ニンジャスレイヤー ネヴァーダイズ

2019年06月12日 21時39分32秒 | └ニンジャスレイヤー

どうも、ren.です。
今日は朝から頭痛が酷くて……。

PCエンジンミニ、発売決定。
メジャーからマイナーまで、遊べるゲームが多いから、選択が難しそう。
ハドソン・コナミのタイトルが多きなるのは仕方がなさそうだけど、、かなりのサプライヤーがすでに倒産などしてなくなっているからなぁ(w

● 「ニンジャスレイヤー ネヴァーダイズ」 エンターブレイン
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c7/84ba74e6b7cc171c59637811d5e18772.jpg?1560342082

発売日に買ったものの、身辺で色々な事があったりで読み進められず、ようやく読了。

アマクダリとの戦いが決着。
ニンジャとモータルの秩序をかけたオオイクサが描かれています。

月に行ったニンジャスレイヤーとアガメムノン。
ネオサイタマを圧倒的な武力で制圧するアマクダリ。
ツキジの地下に潜むINWとナンシー達。
01の世界に孤立しているニチョーム。
現世に舞い戻ったダークニンジャ率いるザイバツ。
独自行動するニンジャ達も、やがて一つのストリームに巻き込まれていく。
そしてネオサイタマで放棄する多くのモータルたち。

見事な群像劇で、その光景がザッピングされていき、読んでいて胸が躍りますね。
ユンコが巨大ロボット"モーターオムラ"と合体し、キョウリョク・カンケイ艦隊と戦うくだりは、「パシフィック・リム」的な"オマエラ、こういうのが好きなんだろ!"的な暴力を感じてしびれました。
あと、うれしかったのはスカラムーシュ=サンが再エントリーしてきたこと(w

そして、壮絶な戦いの末に、ニンジャスレイヤーは進化(レヴォリューション)する。
私はほとんどネットでのリアルタイム更新を追っていないので驚きましたよ。

次巻は来年かぁ。

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テレビミルド物語 190611

2019年06月11日 20時57分47秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
歯医者に歯科検診に行ったら、昨年末に冠が外れて付け直した奥歯の、神経が腐ってしまっていることが判明し、またしばらく通院しなければいけなそう……。

先週末の番組四方山。

「ジオウ」、最初からクライマックスだぜぇ!……一週見逃したかと勘違いするから、こういうアバンの仕掛けやめて(w

やっぱりやったか、祐斗と京介の中の人同一人物ネタ。
そんなにカード使いまくっていいのか?

デンライナーを"時計と大体同じ"で修理した上に、バイク運転までこなすおじさん、すげぇ(w
イマジンの憑依ネタは、やっぱり面白いね。
ドライブウォッチはゲイツのものか次の映画で済ますのか。

「オリジン」、ドカチンシャアのリラックス感。
ララァは結局、シャアにも利用されてしまうわけで、不幸な話だ。
それなのに、母性で許すんだから、マジ天使。

ついにMS戦。
ガンキャノン最初期型は、色が変わるだけでかっこよさが変わるという好例。
シャアと黒い三連星はザクI、ランバはあえてブグを使う辺り、実は他人と同じのが嫌いな性質なんではなかろうか(w

緒戦からジェットストリームアタックの片鱗を見せる三連星。
訓練ではどうだったかが気になる。
このデータがザクIIにフィードバックされるんだから、ある意味ではアムロよりすごい。

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2019 F1 カナダGP

2019年06月10日 19時59分28秒 | └F1

どうも、ren.です。
結構、体調悪い。


さて、今朝方はカナダGP決勝でした。

予選ではマグヌッセンのクラッシュという波乱から、ベッテルが見事なPP獲得というドラマを見せました。
そして決勝では、更なるドラマ、もしくはドラマの幕開けがありました。

何より、今回の話題は48周目の出来事。
PPからトップをキープし続けるベッテルでしたが、ターン4でコースオフ。
路外の芝生を突っ切り、辛くも壁へのクラッシュを回避し、追撃していたハミルトンを押さえ込み、トップ位置に戻りました。

これがスチュワードの審議により「危険な走行でコースに戻り、ハミルトンの走行を邪魔した危険な行為」と判断され、+5秒ペナルティが課せられます。
当然、ハミルトンと熾烈なレースを繰り広げていた状況ですから、ベッテルは2秒程度の差しかつけられずゴールし、1着だったものの2位に転落。

