足が傷だらけのren.です。
夏場は半ズボンやステテコを穿いているので肌の露出が多いためか、あちこちぶつけるらしい。
昨夜のTV四方山。
「ドラマ 弱虫ペダル」、BSスカパーにてスタート。
配役のほとんどはペダステからの移植なので、演技には安心感がありますね。
ヒメヒメもミュージカル版のままなので、踊れる人は踊れ。
走行シーンは一部に合成が使われていますが最小限で、それも違和感なくスピード感を感じます。
つまり、ほとんどのシーンでは実際に自転車をこいで演技をしているわけで、しかも第1話の舞台は原ほどの激坂ではなくても坂は坂ですから、何かとんでもないものを見ている気分になりましたよ(w
これは弱ペダ好きなら、実写と食わず嫌いせずに観るべき。
「サンファン」、パーティ分散かと思いきや、あっさり合流か。
鬼鳥の正体が怪盗だと判明しましたが、はでなドロボーだな、おい(w
まあ、色々と怪しげな技も使えるし、歌舞伎の石川五右衛門みたいなものなのかな。
「侠飯」、見事な編集で一人消えてた(w
OPは一部撮りなおしたっぽいね。
アンガ田中さんは一見、つんくにみえたんだが、私だけか。
「オーブ」、こんなに瞳のきれいなグビラ、初めて見た(w
ラゴン子供は新規スーツかな?
ここ数年では「ウルトラゾーン」や「ウルトラ怪獣散歩」でいいだけいじられているからか、メスラゴンはネタキャラにしかならない哀しさ。
「TBAG」、事前にニュースになっていましたが、黒柳徹子さんがシルビア訳で登場。
さすがに旧作のペネロープの影はありませんでしたが、発音は何を言っているのかわかるあたりは、さすがは日本における声優の開祖の一人だけある。
本国では同様に、旧作でのペネロープのモデルでもあり、声も勤めた、ジェリー・アンダーソンさんの妻であるシルビアさんが、亡くなられる直前に声を当てられていたんですよね。R.I.P.
そのためか、色々と旧作に倣った演出があって、ファンサービス回でもありました。
昔のFAB-1が"FAB-0"として登場したり、通信機つきティーポットがT.E.Aなる謎装置になって登場したり。
個人的には、ボタンを押すペネロープの手が、旧作のように本物の人の手で吹きかえられていたところに歓喜(w