ふぃあ通を聴いていたren。です。
今回ゲストの平井啓二さんって、前の「ネギま!」アニメに出てたんですね。
今日は、先日衛藤くんから「君が描かずに誰がやる」と、キャシャーンのアヴァンっぽく言われたので、コレ。

ブルマーコタ(大きいものはこちら)
まったく、なんてモノを描かせるんだ!……といいつつ、ノリノリである(w
私の時代には、すでにブルマーは絶滅していたので、今回いろいろと調べながら描きましたよ。
私は属性としてはスパッツ派なのですが、ブルマーも中々いいかも(w
ついでに、私のイラストの描き方などを。
大して参考にはならないでしょうが、「デジ絵の文法」っぽく(w

コレが下絵である。
ミクロマンをいじったポーズを参考に、水色のペンであたりを入れる。
主線は、ドローイングペンの0.2mm。
コレをコミックワークスで、グレースケールで取り込むと、水色の線はほとんど飛んでしまう。

それをレベル補正で調整したものが、コレである。
顔は下絵でうまくいかなかったので、コミックワークス上で描き入れる。
また、はみ出した箇所を直したり、線の交わりをシャープにしたりと、修正を入れた。

下絵が完成。
ここまで1時間半。
ここからの彩色は、Painterでの作業に移行する。

まずはレイヤーを分けながら、下色を塗っていく。使うブラシは「丸筆(不透明)」。
このあとの作業を容易にするため、顔と手のレイヤーと、足のレイヤーは別になっている。

とりあえず、分かりやすいイメージに塗りなおした。
ここからは以前紹介した、コピックブラシでの作業。
下地の上に、少しずつ影の色を載せていき、ブレンダーブラシで馴染ませる作業を、何度も何度も繰り返していく。
全体が塗り終わったら、主線の色を塗り替える。肌なら肌、シャツならシャツに合った色で主線を変える。
そのままだと立体感がないので、ダークナーを使用して、タッチを強調していく。
ここで私の技……というほどでもなく、みんなやっていることを。
肘や膝、肩、頬の赤みを別レイヤーに濃い赤で塗る。そのレイヤーの不透明度を下げていくことで、肌の温かみが生まれる。
こうしてついに、完成。総作業時間は3時間。
最終的にレイヤーは、14枚使用することになった。
大体こんな感じです。
まったくデジ絵に見えないところが、私の絵の特徴です(w
今回ゲストの平井啓二さんって、前の「ネギま!」アニメに出てたんですね。
今日は、先日衛藤くんから「君が描かずに誰がやる」と、キャシャーンのアヴァンっぽく言われたので、コレ。

ブルマーコタ(大きいものはこちら)
まったく、なんてモノを描かせるんだ!……といいつつ、ノリノリである(w
私の時代には、すでにブルマーは絶滅していたので、今回いろいろと調べながら描きましたよ。
私は属性としてはスパッツ派なのですが、ブルマーも中々いいかも(w
ついでに、私のイラストの描き方などを。
大して参考にはならないでしょうが、「デジ絵の文法」っぽく(w

コレが下絵である。
ミクロマンをいじったポーズを参考に、水色のペンであたりを入れる。
主線は、ドローイングペンの0.2mm。
コレをコミックワークスで、グレースケールで取り込むと、水色の線はほとんど飛んでしまう。

それをレベル補正で調整したものが、コレである。
顔は下絵でうまくいかなかったので、コミックワークス上で描き入れる。
また、はみ出した箇所を直したり、線の交わりをシャープにしたりと、修正を入れた。

下絵が完成。
ここまで1時間半。
ここからの彩色は、Painterでの作業に移行する。

まずはレイヤーを分けながら、下色を塗っていく。使うブラシは「丸筆(不透明)」。
このあとの作業を容易にするため、顔と手のレイヤーと、足のレイヤーは別になっている。

とりあえず、分かりやすいイメージに塗りなおした。
ここからは以前紹介した、コピックブラシでの作業。
下地の上に、少しずつ影の色を載せていき、ブレンダーブラシで馴染ませる作業を、何度も何度も繰り返していく。
全体が塗り終わったら、主線の色を塗り替える。肌なら肌、シャツならシャツに合った色で主線を変える。
そのままだと立体感がないので、ダークナーを使用して、タッチを強調していく。
ここで私の技……というほどでもなく、みんなやっていることを。
肘や膝、肩、頬の赤みを別レイヤーに濃い赤で塗る。そのレイヤーの不透明度を下げていくことで、肌の温かみが生まれる。
こうしてついに、完成。総作業時間は3時間。
最終的にレイヤーは、14枚使用することになった。
大体こんな感じです。
まったくデジ絵に見えないところが、私の絵の特徴です(w
す
むずかしいもんです。