオフラインの分は実績を全て解除しました。

オアフ島の幹線・裏道を再現した、箱庭ドライブゲーム。
実在メーカーの市販車から、レース用のスーパーカー、そして大排気量のバイクで、公道レースに臨みます。
特に島一周レースは長丁場になります。

カスタムサントラをカーラジオで流しながら、南国の風景を楽しむ感覚はとても楽しい。
続編にも興味が出たのですが、そちらだとバイクが有料ダウンロードコンテンツということでがっかり。

● 「レッド デッド リデンプション」 XBOX360(2010)ロックスターゲームス (レビュー 8/11)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4f/29a10944eca3c743536ba954a44eeb95.jpg?random=b5c859a21f5d06f0716b88219055a6aa

こちらは、西部劇版「GTA」。
北米と中米を舞台に、アウトローの悲喜こもごもが体験出来ます。
西部劇的な射撃戦も緊張感があり、面白い。

しかし、最もハマってしまったのは狩猟。
特に雪山での熊との対決は、ベアフラップ1発で即死の危険性もあり、悪漢との戦闘よりも緊張感がありました。

年末のセールで安かった有料DLCの外伝「アンデッド ナイトメア」も昨日購入したので、まだまだ荒野での生活は続きそうです。
ゾンビ怖ぇ(w

● 「プロジェクトシルフィード」 XBOX360(2006)スクウェアエニックス (レビュー 9/24)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f0/5d8a2d47a2577602c0b0ad7206ab3fae.jpg?random=fc9443e86d2b2c433cd4237f2b591c5f

ゲームアーツの名作STGの続編で、スペースコンバットシムと呼ばれる3D-STG。
開発によって装備を増やし、宇宙での三次元ドッグファイトが楽しめます。
戦争モノとしてはセンチメンタルすぎるストーリーには少々辟易しますが、各ミッションのシチュエーションは面白い。

体験版を遊んだ当初は、そのバランスの悪さや操作性に購入を見送ろうと思いましたが、「体験版は超上級者向けミッションが配信されている」との情報に安心し、購入。
確かに、製品版に用意されているミッションは、そんなに難しくありませんでした。
ただ、無料DLCでダウンロードできる体験版の本番ミッションは、本当に心が折られるほど難しいです(w
なんでこんなのを体験版にしたかなぁ。

● 「みんなのゴルフ4」 PS2(2003)SCE
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/01/23fbb4acad94a8a67d4b64cf6b6d7832.jpg

おなじみのゴルフゲーム。
シリーズで最も多くのコースが収録されています。

積みゲーでしたが、今年は週末に集まる仲間と、スコアを記録しながら遊び続けました。
なので今年、プレイ時間が一番長いのは、このゲームだと思います(w
やはりこういうゲームは、マルチでわいわい遊ぶのが楽しいね。

 

★ 玩具部門

今年は以下と、「グラフィグ 鏡音レン」くらいでした。

ナノブロック ベーシックセット
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/55/c8dfd3500a2053384f6b1cb301119dae.jpg?random=77c0a2215b9d9586ef479fa0535dd471

子供の頃からダイヤブロック派でしたが、最近は同じ河田製品のこちらが熱いとのことで、ついにデビュー。
最初に買ったスペース「スペースステーション」にこちらを足して、色々作ってみています。
安い商品から高価な商品まで、シリーズと色が豊富なので、今後少しずつ買い足していこうと思います。

小さいブロックは、まさに豆粒ほどのため、凝って組んでも手のひらサイズになるというのが面白い。
ただ、組み立て時には慎重にしないと、落としたり飛ばしたりして、探すのが困難(w
基本的にはヒンジくらいしか特殊ブロックはありませんが、最近は少し増えている模様。

 

★ 生活部門

身近なものから、全国規模まで、色々なことがあった1年でした。

● パソコン買い替え

1月に、それまで10年間使ってきた旧式VAIOから、emachinesのEL1352に乗り換えました。
値段とスペックの違いは、そのまま月日を感じさせます(w
モニターも23型ワイドとなり、作業環境は大きく改善されました。

それと共に買ったトラックボールも、今では身体の一部。
親のPCでマウスを使うと、今やものすごく違和感を感じます(w

さらに、それまで腰に負担をかけてきた椅子も、ハイバックチェアに買い替え。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f0/83bdb9cf6a948ce651cbf40ce5dc65d4.jpg?random=6f6ae8d4fb918362389c2636ca7bd470

