
「沈黙のステルス」
原題:FLIGHT OF FURY
2007年 米/英/ルーマニア 98分
■監督:
ミヒャエル・ケウシュ
■出演:
スティーヴン・セガール
●あらすじ
カリフォルニアで訓練中の米軍のステルス戦闘機が、機体ごと盗まれるという事件が発生。
ばく大な費用をかけた最新兵器がテロリストの手に渡るのを防ぐため、並外れた戦闘能力を持つジョンがその奪回に当たることになり、
ジャニック大尉とともに戦闘機に乗り込む。
★感想など
もうすでに「沈黙の~」どれがどれだか解らなくなってきた。
観たはずの題名見ても、どんな内容だったか良く思い出せない。
例えば「沈黙のテロリスト」
これってセガールが爆弾処理班のやつだったっけ? みたいな。
だがこれは後になっても思い出せるだろうな。
題名通りステルスが出てきた話だったし、と。
全体的な印象は、80年代のアクション映画っぽかった。
音楽とか、敵が撃った弾は絶対自分に当たらない都合の良さとか
突っ込み所満載なストーリー展開とか。
ヒロインのおっぱいが結構エロかった所もお気に入りなポイント。
唐突なレズ・シーンとかもビックリしたが、悪くはない。
そういった無駄なお色気もある本作は、現代に作られた80年代作品だね。
レレレ好きな人にはオススメ出来るかも。