のどが痛いと思ったら、部屋の湿度が30%近くまで落ちていたren.です。
ふおぉ、乾燥してんなぁ。
加湿器を使ったら、体調も戻りました。
● 「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ) 1巻」
前期アニメの「大穴」(公式)。
製作にはMMDをはじめとするフリー・市販の3DCGソフトが使われ、プレスコ(声優さんが先にしゃべった内容にアニメーションを合わせる方法)で製作された、低予算アニメ。
内容のゆるさ、シュールさ、アウトっぷりが話題となりました。
北海道では放送されなかったため、私がニコニコチャンネルでの存在を知ったのは、放送のかなり末期。
なので、DVD収録の4話のうち、第1話以外は初見ですが、帰りませんでした(w
低価格でのDVDリリースということで、全巻購入を決定した次第。
ちなみにブルーレイ版のパッケージが、KEIさん本人が描いた「ウソVOCALOID」イラストによるジャケット詐欺というのも話題に。
1巻の「桃音ピク」に続き、2巻は「星音シル」が明かされています。
公式サイトや通販サイトでパッケージが見られますが、それをA5サイズでプリントすると、DVDパッケージとほぼ同じ大きさになるので、私はパッケージ裏が寂しいのでそこに挟んでおきました(w
なお、BD版に収録されている映像特典は、DVDでは全オミット。
未公開アフレ湖や、声優顔出しコント、オーディオコメンタリーはともかく、ノンテロップOP・EDくらいは入れて欲しかったなぁ。
まあ、ニコ動とのコラボ企画だった6話以降のエンドカードと9話以降のアイキャッチがちゃんと収録されればいいや(w
人を選ぶ内容は推して然るべしですが、合わせて公式サイトの「森のバックステージ」を読むことをお勧め。
ニコ動での放送当時も垣間見られる「ニコニコ大百科」の関連ページもお勧め。
さらに生き急いでいる2巻が楽しみです。