もちろん、ベッテルは納得いかない。
ペナルティが下されてからの走行中でも「どうすればよかったと言うんだ」と主張。
ゴール後はパルクフェルメの位置に車を停めるのを拒否し、まっすぐスチュワードの下へ抗議に向かいました。
表彰式までには歩きで戻ってきましたが、パルクフェルメの順位プレートを、ハミルトンのマシン前に2を、自分が車を止めるはずだった位置に1を置き直すという抗議行動を見せました。

バックヤードでもハミルトンに対して「どうしろって言うんだ?」と苦言を呈していましたが、表彰式が終わる頃には少し落ち着いたようで、インタビューに「スチュワードに抗議はした。ハミルトンはまったく悪くないのでブーイングはしないでくれ」と静かにコメントしていました。

いやぁ、なかなかにドラマチックでした。
明け方まで起きていてよかった(w

あれはどうしようもないインシデントだったんじゃないかと思いますよね。
むしろ、よく事故を誘発せずにレースを真ウサせられたと感心するくらい。
少なくとも、レースを台無しにするペナルティは出すべきじゃなかった。
ミスしたこと自体が処分の対象だというのなら、せいぜい戒告処分でペナルティポイントがよかったのでは。
別にメルセデスの連勝を止めたいというだけでなく、単純にしらけたものね。

ベッテルの態度は、まあ、彼は子供っぽいところがあるからね(w
でも、最適な態度だったと思うし、頭がいいとも思ったよ。

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テレビミルド物語 190608

2019年06月08日 21時04分17秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
用を済ましたら本屋に行こうと思っていたのに、すっかり忘れて昼寝してしまった。
まあ、急ぐ買い物ではなかったものの、ブログのネタはなくなったという(w


適当にここのところの番組四方山。

「ダラケ」、ボツネタ特集。
事故物件検索サイトの大島輝さんが出てたね。
マンガだと正体不明の無表情男ですが、実物は結構明るく笑顔で喋る人だよね。

「ゲームセンターCX」、アイレム「イメージファイト」FC版。
私はPCエンジン版しかやったことないけど、FC版もよく出来てたんだな。
ストーリー的説明や、ポッドシュートの説明がまったくないのでイライラした(w

「四月一日」、多分演者さんたちは「古畑任三郎」なんて知らなかったんだろうなぁ(w

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かぷせるフレンズ

2019年06月07日 20時54分18秒 | └irodori・けもフレ

どうも、ren.です。
また、100均DIYをしていた一日。

さて、映画を観に行ったついでに、某電気店のがシャボンコーナーを覗いてきました。
「ロボット・コンチェルト」が入ってたら欲しいな、と思っていたのですが、こちらを見つけてしまってキャンセル(w

★ かぷせるフレンズ vol.2 アマゾン編 ジャガー

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/7e/0f240cd014c156e771c30b7ccd532918.jpg?1559907217

第2弾のラインナップは、ジャガー、ブラックジャガー、メガネカイマン、カピバラ。
昨年のCD展でデコマスが展示されていて見ましたが、やっぱり製品も出来がいいな。
さすが海洋堂。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ae/3db37d39732467f282f16d8e40d0fcd1.jpg?1559907218

「ここすき」なアニメ1版とは、かなり性格の違うネクソン版ジャガー。
姉へのコンプレックスを抱える戦闘派の彼女も、これはこれで魅力的。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e3/4190c6305e81f5592dd2ac7cbeca057e.jpg?1559907219

この角度がなかなかキケン、キケン(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8a/6eb7c0b7dff9373b2bf4e77087e94496.jpg?1559907220

実は、2回まわして2つともジャガーだったという……。
確率論なんて、所詮は酸っぱいぶどうだよねー(w

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

2019年06月06日 22時44分19秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
前置きはせず、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」観てきましたよ。
平日の第一上映だからか、座席には30人程度しかいませんでした。
結構、エピローグの最中に帰っちゃった人が多かったよ(w

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ed/a9e6297a8bb0cdc90fe7069602013d6a.jpg?1559822485

こちら、限定特装版パンフレットのカバーの一部。
箔押しでかっこいい。
なんか、パンフに誤記があるみたいね。

以下、本編のネタバレがガンガンあります。

 

 

前評判どおり、人間ドラマはきっかけと展開に必要な舞台装置程度ですね。
ただ、その所為でキャラクターの心情どころか、"なんでこいつはこんなことをしていて、なにをしたいのか"が想像するしかない辺りは、ちょっと削りすぎじゃないかとも思った(w

物語のメインであるラッセル一家ですらそうなんだもん。
マークは、まだ分かる。
エマは、そこにいたるまでの葛藤や決意があったんだろうけど、つまり身勝手な狂科学者枠か。
そして、マディは……まったく分からん(w