さすがに日常で半日座っているためか、クッションがへたれてきたり、本革のひじあての表面が削れてきたり、基部にガタつきが出てきましたが、総じて快適。
現在は肌へのベタつき防止にイグサの薄い座布団を敷き、さらにその上に、自動車運転席用の低反発座布団を載せて、お尻への負担もなくなっています。

 

● 東北地方太平洋沖地震

忘れがたき3.11。
最初の揺れは、トイレの中で感じました。

次々飛び込んでくる各地の被災状況。
回線が途切れて使用できなくなったPC。
道外の友人達の無事を、ひたすら祈り続けました。

幸い、身近には大きな被害はなかったのですが、日本国民として心に大きな痛手を受けました。
まだまだ、おいそれと復興などと口に出せない部分もあります。
痛みは忘れず、それでも明るく先へと進みたいところです。

 

● 急性難聴

5/16深夜。
突然左耳が聞こえなくなっていることに気がつき、パニック。
夜が明けてすぐに耳鼻科に飛び込んだところ、左耳の聴力が極端に低くなっていることがわかりました。
どうやら、その数日前までひどい鼻風邪をひいていたので、その鼻水が逆流したか、鼻をかんだ際に鼓膜を傷つけたのではないか、ということでした。

それから1ヶ月、毎日のように通院し、無事聴力を回復。
まったく、身体の変調とは突然訪れるものです。
入っていてよかった、国民健康保険(w

 

● 「MAGIUS SHOOTING Ver.6 BRAVE BULLET」 公開

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/65/f02a2c6adbfc8c3dc03320268971afa2.jpg?random=b1d3cbc222f4d36c246ecb67164a81bc

4/21より、当ブログ内で製作記事を掲載しはじめた「新マギウシュー計画」。
様々な苦労と協力によって、12/14にβ版を公開できる運びになりました。
なぜか、公開と同時にブログへの来客数が激減するという謎現象も起きました(w

ともかく、まだ未完成な部分も多いとはいえ、遊びやすさを追求した「決定版マギウシュー」として製作しました。
今後も改良・追加は続けて行きますので、よろしくお願いします。

興味を持っていただけた方は、こちらでルールを眺めてみてください。 → E-10 LOCOMOTIVE
勿論、キャラクターシート等もそろえています。

 

以上で、'11年にハマったもののおさらいは終了です。
'12年が、哀しいことよりも楽しいことが多いことを祈っています。

では皆さん、良いお年を。

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'11 ハマったものを振り返る (前編)

2011年12月30日 20時41分06秒 | └ハマったものを振り返る

大掃除をしたren.です。
まあ、普段掃除しているところは、そう埃もないので、ベッドや棚の裏をひっくり返していました。
PC棚の裏でカオスになっているケーブル類は、もう、どうしようもないなぁ(w

 

さて、年末恒例。
今年一年に買ったものなどを振り返り、気に入ったものを羅列していきましょう。

 

★ 書籍部門
振り返ると、今年はまた、文芸書籍をまったく読んでいない。
今年はあまり、古本屋も行かなかったしなぁ。
なお、毎年のルールどおり、継続購読しているシリーズモノは省きます。

 ● 「まおゆう 魔王勇者 1巻」 橙乃ままれ/エンターブレイン (レビュー 1/3)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cd/f43a99a7562505123628d8aeec1ba33f.jpg

'09年に流行ったネット小説の書籍化。
まとめサイトで読んでハマったのですが、紙の本でも読みたいのと、非ネット者の友人に布教するため購入。
年が明けると、最終巻が発売されます。

ネット小説特有の筆致でありながら、群像劇にぐんぐん引き込まれるファンタジー小説。
ただのキャラクター萌えではなく、話のスケールも大きく、読後の満足感も高い作品です。

 ● 「東方香霖堂」 ZUN 一迅社 (レビュー 7/2)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/0b864728c1e50e3711b0952be482e98c.jpg?random=43e15e6c3d3306c9a143be1e15eeda50

'05年より、色々な雑誌で連載された「東方project」の絵物語。
'10年に待望の単行本化されたものの、品薄でなかなか手に入らず、ほぼ1年経ってようやく手に入りました。

本編である同人ゲームは当然のこと、マンガなどでも断片的にしか語られない、幻想郷の風景。
その理解と想像を大きく膨らませてくれる本でした。
特にこの本では、四季の移り変わり、外の世界からの物流(いわゆる幻想入り)、そして独特の思想が語られています。

