どうも、ren.です。
今日も風の強い一日。
まだ自転車で出歩くわけにもいかんな。
なので、日中は「ちくたむ ぶらり旅」を観てましたよ。
昨夜の番組四方山。
というか、「宇宙よりも遠い場所」、最終回についてね。
前話までが、なかなかヘビーな泣き回が続いたためか、最後はさわやかに静かな終わり方でした。
でも、北極を去るキマリたちと、まだ残る越冬隊の別れ。
旅を経て、本当の"友達"がわかった4人それぞれ帰国風景。
前回までのように涙が流れるという幹事ではありませんでしたが、ここまで彼女らの成長を見届けたという満足な涙で視界がかすみましたね。
個人的に思うに、成長という意味では、結月が一番それを成し遂げた気がしますね。
氷見さんのサインの件といい、千歳空港でのサインの件といい、自分が他人にどう影響を与えられるのか、それに気づいたというのは、この先の芸能界活動にとっては大きな収穫だったでしょう。
気になるのは、あの貴子さんのメールがいつ書かれたのかだね。
タイムスタンプは映らなかったと思うけど。
その辺に失踪事故の真相もありそう。
そして、問題のめぐみの北極サプライズ。
なんというか、すごく彼女の性格を現していて、キマリの態度もあいまって爆笑してしまいました。
きっとめぐみは、今後もキマリとはシニカルな付き合いを続けるのでしょうね。
でも、それは決してマウントの取り合いとか、支配感とか、そういうものではなく、今度は対等に顔を合わせるんだろう。
にしても、オーロラ観られてよかったね。
代わりに雨具やパンフレットを撮ることにならず(w
続編は作りにくいでしょうが、彼女たちのその後も知りたくなりますね。
今期、最も楽しめたのは、間違いなくこの作品だったと思います。
再放送もされるそうなので、観返すのも楽しみだ。
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