どうも、ren.です。
今日は100均で材料を買って、液タブのカバーや傾斜台を作るDIYデーでした。
糊でゆびさきガビガビ(w
★ nanoblock ザトウクジラ
主に太平洋からオホーツク海に生息する大型のクジラ。
大人は13mを超え20mに達する個体もあり、大きな胸ビレと上顎の瘤が特徴。
いわゆる"クジラの歌"で有名なクジラで、その声はボイジャー探査船のゴールドレコードにも収録されています。
名前の由来は楽器の琵琶の形で、座頭(盲目の職人)=琵琶法師から。
難易度は2。
ピンセットとパッドはあれば楽なレベル。
製作時間は30分弱。
特に難しいところはありませんでした。
大きく頭部、胴、胸ビレ×2、尾、尾ビレに分割して製作し、連結するタイプ。
お約束規格の小型スタンドで自立。
でも、2×2ブロックで統一されているので、手持ちに2×4ブロックがあるなら底部を交換した方がいい。
胸ビレと尾・尾ビレはボールジョイントで可動。
まあ、あまり派手なポーズは付けられませんね。
ディスプレイアームがあるなら、ブリーチングやスラップといった特有のポーズを再現できるかも。
個人的に唸ったのは、鼻先(クジラの鼻は頭上だけどw)の構造。
シンプルな見た目ですが、実は内部構造に工夫があります。
こういうのは組み立てていてワクワクしますね。
ダークブルー各種や、各色の爪ブロックなど、部品取りにも向いていますよ。