どうも、ren.です。
今日は記録的に気温が高かったらしいんだけれど、一日中曇天で暗かったので、あまり実感ない。
★ nanoblock 三毛猫
主に日本に多いイエネコ、三毛猫。海外には少なく珍重されています。
その名の通り、白・黒・茶の三色の毛が特徴。
しかし、もっとも有名な特徴は、その性別がほぼメスだけだということ。
遺伝学的に、三毛猫のオスは3万分の一匹だそうです。
ちなみに赤川次郎「三毛猫ホームズシリーズ」のホームズもメス。
難易度は2。
製作時間は25分以上かかったのですが、それには理由があります。
それについては後述。
今回の猫シリーズは、顔の造詣、ポーズ、猫らしい丸みのあるフォルムにこだわられていますね。
丸みを表す2種類のツメ型ブロックは、今回も取説上では※と※で表されているので注意。
三毛猫の毛の色分けも、安易なシンメトリーではなく、かなり凝ったものになっています。
以前のホルスタインとは違うね。
尻尾と脚には面取りブロックが使われています。
長めの尻尾になっていますが、ブロック数で好みに調整できるのがブロック玩具の利点。
で、足元が、前述の時間が無駄に掛かった箇所。
裏面はひっくり返して組むようになっているのですが、何せ取説では白一色なので、見難いったらありゃしないわけです。
なので、2×3ブロックの箇所が、1×3ブロックが2列だと勘違いしてしまい、後々に1×3ブロックが足りなくなってパニックになりました。
勘違いしたまま取説上で数を数えても間違いがないので、封入ミスなのかと思いましたよ。
ま、それで5分以上は大きく時間を無駄にしてしまいましたね。
大判の取説なら各セクションに使用ブロックが明記されているのですが、小さな取説だと省略されているので、使うブロックを間違えがち。
いい加減、取説を改良してくれませんかね、カワダさん。
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