ところで、PVやCMだけしか前情報を得ていなかったので、マディは男の子だと思ってました。
映画が始まって女の子だと知って驚いちゃったよ。

前作「ゴジラ」から続投で、芹沢博士とヴィヴィアン博士が登場しましたが、二人とも死んじゃうのは出演料が上がったのかなぁ、とか「トクサツガガガ」的に邪推してしまうね(w
しかし、芹沢博士の最後は、前作を踏まえたうえに、名前の元ネタである「ゴジラ(東宝初代)」の芹沢大助博士の姿にも思わさせるような終わり方でした。
さすがにアルゴと通信しながら「大成功だ!幸せに暮らせよ、さようなら!」というわけにはいかなかったか。
でも、あの日本語台詞を聞けたのは、字幕版を観てよかったと思ったところ。

芹沢といえば、オキシジェン・デストロイヤー。
まさか、その名前を今回聞くとは思っても見なかった。
しかも、ミサイルの弾頭に融薬カプセルがそのままついてるし……って、でかいな、おい!!(w
思わず暗闇で突っ込んじゃったよ。

他にも今回はスーパーウェポンが続々登場。
まずは前述の、モナークの飛行指令船"アルゴ"。
一見するとB-2ステルス爆撃機ですが、でかいわ広いわ、推力器ごついわ。イカス!
ゴジラに対して構えられた機銃砲座も、謎の熱戦が光学合成されそうでした。

個人的には海底神殿で使用された水陸両用探査プローブがツボにはまった。
ああいう馬鹿ギミックメカ、大好き(w
芹沢が使った潜航艇も、なんか突然SFから持ってきたような流線型メカでかっこよかった。

そして、ゴジラの回復のために核弾頭の起爆に使われたアナログタイマー。
これは前作「ゴジラ」のオマージュでもあり、電気的メカニズムが使えない状況という説明にもなり、そして観客にはカウントダウンが分かりやすくもなるという優れものでした。
「核物質を軽々しく使いすぎ」という批判も聞こえますが、怪獣映画での扱いなんて、こんなもんだって(w

今回のキーアイテム、オルカ。
一見して思ったのは、「太陽の使者 鉄人28号」のリモコン(w
今回で技術は失われなかったから、今後も登場しそうですね。

モナークの隔離施設もかっこよかったね。
特に海底施設へオスプレイが降着していく長いハッチは、いかにもSF基地で素敵でした。
しかし、エマ達が潜んでいたアジトが、ボストンの裏山にあったのは笑ったわ。
こちらも思わず「近っ!?」とつぶやいちゃったよ。

さて、そろそろ怪獣たちについて。

まずはゴジラですが、基本は前作のラインですが、足が長くなって背びれがより"ゴジラ"らしく。
今回はあまり放射能火炎に頼らない、ステゴロなファイトスタイルでした。
東宝ゴジラよりも肩と腕が人間っぽいから、次回のコングとの戦いも見所ありそうですよね。
終盤の"芹沢に活を入れられた"姿は、バーニングゴジラだよね。

次に今回のヒール、キングギドラ。
"地球は巨神(タイタン)の星"というテーマの"星"の部分にかかる存在ですね。
出るたびに首をもがれるギドラですが、今回は即座に再生脱皮するという能力が強かった。
と思ってたら、ラストには首を踊り食いされてて吹き出しましたわ。
そして、ジョナに売られた首が、今後のキーアイテムなのかな。

それにしても、ゴジラもギドラも、人間個人を認識して攻撃したり留まったする様子があったね。
視力のよさというより、神性の表れなんだろうか。

口から吐く電光が地を裂くところは"東宝ビーム"らしかった。
羽や尻尾からもオールレンジに放電する姿は美しかった。
当初は"モンスターゼロ"と呼ばれているところも、分かる人にだけ刺さるところ(w

ラドン(海外での発音はロダン)は、海外人気が高いそうですね。
マグマを内包しているって、すごいことになったな。
バレルロールでF-35部隊を薙ぎ落とすところはかっこよかった。
……が、ギドラに負けて手下になり、モスラに負けて死んだ振り、結局は勝者のゴジラに頭をたれ、ちゃっかり住処の火山に帰っている……したたかだ(w
某所で某作品2の某鳥キャラGと同じ某あだ名で呼ばれていて苦笑。

そしてモスラ。
最もデザインがアレンジされていましたが、美しさと禍々しさがうまく調和されていましたね。
そもそも成虫はあまり強いというイメージのない怪獣ですが、今回は鋭利な足をラドンに突き刺し戦闘不能にさせるという活躍を見せ、これまた「強っ」とつぶやいてしまいました。
そして、ゴジラを光りの鱗粉でサポートするという、最も神秘的で神様っぽい存在でした。

そして何よりも、モスラのテーマ!
私はさらに隠された「マハラ・モスラ」も聞き逃さなかったぞ!