● 「繰繰(ぐぐ)れコックリさん 1」 遠藤ミドリ/ガンガンコミックスJOKER (レビュー 12/16)  
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/12/dc3f2e0bc817359fa2cd855bfbf2ce85.jpg?random=4f453033de58b33b6a75cc63d6b831b1

年末駆け込みでハマった作品。
基本的に私は繰り返し読んで楽しめる作品が好きなのですが、このマンガもそんな1本。

キャラはかわいらしく、ギャグも馬鹿馬鹿しい(w
4コマ、1ページ、ストーリーマンガの構成がうまく調和しており、読みやすさも良いです。

 

★ 映像部門
今年は私好みなアニメ・特撮に良作が多く続きました。
基本的に「カラッと明るく、観ていて気持ちのいい作品」が好きなので、鬱グロ流行りの昨今は、肩身が狭かったのです(w

● TIGER & BUNNY

超人バトルモノは多かれど、その一人ひとりが所属企業とスポンサーを背負っているというのは、目新しかったですね。
ロボットモノだと、スポーツと結びつけてそういう表現をしているものもありましたが。

そして何より、主人公がかっこ悪いオヤジというのが良かった。
ただのスタイリッシュヒーローアニメではなく、人情味と人間味のある作品になったのは、この点が大きいでしょうね。
後半、マーベリックの陰謀劇辺りは、ちょっとつじつまの合わないグダグダ感もありましたが、総じて目を離せないストーリーでした。

あと、ショタバニーがかわいかった(w
もっと、ショタ虎徹の出番も欲しかったなぁ。

● 日常

私も単行本を買っている(なぜか当ブログでは未レビューw)シュールギャグマンガのアニメ化ということで、出来栄えが心配された作品で下が、そこはさすがの京都アニメーション。
見事にページマンガのテンポを動画に落とし込んでくれた感じでした。
個人的には、あまり評判の良くなかった風景の挿入も、その一部として好きな表現方法だったのですが、後半はなくなっちゃったね。

もうひとつ、このアニメに関して特筆すべきは、声優さんのがんばりでしょう。
本で読んだときに想像した以上の、絶叫とマシンガン独り言。
アニメ化後に原作マンガを読むと、声優さんの声が聞こえてくるのはどんな作品もそうですが、そういう意味では「日常」の場合は視聴の前と後では、印象ががらりと変わってしまうほどでした。
あと、意外に台詞が実際の日常会話で使用できる汎用性が高いよ(w

● 機動戦士ガンダムAGE

絶賛放送中であり、各所で波紋と議論を読んでいる、ガンダム最新作。
事実、ガンダムシリーズやロボットモノという以前に、アニメの文法としておかしな点が多く見受けられます。
なので嫌う人の意見もよくわかるのですが、私はなぜかいまだに嫌いになれないアニメです。
3世代に渡る100年の物語の、まだ1世代目なので、この先に期待と不安を持って挑みたいところです。

2世代目のビジュアルをネタバレでみましたが、デシルはどうなってるんだろう。
フリットの世代で死んじゃうんだろうか。
まあ、大きくなったら価値も落ちるしな(を

 

今年最もアニメ界隈では話題をさらった「魔法少女まどかマギカ」は、私は未視聴。
北海道ではテレビ放送されなかったしね。
それなのに、ネットで伝え聞く情報だけで、ほぼ全話の内容や、名台詞の数々などが理解できるようになってしまったところ辺りは、「エヴァンゲリオン」などのような一世を風靡した金字塔作品のカリスマを感じさせます。

あと、いまさら知った「gdgd妖精s」は、DVDの購入を決定しています(w

 

● 仮面ライダーフォーゼ

毎年、放送前にはデザイン公開でファンをやきもきさせる平成ライダー。
今年も「なんだ、この白いスカイゼルは」と各所で心配されましたが、始まってみれば愉快痛快。
日本じゃ受け入れられないんじゃないかと思っていたスクールカースト制度も違和感なく伝えられていて、私達大きなお友達は勿論、小さな視聴者達もすっかり「天ノ川学園 仮面ライダー部」に入部させられちゃったみたいですね。

現在の放送までに、敵側であるホロスコープスの存在や、新たな仮面ライダーであるメテオ(メテオギャラクシーのかっこよさに惚れました)の登場と、また新たな展開が示唆されており、まだまだこれからの半年間、楽しませてくれそうです。

