今日のいろいろ雑記

しばらく、特に買いたい本等もないため、話題に事欠いているren.です。
金もないしなぁ。
あ、今年の漢字(w

 

▼ 「地球防衛軍4」対巨大生物/フォーリナー用に開発された連合地球軍の「搭乗兵器」を一部紹介。価格は6980円に決定 (4Gamer.net)

EDF4の乗り物が紹介されています。

ベガルタ、変わったなぁ。
なんか、普通にロボットモノのメカっぽい。
まさか、「リモートコントロールダンディ」の操作系統になったんじゃないだろうな(w
どうやら、旧式(EDF3)のベガルタも、改修されて登場するようですね。

そして、戦闘用側車付きバイク・SDL1。
文中にある戦闘用エアバイク・SDL2も「EDF1・2」に登場したもの。
これに二人乗りするには、ちょっとコツがいりました。
さらに、降りるときに気をつけないと、バグで超高空に飛ばされる現象とか、楽しいことに(w
側車があるということは、その点の心配がないということですね。
銃座の取り回しは、どんな具合かしら。

EDF3で全体的に現用兵器っぽいデザインになったわけですが、今回もそのラインを守るのかと思ったら、キャリバン装甲救護車両のなんとも特撮めいた、「キャプテンスカーレット」の追跡装甲車を彷彿とさせるデザイン。
かっこいい。
さらに「EDF1・2」に登場した戦車のE551・ギガンティスと戦闘ヘリのEF24・バゼラートがリメイクされて登場ということは、前述のSDL2も出る?
「EDF1・2」のカラーリングで3機種も出てくれないかしらねぇ。

▼ 過去に作った、ダイヤブロック製EDFメカ

今日のいろいろ雑記

午前中がニュース祭りで驚いたren.です。

まず1つ目、起きたら毎度のことながら大雪(w
深夜4時前に寝た時に、窓の外はうっすらとしか積もっていなかったのに、10cm以上の積雪。
まあ、冬にはよくあることだけど、この冬では初めてかな。

それはともかく、朝食を食べていたら、アノ事件の容疑者が留置所での自殺とのニュース。
ここまでの事件の経緯的に、なんだか2ドラ的脚本として出来すぎな感じ。
窒息自殺に同室者がまったく気付かないって、どんだけ強靭な精神力なんだろう。
感心はもちろん出来ないが、驚愕です。

そして、そんなニュースを観ていたら、北朝鮮のミサイル発射のアラート。
先日の分解撤去の報道はなんだったのやら。
と思ってたら、本当に衛星の軌道投入に成功しちゃった。
うわぁ、なんとめでたくない世界史上10番目の衛星打ち上げ成功国(w

ニュースが衛星8:自殺2くらいになっている中、「今年の漢字は"金"」。

……流れが上出来すぎだろう、と(w
不謹慎ではありますが、笑ってしまいましたわ。
何にしろ、今年の重大ニュースが大きく動いた一日だったような気がします。

DX3・リプレイ・ナイツ4

最近、ニコ動で知識系動画を観るのが楽しいren.です。
自分が知らない知識を持っている人が、実地や資料で解説してくれるのは、分かりやすいし楽しいですね。
歴史や技術やキノコに興味が出てきます。

 

● 「ダブルクロス3rd・リプレイ・ナイツ4 ナイトメアトゥルース」矢野俊策/F.E.A.R.　/富士見ドラゴンブック

この瑠璃のポーズは、いったいなんなんだろうか(w

発売から少々間が開いてますが、ネタバレ注意です。

前回で、ひとまずの人間らしさを手に入れた瑠璃。
いきなり女子力を高めにいくとは、うん、1巻から比べて人間らしくなったもんだ(w
実際、その雰囲気は、巻が進むほどにリプレイの雰囲気が明るくなっていることにも反映していますよね。
正直なところ、2巻くらいまでは読み進めるのが、痛々しくてつらかった。

今回のテーマは、瑠璃の出自を巡る"自分探し"
まあ、今までの情報からある程度予想は出来ましたが、瑠璃の正体はホムンクルス。
さらに、スナッチャーは瑠璃に至るまでの膨大な失敗作の集合体でした。
そんなわけで、裏テーマは"スナッチャーの成長"だったそうで、瑠璃を憎み、父様の裏切りに絶望し、新たな活路に喜びを覚え、そして他からの認識に涙する、と、下手をすると瑠璃よりも波乱万丈な人生を歩むことになっています(w

