ケムリクサ 2 (中巻)

2019年06月03日 22時07分34秒 | └映像ソフト

今日も29度を越えた札幌から、どうも、ren.です。
まあ、室内は扇風機程度で済むくらいでしたけれど。

● 「ケムリクサ 2 (中巻)」

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/d6b738c4c55ab451ffd30a43b3774af7.jpg?1559564875

先週土曜に届いて、週末にじっくりと観ましたよ。
なお、カバー絵は裏三姉妹ですが、今巻ではりく姉しか出てませんな。

つか、まさかのパッケージ変更。
ブックレットが標準付録になり、それにあわせた外箱が付きました。
……ぎゃあ、1巻と並べづらい!!(w
しかも、この梱包を、irodoriメンバーが手ずから行なった可能性もあるから、捨てられんわ。

ブックレットは美術ボードと背景集。
今回は文字要素はありませんね。

多分、映像は放送版から微修正されているんだろうけれど、わかんないや。
なので本編は置いておいて、コメンタリーの感想。

今回もまずはスタッフコメンタリーから。
今回はたつき監督&伊佐さんに、ゆっこさんこと白水さんも加わり、irodoriメンバー勢ぞろい。
ゆっこさん、笑い声に特徴があるね(w

結構真面目に美術や背景についてコメントするゆっこさん。
しかし、前回どおりの"へんたつ"コンビ。
ゆっこさんの「残念なスタッフじゃん」「いいシーンなんだから!!」で爆笑。
そうか、irodoriメンバーは裏三姉妹だったのか。

でも、その影響か、たつき監督も作品のことをちょっとだけ語っています。
「(前半のOP映像は)逆送してる」は、やっぱりそうだったのかと。
まあ、気を抜くと「(シロを)敵か!?倒せ!!」とか言い出すけど(w

続いてキャストコメンタリー。
今回は小松さんと野島さんのコンビ。
会話がなかなか弾み、当時の思い出話はもちろん、周囲の反応から、自身の"特技"まで語っています。
魚をさばくわかばの小芝居は必聴。

現場の特殊性や、監督の秘密主義についても。
野島「明日がわからないままやってた」 小松「教えて!」
……この流れ、前にもあったな。

野島さんの「(やられてグレーになっているりな達を)おしゃれですねー」はツボった(w
シロの声は小松さんでしたが、アカムシの声はキャスト表記がなかった以上、秘密だそうです。

6話にだけ、りく役の天沢カンナさんが加わっています。
役とは違って、すごく真面目な天沢さん。
当時に書いた目も調和持参していましたが、結局内容が明かされることはありませんでした(w
今回がアニメデビューの天沢さんに、「特殊な現場で貴重な体験だったけど、今後の役にはたたないかも」とは野島さん。
……これも、前に聞いたことあるな(w

コメント
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