100均で買ったスピーカーがことのほか音がよくてびっくりしたren.です。
まあ、モノラルスピーカーだけどね。
雪かき中にポケットに入れとく用。
● 「RWBY Volume3」
昨年末に買って、ようやくコメンタリーまで視聴終了しました。
字幕の"ほめのかした"という誤字でずっこけた(w
それにしても、Wikipediaがいつの間にかVol.4までのネタバレだらけになってて、迂闊に読めなくなっちゃった。
世界のハンター養成学校4校によるトーナメント大会開始。
しかし、もちろん無事に終わるわけもなく……。
ここにきて、とんでもない展開になり、Vol.3は初見だったため唖然としました。
今までのあっけらかんさは吹き飛び、辛い展開の連続。
観た後、しばらくは呆けてましたよ。
以下、ネタバレ。
ルビーの"銀の目"の力の発露によって巨大ドラゴン型グリムは凍結されてしまったものの、シンダーたちの目論見は、ほぼ完全に成功したといっていいのでしょうね。
4カ国の信頼を失わせ、ビーコンは壊滅、女神フォールの力をに入れ、オズピンも行方不明。
アトラスの艦隊はトーチウィックによって壊滅し、おそらくはヴァイタル祭に集っていたハンターたちも、その戦力を大きく失ったのでしょう。
つか、本当にアレでトーチウィックは死んだのか?
なにより、ファンにとって衝撃的だったのは、ペニーとピュラの死亡。
そしてヤンの右腕欠損ですよね……。
チームも散り散りになり、ルビーはチームJNPRの残り3人とともに旅立つ。
コメンタリーによると、ピュラを失い"チームJNR(ジュニア)"となったところにルビーが加わり、"チームRNJR(レンジャー)"になったらしい(w
今回はトーナメント出場者はもちろん、さまざまな新キャラが登場。
ワイスの姉のウィンター、ルビーとヤンの叔父のクロウ、ホワイト・ファングのリーダーのアダム。
出場者ではチームARBNのアルスラーンのデザインが好きだなぁ。
Vol.3ではツヴァイの出番がほとんどなかったね。いつの間にかいなくなっちゃったし。
満を持して登用されたヴェルベットの武器(?センブランス?)は笑ったわ。
下手したら、なんでもありじゃねーか(w
つか、最後に撮った写真から召喚術も使えちゃったら、ワイスは泣くに泣けんぞ。
今までに比べれば鬱展開ともいえる話の中で、希望的なのはルビーの母・サマーが"四季の娘"(の継承者)らしく、その力をルビーも継いでいるらしきところか。
それが明るみになったらシンダーに狙われてしまうんだろうし、SWのフォースのように力の使い方を修行する展開になるのかな。
なにより、ヤンの復活劇にも期待したい。