どうも、ren.です。
スターチャンネルで無料放送された「パトレイバー」実写版0話を観ていました。
整備班長となったシゲさんの長台詞による舞台説明でしたが、なかなか見ごたえありましたね。
二足歩行メカについての現実を語る部分は、なかなか私のツボにはまりました。
整備班員が急に歌いだしたのは呆気にとられたけど(w
大田の現在も、予想通りだけどあ~あ。
「パトレイバー」は私にとっても青春の1ページ。
実写化のイメージはなかなかのものだったのではないでしょうかね。
魔改造されたイングラムの不恰好さは結構好き。
そして、やっぱりレイバーよりかっこいい指揮車両とトランスポーター(w
あと後藤田さんの乗っているトゥディのナンバーが気になる。
ところで、押井さんをはじめとする監督は公開されていますが、音楽って川井さん?
nanoblock公式サイトに、ナノゲージのページが出来ましたね。
動画も上がっています。
▼ nanoGauge PV
思っていた以上に、動力部分はNゲージ鉄道なんですね。
単にNゲージのシャーシにnanoblockを載せただけです。
というか、情景シリーズを載せているのはグラグラと無理があるだろう(w
私は小学生の頃にTOMIXを買っていまして、今もセットがしまいこんであります。
レールやパワーユニットは流用できるのかしら。
新ブロックはポチ隠しの為のフラットブロックの他に、ダイヤブロックにあった斜面ブロック全種(2×2、2×6、1×3)がありますね。
現行のnanoblockにある1×2の斜面ブロック2種を含めれば、ダイヤブロックよりも種類が多いことになります。
蒸気機関車のヘッドライトや煙室扉の部分がポチ角度変更されていますが、これはポチ字角度変更ブロックなのかしら。
だとしたら、さらに立体造詣がはかどりそうですね。
出来ればナノゲージ以外の製品にも使って欲しいな。
新幹線の紹介シーンで、ちゃんと前後のライトの色が違うところにこだわりを感じます。
でも、赤いライト側で走っているのは、後進していることになるんじゃないかな(w
情景レイアウト的には、やはり製品としての情景シリーズはノンスケールなので、大きさが合いませんね。
でもnanoblockで組まれた車両は少し大きめになるので、Nゲージレイアウト用ストラクチャーも小さく感じるかも。
まあ、リアルを再現するものではないので、そこまで気にするものではないのかもしれないけれど。
作例では、車両よりでかいミニコレクションの動物に囲まれているシーンもありますし(w
あ、Nゲージ用の人物フィギュアは、nanoblockの円筒ブロックを積み重ねた人物モデルよりも見栄えがよさそう。
でも、やっぱり町並みを走っているシーンはわくわくしますね。
Nゲージで集うレイアウトと同じで、これをそのまま部屋に飾ったままに出来る環境は少ないだろうけど。
卓上に固定で飾るミニジオラマなら、私も作れるかな。
そういう意味では、パワーユニットなしでレールのみの販売に期待。
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