希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ハヤテのごとく! 17巻

2008年10月20日 20時10分53秒 | ▼マンガ・本
熱は下がらないけどリハビリ開始なren.です。
できる限りいつもの生活に戻していきましょう。

その途端、お腹に差込みが、イタタタタ……。


おっとっと。
そうそう、昨日の中国GPのことも、ちょっと書いておかなきゃ。
まあ……正直、今期一番の退屈なレースでしたけれど。

クビサがチャンピオン争いから脱落し、ハミルトンvsマッサの一騎打ちが、ブラジルに持ち越されました。
しかし、ここ最近の消極的な(堅実ともいえますが)マクラーレンや、どこかちぐはぐなフェラーリの対決に、興奮もいまいちといったところ。

ライコネンのマッサへのパスは、チーム戦としては当たり前だと思います。
「チームオーダー禁止」という原則は、建前としては必要でしょうけれど、実際は現実的ではないというのが、見ている側としても実感です。

我らがウィリアムズは両車完走で、一貴がめでたく12位、ニコ15位。
作戦の違いもありましたが、チームメイトの上に立ったことは評価できます。



 ● 「ハヤテのごとく! 17巻」 畑健二郎/SSコミックス
  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/1f/eb3c7ab3df6b8fd12ef4c9e6cae8f1df.jpg
いまいちよくわからない意図の表紙絵。
胸を気にしてるの?
足元になにかいるの?

後半の過去編については、あとがきにもありますが私的には「望まない展開」かも。
全体のストーリーとしては重要な意味があるんでしょうが。
まあ、ちびっ子ハヤテがかわいいから許す(w

やはり、私が触れなきゃいけないのは、収録第4話のカメラ。

ライカM7M3CMノクチルックス(高光学レンズ)、みな高額か絶版の高級カメラ・レンズ。
挙句、ワタルくんまで出してきたのはキャノンP("ポピュレール"と読む)。
確かにPは世界で普及したけれど、庶民のカメラったら、オリンパス・ペンだろ!
しかも、うちにあるのはペンF(1コマ分で2枚撮れる、ハーフサイズ一眼カメラ)だい!

……いや、カメラに貴賎はないよ、うん(w

やはり機械式の1眼レフカメラは、シャッターの「ガシャリッ」という重い音がいい。
電気式カメラやデジタルカメラは、その辺が気分出ないんですね。
なお、ワタルくんは「電池がなくても動く」といっていますが、Pも露出計は電池式です。
動かなくても、感で撮ることはできますけれど(w

ちなみに、咲夜のリコーGX100は、チルト式ファインダーが面白い機構の現行機種。
そう高くなくて、お手ごろ価格(実売価格は3万円台)。
私のカメディアC-700(2002年に買った型落ち品)と、実売価格はたいして変わりませんね。
画素は5倍近いけれど(w
コメント
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