レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~

2012年02月09日 23時00分03秒 | アニメ

「聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~」
2004年 日本 84分
■監督:
 山内重保
■声の出演:
 古谷徹
 鈴置洋孝
 橋本晃一
 堀川亮
 堀秀行
 潘恵子
 山路和弘

●あらすじ
アテナの聖闘士(セイント)たちの新たなる戦い!
幾多の試練を乗り越えてきた星矢たちアテナの聖闘士たちを粛清すべく、
最強の天闘士(エンジェル)を従え月の女神・アルテミスが降臨する!
車田正美原案による完全新作劇場版。
冥王ハーデスとの死闘により全ての小宇宙(コスモ)を使い果たした星矢は、
アテナ・沙織の介護を受け静かに暮らしていた。
だが、人の身で神に仇なした星矢を抹殺すべく、神々は3人の天闘士を擁したアテナの姉・アルテミスを遣わす。
(東映チャンネルより)

★感想など
原作者が構想を練って作られた、冥王ハーデス編のその後と言うことで結構期待したんだが
それは見事に打ち砕かれた。
聖闘士星矢は長いと駄目だな。
どうせ五人が戦う以外他にないのに、無理に長くするとおかしくなる。
本作で長くしているのは、パンチドランカーの星矢の状態を延々とやるだけ。
これが激しくつまらん。
この後、この天界編ってのはシリーズ化する予定だったらしいが、
本作の出来が悪すぎてお蔵入りになったのもうなずける程の駄作だ。
まあ邪武とか市が出てきたのには笑ったが、ラストで星矢が全裸で戦うのには呆れたなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする