希望屋 ~ren_ka ci=set~

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「SIMPLE2000 THE零戦」 大本営発表

2007年02月05日 21時33分57秒 | ▼ビデオゲーム
コミック版「スクライド」を読み返していたren.です。

アニメは事情で、ちょこちょこっとしか観られなかったのですが、この漫画は文句なく面白いですよね。

そういえば、シェリスが否処女であることが劇中で発覚したとき、首吊り自殺者が続出してたっけ(w →参考;>>31以降


さて、SIMPLE2000の新タイトルが発表されました。

ひとつは「THEネコ村の人々 パグ代官の悪行三昧」。
……タイトルじゃ、さっぱり内容が想像できません(w

問題はもうひとつのタイトル。
THE零戦」。

おぉっ、これは「THE宇宙大戦争」以来の3Dフライトシューティングでしょうね。楽しみです。


「THE宇宙大戦争」は、「戦闘妖精雪風」的なゲームかと思ったら、かなりぶっ飛んだ内容でした。戦闘AIの二面性に、大笑いさせてもらったものです。

ゲーム自体は「SIDEWINDER」シリーズのBIT TOWNらしく、よくできたフライトSTG。
ちょっと簡略化されすぎて、画面表示に難があったり、敵の動きが雑だったりはしましたが、かなり楽しめるゲームでした。


「THE零戦」は、どこが作るのでしょうかね。「零式艦上戦闘記」のタイトーか、「ZEROPILOT」のソリトンでしょうか。タイトーはスクエニの子会社になっちゃってますから、無理かな?

まあ、それ以外の会社でも、しっかりと遊べるゲームだといいなぁ。


今までのエントリを見て気づかれているかもしれませんが、私は少々(?)軍オタの気がありまして、そのきっかけとなったのが零式艦上戦闘機でした。

子供の頃、ジャガーバックスの零戦本を擦り切れるほど読みました。思えば、初めてしっかりと描いたメカも、零戦でした。この本の挿絵や写真を首っ引きしまして、今でも空で描けるほど。
残念ながら引越しのドサクサでなくしてしまったのですが、今持っていたら、かなりのプレミア品だったようです。惜しいことをしました(w

'84年、映画「零戦燃ゆ」の公開時、撮影に使われた零戦21型のレプリカが、札幌のデパートの屋上にやってきたことがありました。
幼かった私は母親にねだって、雨の中を見にいった覚えがあります。探せば写真があるんじゃないかな。


まあ、そんなわけで零戦には、ひとかどならない思い入れがあります。
これはぜひ、発売されたら手に入れたいかな。もちろん、前評判はしっかりとリサーチして(w

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