放課後さいころ倶楽部 16巻

2020年04月16日 22時32分39秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
なんだか今日は、色々な出来事が起きましたね。
新コロ関連では、緊急事態全国規模に拡大、国民への10万円支給。

しかし、やはり藤原啓治さんの訃報が最もショックでしたね。
病気休業から復帰してから、調子を取り戻しているのかな?と思っていた矢先でした。
最近だと「ゴクドルズ」の親分は印象深いですね。

深く哀悼の意を表します。

● 「放課後さいころ倶楽部 16巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/54658022a4331ab1dabed8fea5602f38.jpg?1587039836

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/07/0c2acb89671ccafc99ef2d78fe907423.jpg?1587041837

今回のメインは「マーダーミステリー」。
「人狼」と「クルード」、そしてTRPGを合わせたような脱出系ゲームですね。
ここ最近人気のある新しいゲームで、私は未プレイ。

進行役がミステリーシナリオを用意。
プレイヤーは登場人物を選択して、その殺人事件の犯人を探します。
その犯人は、キャラクターの中に指定されており、犯人役はその正体を隠さなければいけません。

個人的に思い出したのはこれ。

● 「プルーフクラブ」 PS/ユタカ (1997)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8c/f7b5cdaef65371a33ceb4fb92f058a98.jpg?1587042255

これも「クルード」のシステムの発展系マルチプレイゲームで、プレイヤーは自分が犯人であることすらわかりません(w
ちなみにシナリオ担当は、なんと辻真先さん!

さて、ミキ達のプレイはマンガを生かして、なりきり劇中劇として描かれます。
時々ゲームのプレイングとしてカードを引くときなどは、現実に戻ります。
ゲームのシステムがシンプルなだけに、想像と交渉、そして推理が大切なので、その辺がわかりやすく表現されているいえますね。

ただ、それだけに実際にプレイするには、かなり準備が難しいですね。
進行役もプレイヤーも、負担がかなり大きい、ヘビー中のヘビーゲームだ。
まあ、配布されているシナリオを使うのが吉か。

もうひとつの「かたろーぐ」は、出題者の答えとなる"好きなもの"のランキングを当てていくという、「バルバロッサ」のような質問ゲーム。

そのゲームにあわせて、ついに田上がアヤに告白……出来てるのかな(w
アヤは本当にぼけているのか、それとも反らしているのか、その答えは次巻で。

コメント
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