そう!今回の最も見所、いや聞き所は音楽でしたね。
伊福部昭と古関裕而の音楽が、ハリウッド映画で流れるという、まさに新時代の怪獣映画を感じさせる箇所でした。
帰宅してすぐ、インポートCDを注文しちゃったぞ。

EDでは「ゴジラのテーマ」と「モスラのテーマ」がモチーフにされているうえに、ロールでは「ゴジラ対ヘドラ」の監督で、このゴジラシリーズのエグゼクティブ・プロデューサーの故坂野義光監督と、ゴジラのスーツアクターとしてのレジェンドである故中島春雄さんが写真付きで追悼されており、思わず涙が流れました。

でもま、怪獣映画もハリウッドのものになっちゃった感がありますね。
着ぐるみ特撮は、今の時代では限界に達しているところがありますから……。
そういう意味では、CGの着ぐるみをモーションキャプチャーという形でスーツアクターが演技するというのは、今の時代の新しい着ぐるみ特撮の形なのかもしれませんね。
中島さんにもモーションキャプチャーしてほしかったなぁ。

エピローグでは、怪獣と人間の共存の道が示されています。
一番、その片鱗をうかがえるのは、怪獣の糞から再生エネルギーを作り出す技術を人類が生み出したことだと思う(w

各地に存在が確認される怪獣たち、その影響で回復していく自然環境、研究の進む古代文明。
これが"モンスター・バース"の、真のプロローグだったのでしょうね。

総評ですが、結局単純に"面白かった"の一言ですね。
不満点がなかったわけではないですが、それを覆い隠せるほどの"怪獣ロマン"に溢れた、2時間以上の上映時間があっという間に過ぎていく映画でした。

まだ「海外の監督が日本の怪獣映画をリスペクトして作った」という枠を超えていないのも確か。
今後は温故知新を乗り越えて、ハリウッドも東宝も、洋画や邦画というこだわりを捨てて、新たな怪獣世紀を展開してほしいと期待します。

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テレビミルド物語 190605

2019年06月05日 20時23分02秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。
久しぶりにまとまった雨が降ったなぁ。
明日は天気が回復しているようなので、映画を観てこようかな。

先週末からの番組四方山。

「ジオウ」、名台詞と勢いだけで乗り越えたな、カブト編(w

「オリジン」、リノ、やっぱり謀られる。
アニメオリジナルキャラだし、知りすぎた男だもんな。
まあ、マンガではムラタが、何も知らなかったのに跳弾で死んでるけど(w

それにしても、ランドムーバーの機動力はすごいな。
携行火気を手に飛び回るシャアはかっこよかった。
ここから、ファーストの数々のシーン、そしてザンジバル越しにキシリアを撃った姿に重なるわけだ。

相変わらず、オリジンの癒しはドズル(w
この人、ザビ家の中では人情派過ぎるよなぁ。

「ロビハチ」、月面第一歩横取り、酷い(w
今回は「ブレラン」や「トータルリコール」といった、ディック映画パロが多かったですね。

「グリッドマン」、アニメでのアンチくんのモデル、シノビラーが登場。
忍者モチーフなのに、やることは塾ののっとりと洗脳というちぐはぐさ(w
先生が軍服着たり、生徒がベタな不良ルックになったり、時代を感じさせる……って、1992年の放送当時においても古臭いイメージだ(w

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トクサツガガガ 16巻

2019年06月04日 20時44分59秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
雨模様の影響か今日は一日具合が悪く、ちょっと仮眠をとろうと思ったら、気絶したように日中がなくなってた(w

● 「トクサツガガガ 16巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/1e8396b2e7a6a796a40c6a8cd3c68c4b.jpg?1559646874

関西旅行編(目的は母との再戦)スタート。
まあ、仲村、吉田、北代、みやびの"いつメン"なので、旅行先でもいつもの調子。

個人的に刺さった話題は"就職活動"と"老い"。
どちらも生きていて避けられない話題だもんなぁ。
私は数度は普通の会社に就職したものの全てドロップアウトして、個人事業でだらだらと歳を重ねている立場だから、なおさらな(w
そうなると他人とのかかわりも少なくなって、出会いもなくなるスパイラル。
でも、私は元気です。

