どうも、ren.です。
今朝の雪はなかなかスリリングでした。
早朝に降った雪は15cmほど積もったのですが、ふわふわさらさらで雪かき楽々。
しかし、9時には日が昇り、暖められた雪はどんどん湿って重くなっていく。
べたつくのでスコップに張り付くので、余計疲れる。
なかなかのタイムアタックな感じ(w
★ nanoblock アワードセレクション 消火器
2014-2015の"nanoblock AWARD”でのUnder 200pcs部門優秀賞作品。
製作者はAWARD常連の、くらさん。
燃え盛る焚き火に消化剤を吹き付ける消火器。
難易度は2。製作時間は35分弱。
まず、消火器本体はシンプルながらも良ディフォルメ。
ラベルも、実物と見比べると、なるほどな色分けです。
レバー周りには斜面ブロック各種を使い見事な再現。
1ポチ円筒を繋げたホースは、うまくやればこのようにわずかに曲げることも出来ます。
焚き火の炎はクリアレッドとクリアイエローがふんだんに使われており、ライトボックスを使うときれいかもしれない。
ただ、この部分は説明書(図解番号でいうと[3]と[7])がかなりわかりづらい。
こういうところは、組み始め地点を指示してくれると、初心者にも優しいと思う。
消化剤が吹き付けられている部分も複雑に泡立っている感じです。
ポロポロとこぼれているのも泡の塊なのかしら。
あ、そうか、これって泡消火器なんだね。今気づいた(w
煙が出ないからブロック化に向いていたのかも知れないし、そこまで考えていないのかもしれない。