● 牙狼 MAKAISENKI

雨宮慶太監督による独特なヒーロー特撮のテレビシリーズ2作目。
今回は第1話以外で活動制限時間の表示が出ないのがさびしい。

相変わらず、映像のすごさを感じさせてくれるのですが、個人的に「第10話 秘密」がベストストーリー。
普通は見えないけれど、この世界には幻想的なものにあふれている……という世界表現。
ただ通り過ぎて行くだけなのに、圧倒的な存在感をもつ霊獣たち。
いつものようなハードな戦闘はまったくない回なのに、息も忘れるほど画面に引き込まれました。

 

● 「水曜どうでしょう 72時間!原付東日本縦断ラリー」(レビュー 10/5)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3d/515bd9c694045fc344367e192a85ce4d.jpg?random=b20130ee15b24d1c6c7f39c35790f568

ようやくDVD化された、カブの旅シリーズ第1弾。
私のように、当時これを観て励まされ奮い立ち、ロングツーリングに旅立った50ccライダーは数多くいると思います。
今年は「水曜どうでしょう新作 原付日本列島制覇」も放送されましたし、また新たにそうした仲間が増えているといいなぁ。

 

前編はここまで。
明日は後編を掲載し、年明けを待つことにしましょう。

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'10 ハマったものを振り返る

2010年12月28日 19時21分09秒 | └ハマったものを振り返る

特番編成のつまらなさで年末を感じるren.です。
お、外から"火の用心"の拍子木の音がする。
これもまた、年末恒例。

うーん……今日も頭痛であまり動く気にならなかった。
明日は大掃除しないと。
このままでは、年賀絵も描けない。
恨むは先週末の風邪です。

 

さて、それでは毎年年末恒例、今年気に入ったものを羅列するこの企画。
いってみましょう。

 

■書籍部門
今年はどうも、文字離れというか、"文字本を読むのが億劫症候群"(w
「キノの旅XIV」「学園キノ4」「超鋼女セーラ13」が積んだまま。
次巻が出るまでには崩さなきゃ。

また漫画も継続本ばかり。
となると、やはりこれが際立ちました。

● 「テルマエ・ロマエ 1巻」 ヤマザキマリ/ビームコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/16/38e55b8010a52a05eeca6c7a6a63c026.jpg
漫画大賞、手塚治虫文化賞も受賞し、今年かなり注目されたこの漫画に、やはり私もはまりました。
豊富な知識と、繊細な筆致、そしてあふれるセンスがすばらしい。
この漫画を読んで以来、お風呂や温泉に入ることが、新鮮に感じるようになりましたよ。

 

■ゲーム部門
友人にXbox360をもらうという大事件もあり、充実したゲームライフでした(w
また、DSiLLをツーリングに持って行き、カメラで壁紙を増やしてホクホク。

● 「地球防衛軍3」 Xbox360/D3パブリッシャー・サンドロット(2006)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3d/efa26acdc27b90d390f55706ff32d207.jpg
まずはなんと言ってもこちら。
あっという間に100時間に迫るプレイ時間となり、残すはインフェルノ6面分を残すのみ。
やはり折り紙つきの面白さです。
さらに、私が寝込んでいる間に「地球防衛軍4」の開発も決定し、この先も楽しみです。

 ● 「グランド・セフト・オート IV」 Xbox360(2008) カプコン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/85/f0d4957517a9fd8e4cffc490e60bc4ec.jpg
友人から誕生日プレゼントとしていただきました。
やっていることは今までのGTAシリーズと変わりませんが、圧倒的な映像の進化は、やはりこのゲームにとってプラス。
また、今まで以上に携帯電話が活躍し、散策中に友人から遊びに誘われるなど、「リバティーシティーの住人になった」感が素晴らしい。
惜しむらくは、町の構成上山間部がなくツーリング甲斐がないのが、バイクゲームの側面としては残念。

次は箱ゲー以外。

● 「国盗り頭脳バトル 信長の野望」 DS(2008)コーエー
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/81/c249d1c24b560eb951f509159185562b.jpg
上半期にはまったゲーム。
友人全員がDSを手に入れたので、みんなで遊べるゲームとして選定、みんなで購入しました。
ごく単純なルールなのに、コレクション要素、ボードゲーム要素、シミュレーション要素のバランスが素晴らしく、遊ぶ人それぞれによって勝ち方が違うというのが素晴らしい。
惜しむらくは、トレーディング要素があってもよかったかな、というところ。
だからって、武将がダブるのもいやか(w

