レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ブラック・ダイヤモンド

2009年12月22日 00時44分08秒 | アクション

「ブラック・ダイヤモンド」
原題:CRADLE 2 THE GRAVE
2003年 米 101分
■監督:
 アンジェイ・バートコウィアク
■出演:
 李連杰(ジェット・リー)
 DMX
 マーク・ダカスコス

●あらすじ
強盗グループのカリスマ的なリーダー、トニーはロスの宝石商の金庫破りを計画していた。
そんな時、その計画を密かに追跡していた男ダンカン・スーから“ブラック・ダイヤモンド”だけは置いていけ、と警告される。
だが、トニーらはそれを無視してブラック・ダイヤモンドを含めたほとんどの宝石を持ち逃げした。
しかし、ブラック・ダイヤモンドはスー以外からも狙われていた。
犯罪組織のボス、リンは誘拐したトニーの愛娘と引き替えにブラック・ダイヤモンドを要求して来たのだ。
動揺するトニー。そんな彼に対し、スーはある提案を持ちかける…。

★感想など
この映画は面白かったね。
ジェットのアクションが、以外と香港入ってて格好良いと思ってたら
武術指導がやっぱり、ユン・ケイだったよ!
この二人って、もしかしてジェットのハリウッド作では必ずコンビ組んでんのかな?
その内ヒマがあったら調べてみよう。。。
ストーリー的には、後の「ローグ・アサシン」の雛形とも言えるかも知れない感じ。
ジェットがちょっと捻ったキャラクターを演じている。
話を進めるのは殆ど相棒の黒人で、ジェットはアクション担当。
だが本作のジェットは超人的に強く、
その描かれ方はまるでブルース・リーの様だ!
ラスボスがマーク・ダカスコスと言うのも、マニア泣かせなチョイス。
他に書く物が全然なかったら、これレレレに書いてたかも。
それくらい面白かったよ。
但しレレレ的な気持ちが満足するという点でね!
コメント
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