今日も凍みるほど寒かった札幌から、ren.です。
軽く積もった雪を片しに30分ほど外にいただけで、鼻と耳が完全に凍えてしまった。
屋内に入っても、2時間くらい痛い痛い。
● 「棺担ぎのクロ。 懐中旅話 3巻」 きゆづきさとこ/KRコミックス
ついに……ついに出た、3巻!!
発売告知から4年程が経ちましたなぁ。
何があったかしらないが、待たせすぎだー!!
カバー裏で自虐している場合じゃないぞっ(w
収録されているのも、私がまだ「きらら」のレビューをしていた2008年11月号まで。
クロが発作で倒れたところですね。
帯によると、いよいよ今月発売号から、連載も再開するようですね。
どうしようかなぁ。
今からレビュー再開しても、他の作品がほとんどわかんないな。
まあ、単行本のレビューのネタが無くなるから、次の巻まで待とうか。
何年後になるかわかんないけど(w
こうしてまとめて読むと、"魔女"は、ニジュクとサンジュクと同じ研究所が出自っぽいのかな。
研究所の培養槽の1~3番が空になっているようにみえることと、"魔女"が書いた名前と思われる「123」は、その暗示なのではないのでしょうかね。
他にも、色々と人造生命や人口知性について暗喩されている部分が多いように感じるのですが。
もしそうなら、名前の読みはイチニイサンなのか、ヒャクニジュウサンなのか、ヒフミなのか。
*追記*
なんとなく1巻を見てみたら、1話のあとの書き下ろし1ページの少年と少女って、3巻で魔女にあった子達?
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