どうも、ren.です。
なんだか今日は、色々な出来事が起きましたね。
新コロ関連では、緊急事態全国規模に拡大、国民への10万円支給。
しかし、やはり藤原啓治さんの訃報が最もショックでしたね。
病気休業から復帰してから、調子を取り戻しているのかな?と思っていた矢先でした。
最近だと「ゴクドルズ」の親分は印象深いですね。
深く哀悼の意を表します。
● 「放課後さいころ倶楽部 16巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP
今回のメインは「マーダーミステリー」。
「人狼」と「クルード」、そしてTRPGを合わせたような脱出系ゲームですね。
ここ最近人気のある新しいゲームで、私は未プレイ。
進行役がミステリーシナリオを用意。
プレイヤーは登場人物を選択して、その殺人事件の犯人を探します。
その犯人は、キャラクターの中に指定されており、犯人役はその正体を隠さなければいけません。
個人的に思い出したのはこれ。
● 「プルーフクラブ」 PS/ユタカ (1997)
これも「クルード」のシステムの発展系マルチプレイゲームで、プレイヤーは自分が犯人であることすらわかりません(w
ちなみにシナリオ担当は、なんと辻真先さん!
さて、ミキ達のプレイはマンガを生かして、なりきり劇中劇として描かれます。
時々ゲームのプレイングとしてカードを引くときなどは、現実に戻ります。
ゲームのシステムがシンプルなだけに、想像と交渉、そして推理が大切なので、その辺がわかりやすく表現されているいえますね。
ただ、それだけに実際にプレイするには、かなり準備が難しいですね。
進行役もプレイヤーも、負担がかなり大きい、ヘビー中のヘビーゲームだ。
まあ、配布されているシナリオを使うのが吉か。
もうひとつの「かたろーぐ」は、出題者の答えとなる"好きなもの"のランキングを当てていくという、「バルバロッサ」のような質問ゲーム。
そのゲームにあわせて、ついに田上がアヤに告白……出来てるのかな(w
アヤは本当にぼけているのか、それとも反らしているのか、その答えは次巻で。