レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

男たちの挽歌4

2011年02月23日 22時14分15秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「男たちの挽歌4」
原題:新英雄本色/RETURN TO A BETTER TOMORROW
1994年 香港 103分
■監督:
 王晶(バリー・ウォン)
■出演:
 鄭伊健(イーキン・チェン)
 劉青雲(ラウ・チンワン)
 邱淑貞(チンミー・ヤウ)
 王敏徳(マイケル・ウォン)

●あらすじ
チンピラのタイハは、暗黒街の若きボス、チョンと出会い友情で結ばれる。
手を組んだ二人は次第に頭角を現し、黒社会の頂点へとのし上がっていく。
そんな二人を邪魔に思う兄貴分のウェイは殺し屋を放ち、暗殺を企てる。
しかし、魔の手は彼らだけでなく、タイハの娘やチョンの恋人にまでおよび……。
1994年度の香港音楽界の賞を総なめにしたE・チェンが主演を務めている。
“男たちの挽歌“シリーズとは無関係。
(ぴあ映画より)

★感想など
本家とは全然関係無い作品。
こういう事をするのは王晶だから。
まあ「ゴッド・ギャンブラー」シリーズでも同じ事してるしね。
ストーリーは全然悪くないんだが、タイトルが「挽歌4」なとこだけが引っかかる。
このタイトルでかなり損してると思うけどね。
ラウ・チンワンがかなり若くて面白かった。
本作の事実上の主役と言っていい活躍っぷり。
本家から見て、絶対裏切ると思ったんだけどなあ。
ところで黒幕の人は盧惠光だと思ってたんだけど、どうも違うみたいね。
途中「酔拳2」みたいな事やってなかったっけ?
コメント
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