ようやく自らの存在を認め、瑠璃と正々堂々と戦い、敗北したスナッチャーは、聖杯の力によって新たな存在"瑠衣"として蘇りました。
GM=矢野さんは、この瑠璃=若林さんの行動に驚いたことを述懐していますが、まあ、当然でしょう。
創造主に利用され、姉となった瑠璃は、母親に裏切られ、自らも母親となった「デザイア」の朱香ちゃんと、状況がほぼ同じですからねぇ。
この不屈さと包容力、母性こそ、若林キャラの魅力ということなのではないでしょうか。

まあ、スナッチャーを許したことよりも、聖杯を使ったことの方が、シナリオとしては影響が大きいようで。
父様=ソロモン王に最期の聖杯パワーを利用されてしまったため、このままでは瑠璃の命運もあと1シナリオになってしまいました。
あとがきの「それもいいな」の6文字が怖い(w
どちらにしろ、次巻が最終巻なわけですが、そのタイミングでのこの展開は、偶然とは思えませんよね。
若林さん、恐ろしい子。

今日のいろいろ雑記

12月も半ばに入り、ようやく年末の気配を感じ始めたren.です。
あわてないうちに、クリスマス&年賀絵を描かないとなぁ(w

クリスマスついでに、今月は自分の誕生日なので、nanoblockを買い足そうかと思っています。
去年もクリスマスにベーシックを買いましたしね。
小太郎を作るため、黒ブロック中心セレクトで(w
モノトーンセットを買うより、ミニコレクションや情景コレクションから見繕ったほうが安そうですし、欲しい色と大きさのブロックをそろえやすそうなので。
本当は、「ユニコーン号」が欲しいと思っていたんだけど、値引きされていてもさすがに高いしなぁ。

今日のいろいろ雑記

深深と雪の降る札幌から、ren.です。
世の中はそろそろ、クリスマスムードですな。
北海道人にしてみれば、ホワイトクリスマス=雪かきで祝っている場合じゃねぇ!!(w

この季節、クリスマスソングとしてThe Whamの「Last Christmas」がよく流れています。

▼ LastChristmas Wham!

でも、この歌って、失恋歌だよねぇ(w
SEGAのドリームキャッチャーではアトラクト曲として、常にゲームセンターに流れてますし。
さわやかな曲調にだけで利用され続けているような気がする。

同じような曲の使用は、自転車に乗っているシーンにQueenの「Bicycle Race」(差別、宗教、戦争、政治といった社会批判的な歌詞)とか、お金に絡むシーンでABBAの「Money Money Money」(貧乏人がお金持ちにひたすら嫉妬する歌詞)とか、「その歌でいいのか?(w」と思うこともしばしば。

▼ Queen - Bicycle Race

▼ Abba - Money, Money, Money

まあ、「タモリ倶楽部」みたいに語呂合わせだけで使われているのでしょうがね。
まさか、歌詞も調べず使用しているなんてことは、ねぇ(w

今日のいろいろ雑記

札幌は震度3でした。
どうも、ren.です。

前震から本震まで、ちょっと時間が掛かったのでビビりました。
本震も横揺れが激しく、長かった。
部屋で倒れた玩具の数だけで言えば、3.11よりもひどかったです(w
まあ、単にバランスの悪い玩具が増えただけかも。

今日のいろいろ雑記

なんか、最近ここでは、暴風雪の話しかしていないような(w
どうも、ren.です。

そんなわけで、今日も雷を伴う大雪でした。
風も強くなってきているうえに、予報によるとさらに崩れる模様。
またも、苫小牧近辺は停電になった場所もあるようだし……なんなんだろうね、今年は。

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 2

腰がものすごく痛いren.です。
寝ている間にひねったかしら。
……まさか！雪かきの疲労が3日遅れで?!
それだけは勘弁してください(w

● 「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 2」 エンターブレイン

書籍化2巻。
いやぁ、やはり読んでいると忍殺語は、つい身から出るね(w
ジリー・プアー(ジリ貧)とか、チャメシ・インシデント(日常茶飯事)など、うまい言い回しに感心仕切り。

悲劇の女子高生ニンジャのヤモト・コキのエピソード、「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」収録。
やはり、人気キャラクターだけに、原作者も翻訳者も、描写やストーリテリングにすごく力が入っているように読めますね。
ニンジャスレイヤー自身のエピソードよりもジュブナイル的で、とっつきやすい部分もあります。