ついに最終回を迎えた「獣将王」。
しかし、ここにきて作中ドラマはオミット……うそぉん(w
まあ、あえて想像させたり、今後に少しずつ情報を明かしていく仕掛けなのかもしれませんが。
ちょっとだけ、おじいが変身したとか、毒濁刀が人間体になったとか、一応はハッピーエンドだったとかは伺えますし、仲村さんたちも1年間に満足したようですが。

そういえば、今は1年間続く作品なんて、子供向け作品しかないもんな。
深夜アニメは当然として、一般向けドラマや朝の連ドラ・大河ドラマすら1年は続かないものな。
今となっては特殊な市場なのかもしれないね。

そして、今回は母との接触で引き。
ここまでも和解と決裂のどちら道を選ぶのか分かりませんでしたが、仲村さんの第一声は「もう"お母ちゃん"じゃないから、なんと呼べばいい?」。
あぁ、やはり和解はないか……とおもいましたが、オーバーラップしているのはエマージェイソン。
あ、これはいつもの奴だ(w
母親も、どうやら獣将王の終盤を視聴したような表現があるし、ここで最終回参照かな。

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ケムリクサ 2 (中巻)

2019年06月03日 22時07分34秒 | └映像ソフト

今日も29度を越えた札幌から、どうも、ren.です。
まあ、室内は扇風機程度で済むくらいでしたけれど。

● 「ケムリクサ 2 (中巻)」

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/d6b738c4c55ab451ffd30a43b3774af7.jpg?1559564875

先週土曜に届いて、週末にじっくりと観ましたよ。
なお、カバー絵は裏三姉妹ですが、今巻ではりく姉しか出てませんな。

つか、まさかのパッケージ変更。
ブックレットが標準付録になり、それにあわせた外箱が付きました。
……ぎゃあ、1巻と並べづらい!!(w
しかも、この梱包を、irodoriメンバーが手ずから行なった可能性もあるから、捨てられんわ。

ブックレットは美術ボードと背景集。
今回は文字要素はありませんね。

多分、映像は放送版から微修正されているんだろうけれど、わかんないや。
なので本編は置いておいて、コメンタリーの感想。

今回もまずはスタッフコメンタリーから。
今回はたつき監督&伊佐さんに、ゆっこさんこと白水さんも加わり、irodoriメンバー勢ぞろい。
ゆっこさん、笑い声に特徴があるね(w

結構真面目に美術や背景についてコメントするゆっこさん。
しかし、前回どおりの"へんたつ"コンビ。
ゆっこさんの「残念なスタッフじゃん」「いいシーンなんだから!!」で爆笑。
そうか、irodoriメンバーは裏三姉妹だったのか。

でも、その影響か、たつき監督も作品のことをちょっとだけ語っています。
「(前半のOP映像は)逆送してる」は、やっぱりそうだったのかと。
まあ、気を抜くと「(シロを)敵か!?倒せ!!」とか言い出すけど(w

続いてキャストコメンタリー。
今回は小松さんと野島さんのコンビ。
会話がなかなか弾み、当時の思い出話はもちろん、周囲の反応から、自身の"特技"まで語っています。
魚をさばくわかばの小芝居は必聴。

現場の特殊性や、監督の秘密主義についても。
野島「明日がわからないままやってた」 小松「教えて!」
……この流れ、前にもあったな。

野島さんの「(やられてグレーになっているりな達を)おしゃれですねー」はツボった(w
シロの声は小松さんでしたが、アカムシの声はキャスト表記がなかった以上、秘密だそうです。

6話にだけ、りく役の天沢カンナさんが加わっています。
役とは違って、すごく真面目な天沢さん。
当時に書いた目も調和持参していましたが、結局内容が明かされることはありませんでした(w
今回がアニメデビューの天沢さんに、「特殊な現場で貴重な体験だったけど、今後の役にはたたないかも」とは野島さん。
……これも、前に聞いたことあるな(w

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今日のいろいろ雑記 190601

2019年06月01日 20時48分47秒 | ▼雑記

どうも、ren.です。
近所の家のバーベキューの所為で窓が開けられません(w

「ケムリクサ」BD2巻が届いてます。
とりあえずコメンタリー2種を1回ずつ聞きました。
スタッフ側はゆっこさん加入で、ちょっと裏話が増えた。
キャスト側は野島さん加入で作品内容のことを話すのをやめた(w

「トクサツガガガ」16巻も届いてます。
まだ冒頭話しか読んでない。
そういえばドラマもNHK名古屋放送局の製作だったけど、丹波さんの地元が名古屋なの?

というわけで、まともな感想はまた来週にでも。

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