一転、20度そこそこしか気温が上がらなかった札幌から、ren.です。
10度も下がると、さすがに楽です。
下手すると風邪ひきがちだけど(w
明日は雨の予報。
数日くらい降ってくれると、色々とはかどるものなのですが。
でも、YOSAKOIソーランの週って毎年、酷暑に見舞われがちなんだよなぁ。
先週末、友人がこれを買ってきてくれました。
● 「弾幕アマノジャク」 上海アリス幻樂団
東方project、第14.3弾。
ちょっと変わったSTGです。
▼ 弾幕アマノジャクPV
過去のシリーズ作「東方文花帖」や「同 ダブルスポイラー」のように、1ステージごとにクリアのお題があって、それを達成していくという内容。
今回は敵に弾を打ち込まなければいけないので、普通のSTGのボス戦オンリーともいえます。
1ゲームが短いため、繰り返しプレイを続けているうちに、気づくと1時間くらい同じステージを続けていることもざら(w
今回は"反則アイテム"という名の一種のボムが9種類あり、どれを使うかによって難易が大きく変わります。
中には本当に反則級に簡単になるものも。
もちろん、腕と知恵でなんとかすればノーアイテムでクリアすることも可能。
とりあえず数日遊んで、5日目まで進めました。
私は「文花帖」も好きで、一見難しいステージをクリアしたときの爽快感たるやたまりません。
どうしても詰まったときは、いまどきはリプレイ動画もたくさんありますしね。
自分がクリアしたステージでも、別の人のクリアの仕方がまったく違って驚くこともあります。
まあ、これはこのゲームに限ったことじゃないけれど。
主人公は「輝針城」の5面ボス、鬼人正邪。
嫌われ者上等の天邪鬼。
つか、東方のストーリで本気の命のやり取りになってるのって珍しいね(w
ぶっちゃけ前作ではそんなに感情移入はありませんでしたが、こうして自分で扱うと親近感を感じます。
でも、あんまりファンアートは多くないのね。
出たばかりだから仕方がないか。