ヤモト=サンも、忍殺世界のキャラクターとしては、弱い部分を隠さない(隠せない)というのが魅力的。
無論、それはニンジャとしても人間としても未熟という表現でもあるのでしょうが、そこがカワイイ。
ユニーク・ジツのサクラ・エンハンスも、強さではなく美しさが表立っているところも、特殊性がありますよね。

その人気を裏付けるかのように、今巻の口絵ピンナップは、ヤモト=サンがメイン。
裏面には「ラブメンテナンス重点」の歌詞掲載。
誰か、曲をつけて歌ってくれないものだろうか(w

今日のいろいろ雑記

札幌、積雪ゼロ。
どうも、ren.です。

明け方から降り始め、半日の雨ですっかり雪がなくなりました。
根雪じゃなかったのかよっ!(w
日曜の雪かきは、筋肉痛だけを残していきましたとさ。

ちまちま「EDF:IA」ハード攻略中。
なかなかの歯ごたえ……ですが、やはり、遊び進めるごとに疑問も膨らむ。

無駄に固い敵、やたら長いステージ構成、とにかくオールスターででてくる敵集団、無限沸き。
なので「このステージはとにかく逃げだ」とか「まず母船を速攻破壊しよう」という作戦が取れない。
強い武器を集めても、経験値とレベルが足りないと使えない。
なので、レベルが上がりづらくなる中盤は、武器を使い分けもせず、同じ爆発・誘導系を着たきりすずめ。

IAのスタッフは、EDFシリーズの何が面白いと思ったんだろうか。
敵が昆虫の大群というところだけに魅力を感じたのでしょうかねぇ。
海外FPS・TPSだって、こんなに雑じゃないと思うんだけどなぁ。

まあ、それでもインフェルノまでやるつもりだけど(w

まりかセヴン 3巻

土日はこの冬最初の雪かき出動になったtren.です。
うおぉ、左腕の筋が伸びて痛いぃ。
これでまごう事なき冬です。

● 「まりかセヴン 3巻」 伊藤伸平/アクションコミックス

あさりさんも「地球防衛少女イコちゃん」で、巨大少女描いてたよね。
となると、実写映画化は樋口監督ではなく、河崎監督に(w

キャラが描き慣れて来たのか、セヴンまで表情豊かになってきましたね。
特にP24の先輩&偽先輩に対するセヴンは、まりかよりも表情がかわいい(w

というわけで(?)、偽まりかセヴンがついに登場。
この手のストーリーなら、当然だよねー。
「そろそろくるだろうと思っていたよ！」「いいんだ、そういうのは、もう！」は名言。
確かに、つり目、目の下に線、とがったつま先、黄色いマフラーは手垢がつきすぎたしなぁ。
ニセまりかセヴンはプロポーションはともかく、髪型は三つ編みを解いたまりかなのね。

しかし、鈴森少佐やサエちゃんの姿をしたメギルダを次々と屠るのは、普通ならトラウマシーンだわな。
いくら割り切っても、自分や知人が裸姿のまま溶けていくんだから。
しかもオチは「ウルトラQ」か「怪奇大作戦」みたいだし(w

マズル星人の再登場で、F35・ピンキーパンチ隊のパイロットも再登場。
そういう因縁なのかしら。
そしてひっそりと、彼女らが自衛隊側のダブルスパイだったことも発覚。
地味に、まりかセヴンをめぐる日米関係はきな臭い。
まあ、ろくなことにならないだろうけれど(w

今巻、まりか達に付き従う自衛官SPたちの活躍が目に付きます。
テーザーを構える「頭文字D」のイツキっぽい自衛官がかっこいい。
あと、少佐つき本部のオペ子がかわいい。

ところで体育祭で、途中から胸の名札が「三條さん」「サエちゃん」になっているのは、なんでだろう。

今日のえふわん雑記

猛吹雪の札幌から、ren.です。
風はそう強くないのですが、視界10m程度。
先ほどから、車がクラクションを鳴らしながら走っていくのは、その所為でしょう。

あっという間に積雪10cm以上。
こりゃ、根雪になるな。

可夢偉のサポート募金が集まっていることが話題になる中、F1情報にこんな記事がありました。

▼ フェルナンド・アロンソ、フィギュア“Tomita”について語る (F1 Gate)

そういえば、子供の頃は既存のキャラクターのぬいぐるみにも、自分でつけた名前をつけてあげたものです。
ネタ元を知らないキャラクターならば、なおのこと。
で、アロンソはTOGはやったのだろうか?(w