 ● 「わりと本格的絵心教室」 DS(2009) 任天堂
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/23/cf651760975172f65f3b96ae648a6527.jpg
DS上でアクリル水彩画を描けるDSiウェア。
今年はパッケージソフト化もされました。
その画材エミュレートの質は、下手なPCソフトよりも高品質。
DSiウェア版ならば、本体やSDカードに絵を保存できるため、自分の絵の活用の幅もあります。
また、絵画教室部分も丁寧で、誰でも絵の描き方がわかるように出来ていて、初心者が絵に興味を持つきっかけとなる良作。
「俺は絵は描けない人だからー」という人ほど、触ってほしい。

● 「いただきストリート3 億万長者にしてあげる!」 PS2/エニックス(2002)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d0/41f966849f8c5523385f3c8f18802075.jpg
中古傷物300円という値段で買ったもの。
しかし現在、週末に集まるメンバーでもっとも真剣勝負が行われるゲームとなっています。
収録マップ数が多いため、1日3マップほど遊んでいても、まだ全部終わっていないというボリューム。
年が明けても、まだまだ遊ばれそうです。

 

■映像部門
今年も映画館に行かなかったなぁ……。
まあ、これといって、足を運ぶ意欲のわくタイトルがなかったのも確かなのですけれど。
なので、テレビ番組ばかりになりました。

 ● 「ニュース速報は流れた」 フジテレビNEXT
本当に毎回、次回が楽しみで仕方がなかったドラマ。
サスペンス、ミステリー、ギャグがちりばめられ、画面に映るすべてのものに伏線があり、一度見た後に見返すと新たな発見がある。
このドラマを観て以降、普通にニュース速報が流れると、思わず裏を勘繰ってしまうようになりました(w
先日、某番組でドラマに使われたような速報システムの実物が映ったのも、興味深かったです。

 ● 「HEROMAN」 テレビ東京系 
今年は私的に、アニメ不作の年でした。
まず、観ようと意欲を感じる作品タイトルが無かった。
その中で目を引いたのがこの作品でした。
まあ、最初は「スタン・リー、細かい仕事してんなー」とか思ったのも確かでしたが。
とにかく、今の日本のヒーロー・ロボットアニメが忘れたものを、うまくアメコミ的に理解し、それをまた日本人が見ても面白い作品にしているところは、さすが巨匠の仕事と関心至極……ごめん、スタン(w
でもま、元ネタは「ドラえもん」だよなー。

 ● 「空から日本を見てみよう」 テレビ東京系 
 ● 「ブラタモリ」 NHK 
今年注目だった、今までと違う見立ての風景番組2本。
前者は空撮での"動くGoogleマップ"、後者はまさに"NHKの作ったタモリ倶楽部"。
共通しているのは、進行の軽妙さでしょうかね。
あと、この手の番組にありがちなグルメ情報への偏重が無いのも好感を持ちました。
単に私が食に対し、まったく興味が無いからかもしれないけれど。

あとは今、BSフジで観ている「Top Gear」と「海月姫」かな。

 

■その他部門
上記以外で、生活の中に見つけたお気に入り。

 ● 地デジ対応テレビ 
今年最も革命的な出来事。
親のテレビ買い替えによって、お下がりで部屋にやってきた35型テレビ。
以前のテレビが壊れて以来、7型テレビでがんばってきた部屋にやってきた、まさに大魔神(w
部屋の改装を余儀なくされたり、PS2の接続のためS端子を購入せざるを得なくなったり、苦労もしましたが、やはりきれい。
BSも観られるし、箱○ももらったしね。

 ● ジョセフ・カーター・"ジョーイ"・ジョーンズ (HFROMAN)
今年一番かわいらしかったキャラクター部門。
上記どおり、あまりアニメを見なかったので、選択肢が少ないのですけれど。
それでもやっぱり、ジョーイのけなげさやがんばる姿は、心にきゅんと来ましたよ。

 ● 霧
今年のトラブル部門。
キャンプツーリングでは海側山側どちらででも霧に巻かれ、その寒さと怖さにへこたれさせられました。
結局、4泊の予定が2泊に短縮されるという、なんともふがいない結果に。
まあ、話の種にはなったけどさ(w

 

思いついたのはこんなところかな。
何か思い出したら、今年中に追加しましょう(w

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