「アパルーサの決闘」
原題:APPALOOSA
2008年 米 118分
■監督:
エド・ハリス
■出演:
エド・ハリス
ヴィゴ・モーテンセン
レニー・ゼルウィガー
ジェレミー・アイアンズ
●あらすじ
1882年、ニューメキシコの無法の町アパルーサ。
熱い友情で結ばれた2人の男が保安官として雇われ、町を牛耳る悪党と対決する。
(洋画★シネフィル・イマジカより)
★感想など
中々面白い作品だった。
2008年と作られたのが新しいから、てっきり「3時10分、決断のとき」みたいに
つまらないんだろうなあと思いながら観始めたから、いい意味で裏切られて良かった。
ヴィゴ・モーテンセンが持っていた銃が、最初しか活躍しなかったのが残念だったが。
レニー・ゼルウィガーがなんでヒロインなんだろうと最初は思ったが
こいつが予想以上のビッチ役で、決して良い役じゃない所に納得。
確かにこの役は、レニー・ゼルウィガーくらいで無いと難しかったかもしれない。
こうしてみると最近の西部劇も悪くはないとは思うが、昔のハリウッド西部劇とは違う感じ。
どっちが好きかと言われれば、昔のハリウッド西部劇が一番好きだなあ。
マカロニよりもね。